【全国統一小学生テスト国語対策】大問1の漢字熟語200問を効率よく覚える勉強法
全国統一小学生テストの国語対策で、どこから手をつければよいか迷っていませんか。
特に小学3年生の6月テストでは、長文読解だけでなく、その前に出てくる言語問題の得点がとても大切です。
国語は150点満点のうち、大問1から大問4の言語問題だけで80点あります。
そのため、まずは出題形式がある程度決まっている大問1の漢字熟語対策から進めるのが取り組みやすいです 😊
この記事では、小学1年生・小学2年生の漢字を使った、同じ読み方の2字熟語200問をどのように作り、どのように練習したかを紹介します。
選択肢からなんとなく選ぶだけでなく、今後の中学受験にもつながるように、熟語として書ける状態を目指す内容です。
◉全国統一小学生テスト国語で配点の大きい言語問題の対策
◉大問1で出やすいカタカナ熟語と同じ漢字を選ぶ問題への対応
◉小学1年生・小学2年生の漢字にしぼった200熟語の練習法
◉コンビニ印刷しやすいA4 PDF教材と解答用紙だけを使った繰り返し学習
◉完璧を目指しすぎず、分からない問題を10問未満に減らして次へ進む考え方
漢字は知っているのに、熟語になると選べない・書けないという悩みは、実際にやってみるとかなり多いです。
【全国統一小学生テスト国語対策】まずは大問1から順番に点数アップをねらう方法 ✏️
四谷大塚の全国統一小学生テストの国語対策では、まず「どこから対策するか」を決めることが大切です。
特に小学3年生の国語では、長文読解だけでなく、その前に出てくる言語問題の得点がとても重要になります。
長文読解は、文章の内容やテーマによって出題が変わるため、個別に「これだけやれば大丈夫」と言える対策がしにくい分野です。
そのため、まずは出題されやすい形がある言語問題から、順番に対策していくのがおすすめです。
【国語の配点】言語問題だけで80点ある重要ポイント
先日にアップした記事でも紹介した通り、全国統一小学生テストの国語では、大問1から大問4までが言語問題になっています。
国語全体は150点満点ですが、そのうち言語問題だけで80点あります。
つまり、言語問題は国語全体の半分以上を占めているため、ここをしっかり取れるかどうかで点数が大きく変わります。
| 内容 | 配点の目安 |
|---|---|
| 国語全体 | 150点満点 |
| 大問1から大問4の言語問題 | 80点 |
| 言語問題の割合 | 半分以上 |
【大問1から大問4】言語問題を順番に対策するのが効率的
長文読解は大切ですが、いきなり読解問題ばかりを解くよりも、まずは大問1から大問4の言語問題を順番に対策するほうが取り組みやすいです。
言語問題は、漢字・言葉の意味・熟語・文法に近い問題など、出題の形がある程度決まっています。
そのため、練習すれば得点につながりやすく、国語が苦手なお子さまでも対策しやすい分野です 😊
◉国語150点満点のうち80点を占める言語問題の対策
◉長文読解よりも出題形式をしぼって練習しやすい分野
◉大問1から大問4までを順番に進めることで、苦手を見つけやすい学習方法
◉小学3年生でも取り組みやすく、点数アップにつながりやすい基礎対策
【今回の対策】まずは大問1にしぼって練習
そこで今回は、全国統一小学生テストの国語の中でも、まず大問1にしぼって対策していきます。
大問1は最初に出てくる問題なので、ここで落ち着いて解けると、その後の問題にも入りやすくなります。
また、最初の問題でつまずいてしまうと、時間配分や気持ちの面でも影響が出やすくなります。
そのため、大問1をしっかり練習しておくことは、国語全体の安定にもつながります。
◉今回は全国統一小学生テスト国語の大問1対策
◉最初の問題で自信をつけ、その後の問題に進みやすくする準備
◉言語問題を順番に対策するための第1ステップ
【大問1の出題内容】カタカナ熟語と同じ漢字を選ぶ問題 ✏️
大問1では、下記のようなカタカナで書かれた熟語と同じ漢字を選ぶ問題が出題されます。
一見すると、なんとなく勘でも正解できそうに見える問題です。
大問1の問題イメージ
しかし、実際に子供にやらせてみると、思った以上にうまくいきません。
選択肢の半分以上が分かっていれば、なんとか正解できる可能性はあります。
ただ、正直なところ、5つの選択肢のうち、分かるのは1〜2つ程度という状態でした。
| 状態 | 子供の理解度 |
|---|---|
| 選択肢の半分以上が分かる | 正解できる可能性あり |
| 5つのうち1〜2つだけ分かる | 正解するのがかなり難しい |
| 漢字単体は知っている | 熟語になると選べない |
| 熟語の意味や使い方が分からない | 文の中で判断しにくい |
【謎現象】違うと分かっていても知っている漢字を選んでしまう
特に気になったのが、違うと分かっていても、知っている漢字を選んでしまうという現象です。
本人も「たぶん違う」と感じているのに、見たことがある漢字や書ける漢字を選んでしまいます。
その結果、点数はかなり厳しいものになりました。
これは、漢字を知らないというより、熟語の中でどの漢字を使うかが分かっていない状態だと考えられます。
【原因】漢字は知っていても熟語を知らない
これらの漢字は、漢字そのものをまったく知らないわけではありません。
むしろ、漢字単体で見れば知っているものも多くあります。
しかし、その漢字をどの熟語に使うのかが分かっていません。
何しろ、漢字は知っていても、熟語そのものを知らないからです。
◉漢字単体は知っているものの、熟語の中で使う漢字が分からない状態
◉見たことがある漢字に引っ張られて、正しくない選択肢を選んでしまう傾向
◉カタカナで書かれた熟語を見ても、意味や場面を思い浮かべにくいことが原因
◉漢字練習だけではなく、熟語として覚える練習が必要な状態
【文章から判断する難しさ】読めば分かりそうでも実際は難しい
大人から見ると、文章を読めば「この漢字を使うはず」と分かりそうに感じます。
しかし、小学3年生の子供にとっては、文章の意味をイメージしながら漢字を選ぶのは、思ったより難しいようです。
なんとなく読めていても、言葉の意味までしっかり理解できていないと、正しい漢字にはつながりません。
そのため、文章の中で使われている熟語の意味を理解する練習が大切になります。
【対策】5つの選択肢のうち3〜4つ以上の熟語を分かる状態にする
この問題で正解するには、5つの選択肢のうち、少なくとも3〜4つ程度の熟語が分かっている必要があります。
できれば、5つすべての熟語が分かる状態にしておくと、かなり正解しやすくなります。
つまり、大問1の対策では、漢字だけを覚えるのではなく、熟語として意味と使い方をセットで覚えることが重要です 😊
◉5つの選択肢のうち3〜4つ程度の熟語を理解できる状態づくり
◉可能であれば5つすべての熟語を見て、意味と使い方が分かる練習
◉漢字単体ではなく、熟語として覚えることで正解に近づく対策
◉全国統一小学生テストの大問1で点数を安定させるための基礎づくり
【全国統一小学生テスト6月】小学3年生でも漢字は小学1年生・小学2年生の範囲が中心 ✏️
大問1というより、四谷大塚の全国統一小学生テスト6月の国語では、1つ大きなポイントがあります。
それは、小学3年生向けのテストでも、漢字は小学1年生・小学2年生で習う漢字が中心になるという点です。
小学3年生のテストだからといって、小学3年生で習う漢字まで広く出るわけではありません。
6月のテストでは、まだ小学3年生の漢字が十分に進んでいない時期のため、出題される漢字の範囲は小学1年生・小学2年生の漢字にしぼられます。
| テスト | 漢字の出題範囲 |
|---|---|
| 全国統一小学生テスト6月 | 小学1年生・小学2年生の漢字が中心 |
| 対象学年 | 小学3年生 |
| 注意点 | 漢字単体ではなく熟語で問われやすい |
| 対策の方向性 | 熟語の範囲をしぼって練習 |
【熟語の数】漢字の範囲が狭くても量はかなり多い
漢字が小学1年生・小学2年生の範囲にしぼられるなら、熟語の数も少なそうに感じます。
しかし、実際に教材を作ってみると、思ったよりもかなり多くの熟語が出てきました。
理由は、漢字1文字だけではなく、漢字と漢字の組み合わせで熟語が作られるからです。
つまり、使う漢字の数が限られていても、組み合わせが増えることで、覚える候補が一気に増えてしまいます。
【丸暗記の限界】片っ端から覚える方法は効率が悪い
そこで最初は、出てきそうな熟語を片っ端から覚えさせようと試みました。
たくさん覚えれば、過去問や類題で出てきた熟語にも対応できると考えたからです。
ところが、実際にはかなりの熟語を教えても、過去問などで出てくる熟語にうまく当たる確率はそこまで高くありませんでした。
覚える量が多いわりに、テストでそのまま役立つ熟語に出会えるとは限らないため、子供にとっても負担が大きくなります。
◉小学1年生・小学2年生の漢字にしぼられていても、熟語の組み合わせは膨大になる点
◉片っ端から熟語を覚える方法では、学習量のわりに得点につながりにくい可能性
◉過去問に出てきた熟語と完全に合う確率が高くないため、丸暗記だけでは不安が残る状態
◉子供の負担を減らしながら、出題されやすい形に近づける工夫の必要性
【対策の方向性】もっと範囲をしぼって練習する
そこで、次は熟語をただ大量に覚える方法ではなく、もっと範囲をしぼる方法を試します。
全国統一小学生テストの大問1では、漢字そのものを知っているだけではなく、熟語の中でどの漢字を使うかを判断する力が必要です。
そのため、やみくもに熟語を増やすよりも、出題されやすい形に合わせて、効率よく練習することが大切になります。
【大問1の対策】同じカタカナを含む2字熟語に注目する ✏️
具体的には、この問題が同じカタカナを含む熟語である点に注目しました。
全国統一小学生テストの大問1では、基本的に2字熟語が中心になります。
そして、先ほど書いた通り、使われる漢字は小学1年生・小学2年生で習う漢字が中心です。
さらに大事なのが、問題に出てくる熟語が、同じカタカナの読み方を含む熟語になっているという点です。
| 注目した点 | 内容 |
|---|---|
| 熟語の形 | 2字熟語が中心 |
| 漢字の範囲 | 小学1年生・小学2年生で習う漢字 |
| 出題の特徴 | 同じカタカナの読み方を含む熟語 |
| 対策の方向性 | 読み方ごとに熟語をしぼって覚える方法 |
【同じ読み方】カタカナの読みを手がかりにする
そこで、同じカタカナの読み方を含む熟語という点に目をつけました。
たとえば「カ」の場合には、火・科・歌など、同じ「カ」と読む漢字があります。
このように、同じ読み方をする漢字を整理していくと、どの熟語でどの漢字を使うのかを比べやすくなります。
ただ漢字を1つずつ覚えるよりも、同じ読み方の漢字をまとめて見るほうが、子供も違いに気づきやすくなります。
【小学1年生・小学2年生の漢字】範囲をしぼると対策しやすい
同じ「カ」と読む漢字だけでも、学年を広げると候補はかなり増えてしまいます。
しかし、全国統一小学生テスト6月の大問1では、中心になるのが小学1年生・小学2年生の漢字です。
そのため、対象を小学1年生・小学2年生の漢字にしぼることで、熟語の候補もかなり整理できます。
やみくもに熟語を覚えるのではなく、出題されやすい範囲に近い形で練習することが大切です。
◉2字熟語を中心に、同じカタカナの読み方を含む熟語へしぼった対策
◉小学1年生・小学2年生で習う漢字だけを対象にすることで、覚える量を整理する方法
◉「カ」なら火・科・歌のように、同じ読み方の漢字を比べながら覚える学習
◉漢字単体ではなく、熟語の中で使う漢字を判断できるようにする練習
【200個の熟語】出題形式に近い言葉を厳選
この考え方をもとに、同じカタカナを含む熟語を整理しました。
そのうえで、小学1年生・小学2年生の漢字を中心にしながら、出題形式に合いそうな熟語を選んでいます。
ただ数を増やすのではなく、子供が迷いやすいものや、テスト対策として使いやすいものを意識しました。
【実際の類題作成】同じような選択問題だけでは対策しにくい ✏️
最初は、全国統一小学生テストの実際の問題に近い形で、類題を作ろうと考えました。
たとえば、5つの選択肢のうち、4つが火を使う熟語で、1つだけが科を使う熟語というような問題です。
ただ、この形にしてしまうと、歌を使う熟語のパターンが入りません。
今度は歌と火の問題を作る必要があり、さらに火と科、科と歌のように組み合わせがどんどん増えてしまいます。
| 作り方 | 問題点 |
|---|---|
| 火と科だけで選択問題を作る | 歌のパターンが入らない |
| 歌と火の問題も作る | 似た問題が増えすぎる |
| 組み合わせを全部広げる | 同じような問題だらけになる |
| 熟語を書く問題にする | 幅広いパターンを練習しやすい |
【対策問題の工夫】選ぶ問題ではなく熟語を書く問題にする
そこで、実際に作った対策問題では、単に選択肢から選ぶ形にはしませんでした。
火や科、歌など、同じ読み方をする漢字を使った熟語を書く問題にしています。
この形にすると、どの漢字をどの熟語に使うのかを、自分で考えながら練習できます。
選択肢をなんとなく選ぶだけではなく、熟語として書ける状態に近づけることがねらいです 😊
◉火・科・歌など、同じ読み方の漢字を使った熟語をまとめて練習する問題
◉実際の選択問題に近づけすぎると、組み合わせが増えすぎてしまう課題
◉同じような問題を大量に作るよりも、熟語を書く練習で幅広く対応する方針
◉なんとなく選ぶ力ではなく、熟語として正しく使える力を育てる対策
【小学1年生・小学2年生の漢字】今のうちにしっかり固める
また、小学3年生以降の漢字対策や、これまで習った漢字の復習を進めるうえでも、このタイミングはとても大切です。
小学1年生・小学2年生の漢字を、ここでしっかり覚えておくことが、今後の学習につながります。
四谷大塚の全国統一小学生テスト対策だけで考えれば、なんとなく選べれば点数につながる場合もあります。
しかし、今後の中学受験まで考えると、漢字は選べるだけでなく、正しく書けることも必要になります。
【中学受験を見据えた対策】選べるだけでなく書ける状態へ
全国統一小学生テストの大問1では、選択肢から正しい漢字を選ぶ力が問われます。
ただし、受験勉強全体で見ると、漢字や熟語は「見て分かる」だけでは不十分です。
自分で書けるようになってはじめて、漢字の知識がしっかり身についている状態に近づきます。
自分で問題を作成するのが面倒な方はこちら!

私が作ったのは、下記のような問題集です。
【200問の漢字対策PDF】A4でそのまま印刷できる形式にしました ✏️
さて、そうして作ったのが、同じ読み方の漢字を使った熟語対策200問です。
イメージとしては、下記のようなA4サイズのPDF教材になります。
自宅にはプリンターを置かないようにしているため、コンビニ印刷で使いやすい形にしました。
そのため、PDFを開いて、そのまま印刷できる形式にしています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 問題数 | 200問 |
| 用紙サイズ | A4 |
| 印刷方法 | コンビニ印刷を想定 |
| 使い方 | そのまま印刷して練習 |
| 学習の前提 | 複数回の繰り返し練習 |
【コンビニ印刷向け】自宅プリンターより使いやすいA4 PDF
自宅でプリンターを使うと、正直なところ印刷コストが高くなりやすいです。
インク代や用紙代、印刷の手間まで考えると、たくさん練習する教材にはあまりおすすめしにくいと感じています。
そこで今回は、コンビニで印刷しやすいA4 PDFとして作成しました。
必要な分だけ印刷できるので、繰り返し練習にも使いやすい形です 😊
◉A4サイズで作成しているため、コンビニ印刷でも使いやすいPDF形式
◉自宅プリンターのインク代や用紙代をおさえやすい印刷方法
◉PDFを開いてそのまま印刷できるため、準備の手間が少ない教材
◉必要なページだけ印刷しやすく、繰り返し練習にも向いている構成
【繰り返し練習前提】1回で覚えるのはかなり難しい
この教材は、複数回の繰り返し練習を前提にしています。
というのも、正直なところ、小学1年生・小学2年生の漢字であっても、実際に書けるものは思ったより少なかったからです。
漢字単体で見れば知っているものでも、熟語になると書けなかったり、どの漢字を使うのか迷ったりします。
そのため、1回解いて終わりではなく、何度か取り組むことで少しずつ定着させることが大切です。
【漢検に合格していても注意】熟語で書けるとは限らない
わが家では、漢検も受けさせており、合格もしています。
それでも、実際にこのような熟語を書かせてみると、思ったより書けない漢字がありました。
漢検に合格しているからといって、すべての熟語をすぐに書けるわけではありません。
特に、同じ読み方の漢字が複数ある場合は、どの漢字を使うのか迷いやすくなります。
◉漢検に合格していても、熟語として正しく書けるとは限らない点
◉小学1年生・小学2年生の漢字でも、実際に書かせると抜けが見つかる状態
◉知っている漢字と、使える漢字には差があるという気づき
◉全国統一小学生テスト対策だけでなく、今後の漢字学習にもつながる復習
【解答用紙だけ印刷できるPDF】繰り返し学習のコストを抑える工夫 ✏️
そのため、この教材では問題ページと解答用紙ページを分けました。
こうすることで、問題に直接書き込みをしなければ、2回目以降は解答用紙のみを印刷すれば使えます。
繰り返し学習をする場合、毎回フルセットを印刷すると、どうしても印刷コストが高くなります。
そこで、何度も使う前提で、できるだけムダなく印刷できる形にしました。
| PDFの種類 | 使い方 |
|---|---|
| フルセットPDF | 最初に問題と解答用紙をまとめて印刷 |
| 解答用紙のみPDF | 2回目以降の繰り返し練習用 |
| 白黒PDF | 印刷コストを抑えるための形式 |
| A4 PDF | コンビニ印刷で使いやすいサイズ |
【問題と解答用紙を分ける理由】何度も使える教材にするため
問題と解答用紙を分けておくと、問題ページをきれいなまま残せます。
そのため、同じ問題を何度も解き直すときに、解答用紙だけを追加で印刷すれば済みます。
特に、小学1年生・小学2年生の漢字や同じ読み方の熟語は、1回だけではなかなか定着しません。
何度も解くことを考えると、解答用紙だけを印刷できる形にしておくことが大切です 😊
◉問題ページに書き込まず、解答用紙だけを印刷して繰り返し使える構成
◉フルセットPDFとは別に、解答用紙のみのPDFを用意した学習しやすい形式
◉何回も解き直す前提で、印刷コストをできるだけ抑えるための工夫
◉全国統一小学生テスト対策を、家庭でも続けやすくするためのPDF教材
【白黒印刷にした理由】カラーは高すぎるのでコスト優先
もちろん、印刷コストを抑えるために、教材は白黒で作成しています。
カラー印刷は見た目はきれいですが、繰り返し印刷する教材としては高くなりすぎます。
特に、解答用紙は何度も印刷する可能性があるため、見た目よりも使いやすさと安さを優先しました。
家庭学習では、無理なく続けられることも大事なので、白黒で十分使える教材にしています。
【セブンイレブン印刷】PDF印刷とコピーの違い
ちなみに、セブンイレブンのコンビニプリントでは、PDF印刷は1枚20円です。
一方で、コピーは1枚10円なので、金額だけを見るとコピーのほうが安くなります。
ただし、PDF印刷は一括で印刷できますが、コピーは自分で順番に紙を入れ替える必要があります。
そのため、コピーは安いものの、枚数が多いとかなり手間がかかります。
| 印刷方法 | 1枚あたりの目安 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|---|
| PDF印刷 | 20円 | 一括で印刷しやすい | コピーより高い |
| コピー | 10円 | 1枚あたりは安い | 紙の入れ替えが手間 |
| 解答用紙のみPDF印刷 | 20円 | 必要なページだけ増やしやすい | 枚数をしぼる工夫が必要 |
【おすすめの使い方】解答用紙のみPDFを必要な分だけ印刷する
コピーしたほうが安くはありますが、実際には紙を入れ替える手間がかかります。
そのため、枚数を減らしたうえで、解答用紙のみPDFをPDFプリントするほうが使いやすいと感じました。
フルセットを何度も印刷するのではなく、必要なときに解答用紙だけを増やす形です。
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【200熟語の使い方】1回目はテストではなく見ながら書いて覚える ✏️
さて、実際に作った全国統一小学生テストの大問1対策問題ですが、最初からテスト形式で解いてみてもよいと思います。
ただ、わが家の場合は、1回目からできるかどうかを試しても、あまり意味のある時間にはならなそうでした。
そこで、1回目は問題と答えを見ながら、200熟語を書いて覚える練習にしました。
まだほとんど覚えていない状態なので、まずは正しい熟語を見ながら書き、読み方と漢字の組み合わせに慣れることを優先しています。
| 回数 | 学習内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 1回目 | 問題と答えを見ながら200熟語を書く | まずは熟語に慣れる |
| 2回目 | テスト形式で解いてみる | 覚えた熟語を確認する |
| 復習 | 間違えた熟語を3回ずつ練習 | 書けない熟語を減らす |
| 3回目 | もう1度テストする | 復習後の定着を確認する |
【1回目の練習】まっさらな状態だから見ながら書く
ある意味、最初はまっさらな状態です。
ただし、使われている漢字自体は、小学1年生・小学2年生で習う知っている漢字です。
そのため、答えを見ながら書くだけでも、意外と覚えやすいと感じました。
もちろん、これだけで完璧になるわけではなく、かなりの間違いは残ります。
◉1回目からテストにせず、問題と答えを見ながら200熟語を書いて覚える練習
◉漢字自体は知っているため、熟語として書くことで定着しやすい学習方法
◉最初は間違いが多くても、正しい漢字の組み合わせに触れることを優先する進め方
◉全国統一小学生テストの大問1対策として、まず熟語に慣れるための準備
【2回目のテスト】翌日くらいに確認するのがおすすめ
その後で、2回目にテスト形式で解いてみます。
この2回目は、1回目の練習からあまり時間を空けすぎなくてよいと思います。
その日のうちだと大変すぎるので、翌日くらいに取り組む形がちょうどよさそうです。
忘れた頃にやるほうが、本当に覚えているかどうかは判定しやすいです。
ただ、それだとできなさすぎて、子供のやる気が削がれてしまう可能性があります。
【間違えた問題の復習】3回ずつ書いて苦手を減らす
2回目のテストで書けなかった熟語や、間違っていた熟語は、そのままにしません。
問題と答えを見ながら、間違えた熟語を3回ずつ練習します。
ここで大切なのは、全部を同じ量だけやり直すのではなく、できなかったものにしぼって練習することです。
できている熟語まで何度も書くと、時間も気力も使ってしまうため、苦手な熟語を優先します。
◉2回目のテストで書けなかった熟語や間違えた熟語を中心にした復習
◉問題と答えを見ながら、正しい漢字の組み合わせを3回ずつ書く練習
◉全部をやり直すのではなく、苦手な熟語にしぼって効率よく覚える方法
◉子供のやる気を残しながら、間違いを少しずつ減らしていく学習手順
【3回目のテスト】復習後にもう1度確認する
間違えた熟語を3回ずつ練習したら、さらに3回目のテストを実施します。
ここで、2回目に間違えた熟語がどれくらい書けるようになったかを確認します。
1回目で見ながら書き、2回目でテストし、間違えたものを復習して、3回目でもう1度試す流れです。
【3回目のテスト後】書けない熟語の数で復習方法を変える ✏️
3回目のテストでは、2回目よりも書けない問題が少しずつ減ってくると思います。
ただし、この3回目で書ける漢字が多い場合と、まだ書けない漢字が多い場合では、その後の進め方を変えたほうが効率的です。
書ける漢字が多い場合、すでに覚えた漢字や、もともと知っていた漢字がかなり含まれています。
そのため、4回目で全問をもう1度やり直すと、時間的にムダが多くなってしまいます。
| 3回目の結果 | その後の進め方 |
|---|---|
| 書ける漢字が多い | 間違えた問題だけにしぼって復習 |
| 書けない漢字がまだ多い | もう1度広めに復習 |
| 10〜20問程度まで減った | 苦手な熟語だけを別ノートで確認 |
| ほぼ書ける状態 | 最後の確認テストで仕上げ |
【書ける漢字が多い場合】全問やり直しは時間がもったいない
3回目のテストで書ける漢字が多い場合、書けたものはかなり覚えた状態だと考えられます。
そのため、4回目にすべての問題を解き直す必要はあまりありません。
もちろん、全問やり直せば安心ではあります。
しかし、全国統一小学生テストの国語対策では、限られた時間の中で効率よく点数につなげることも大切です。
◉3回目で書けた漢字は、すでに覚えた漢字や知っている漢字として扱う方針
◉4回目に全問を解き直すのではなく、間違えた問題だけに時間を使う復習方法
◉できる問題を何度も解くより、書けない熟語を減らすことを優先する対策
◉子供の集中力を保ちながら、必要な部分だけを仕上げていく学習の進め方
【赤丸で管理】間違いやすい問題番号にマークを付ける
そこで、問題用紙の間違いやすい問題番号に、赤丸などのマークを付けます。
こうしておくと、次に復習するときに、どの問題を解けばよいのかすぐに分かります。
4回目以降は、すべての問題を解くのではなく、赤丸を付けた問題だけを解く形に変えます。
間違えた問題だけにしぼることで、復習の負担を減らしながら、苦手な熟語を集中的に確認できます 😊
【解答用紙の使い方】番号を無視して赤丸の問題だけ書く
解答用紙を毎回きれいに使うのは理想ですが、繰り返し練習では少しもったいないと感じました。
そこで、解答用紙の番号はあまり気にせず、赤丸の付いた問題だけを順番に書いていく形にしました。
番号通りに書かなくても、どの熟語を練習したか分かれば十分です。
大切なのは、解答用紙をきれいに埋めることではなく、書けなかった漢字を確実に減らすことです。
【10〜20問まで減った場合】別ノートで最後の仕上げ
書けなかった問題が10〜20問程度まで減った場合は、さらにやり方を変えます。
その段階では、できなかった漢字の熟語だけを別のノートに問題として書き出します。
そして、その漢字だけをテストして、最後の仕上げをするようにしました。
苦手な熟語だけを小さくまとめることで、短い時間でも確認しやすくなります。
◉赤丸の問題が10〜20問程度まで減ったら、別ノートに苦手な熟語だけを整理
◉解答用紙を何度も使うより、最後は苦手な漢字だけを小さくテストする方法
◉残った間違いを見える形にして、仕上げやすくする復習の工夫
◉同じ読み方の漢字を使った熟語を、最後まで取りこぼさないための確認
【書ける漢字が少ない場合】もう1回見ながら書いて覚える ✏️
次に、書ける漢字が少ない場合の進め方です。
この場合は、無理にテストを続けるよりも、素直にもう1回、問題と答えを見ながら200熟語を書いて覚える練習をしたほうがよいです。
まだ覚えきれていない状態でテストばかりしても、間違いが多くなり、子供のやる気が下がりやすくなります。
そのため、まずは正しい答えを見ながら書いて、同じ読み方の漢字と熟語の組み合わせに慣れることを優先します。
| 状態 | おすすめの進め方 |
|---|---|
| 書ける漢字が少ない | 問題と答えを見ながら200熟語を書く |
| 間違いが多い | テストよりも覚える練習を優先 |
| 200問が多く感じる | 覚えた問題に赤鉛筆でチェック |
| 一通り覚えたと感じた | 全体の問題をもう1度テスト |
【繰り返し練習】ある程度書けるようになるまで続ける
書ける漢字が少ない場合は、1回だけで大きく変わるとは限りません。
そのため、問題と答えを見ながら書く練習を、何回か繰り返していきます。
とにかく、ある程度の熟語が書けるようになるまでは、繰り返し練習が必要です。
特に、小学1年生・小学2年生の漢字であっても、熟語になると意外と書けないことがあります。
◉書ける漢字が少ない場合は、テストよりも見ながら書いて覚える練習の優先
◉200熟語を何回か繰り返し、同じ読み方の漢字と熟語の組み合わせに慣れる進め方
◉間違いが多い状態でテストを続けず、子供のやる気を守りながら覚える学習
◉全国統一小学生テストの大問1対策として、まずはある程度書ける状態を作る練習
【200問が多い場合】覚えた問題に赤鉛筆でチェックする
とはいえ、200問すべてを毎回書くのはかなり大変です。
子供にとっても負担が大きく、途中で疲れてしまう可能性があります。
そのため、覚えた問題には赤鉛筆でチェックを入れて、次から少しずつ消していく方法もよいと思います。
すでに書ける問題を減らしていけば、残りの苦手な熟語に集中しやすくなります 😊
【覚えたつもりに注意】最後は全体をもう1度テストする
ただし、このやり方には注意点もあります。
書ける漢字が少ない場合は、覚えたつもりになっている問題が残っていることがあります。
答えを見ながら書くとできるように感じても、何も見ずに書くと迷ってしまうことがあるからです。
そのため、一通り覚えたと感じたタイミングで、全体の問題をもう1度テストするのがおすすめです。
【仕上げの確認】全体テストで本当に書けるか確認する
最後に全体をもう1度テストすると、どの熟語が本当に書けるようになったか分かります。
また、赤鉛筆でチェックして消した問題の中にも、実はまだあやしいものが見つかる場合があります。
この確認を入れることで、覚えたつもりを減らし、より確実な復習につなげられます。
自分で問題を作成するのが面倒な方はこちら!

【教材の終了目安】分からない問題が10問未満なら次の対策へ ✏️
このような流れで、一通りの漢字熟語を覚えられたら、この教材はいったん終了です。
もちろん、すべてを完璧に覚えるのが理想ではあります。
ただ、全国統一小学生テストの国語対策では、ほかの大問にも時間を使う必要があります。
そのため、分からない問題を10問未満まで減らせたら、次の大問の対策に進んでもよいと思います。
| 状態 | 進め方 |
|---|---|
| ほとんどの熟語を書ける | この教材はいったん終了 |
| 分からない問題が10問未満 | 次の大問対策へ進む |
| まだ間違いが多い | 見ながら書く練習を継続 |
| 苦手な熟語だけ残っている | 別ノートで仕上げ確認 |
【完璧を目指しすぎない】限られた時間で次の大問へ進む
完璧を目指すことは大切ですが、1つの教材に時間をかけすぎると、ほかの対策が進まなくなります。
特に、大問1だけでなく、大問2・大問3・大問4にも言語問題があります。
そのため、ある程度できるようになったら、次の対策に進む判断も必要です。
分からない問題が10問未満におさえられていれば、大問1の基礎対策としては十分に前進できている状態です 😊
◉一通りの漢字熟語を覚えたら、この教材はいったん終了にする判断
◉完璧にこだわりすぎず、分からない問題を10問未満まで減らすことを目安にした対策
◉全国統一小学生テストでは時間が限られるため、次の大問へ進むことも大切な学習計画
◉大問1の対策で身につけた熟語の力を、大問2以降の言語問題にもつなげる流れ
【まとめ】全国統一小学生テスト国語は大問1の漢字熟語から対策しよう ✏️
全国統一小学生テストの国語対策では、いきなり長文読解から始めるよりも、まずは大問1の漢字熟語対策から進めるのがおすすめです。
小学3年生の6月テストでは、小学1年生・小学2年生の漢字を使った言語問題が中心になるため、出題範囲をしぼって練習しやすいからです。
特に大問1では、カタカナで書かれた熟語を見て、同じ漢字を使うものを選ぶ問題が出やすくなります。
漢字単体は知っていても、熟語としてどの漢字を使うかが分からないと、正解にたどり着きにくくなります。
| 対策ポイント | 内容 |
|---|---|
| 優先する問題 | 大問1の漢字熟語問題 |
| 漢字の範囲 | 小学1年生・小学2年生の漢字 |
| 重要な力 | 熟語の中で正しい漢字を選ぶ力 |
| 学習方法 | 200熟語を見ながら書いて覚える練習 |
| 終了目安 | 分からない問題を10問未満まで減らす |
【大問1対策のポイント】漢字単体ではなく熟語で覚える
大問1の漢字対策では、漢字を1文字ずつ覚えるだけでは不十分です。
たとえば「カ」と読む漢字でも、火・科・歌のように、熟語によって使う漢字が変わります。
そのため、同じ読み方の漢字をまとめて比べながら、2字熟語として覚えることが大切です。
選択肢からなんとなく選ぶのではなく、熟語として書ける状態に近づけることで、今後の学習にもつながります 😊
◉同じ読み方の漢字を、熟語ごとに整理して覚える対策
◉小学1年生・小学2年生の漢字にしぼり、出題範囲を広げすぎない学習
◉なんとなく選ぶ力ではなく、熟語として正しく書ける力を育てる練習
◉全国統一小学生テストだけでなく、中学受験にもつながる漢字の基礎固め
【200熟語の使い方】最初はテストより見ながら書く
最初からテスト形式で解くと、書けない問題が多すぎて、子供のやる気が下がる場合があります。
そのため、1回目は問題と答えを見ながら200熟語を書く練習にするのが使いやすいです。
その後、2回目にテストをして、間違えた熟語だけを3回ずつ練習します。
さらに3回目のテストで、どれくらい書けるようになったかを確認すると、無理なく定着を進めやすくなります。
| 回数 | 学習内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 1回目 | 問題と答えを見ながら200熟語を書く | 熟語に慣れる |
| 2回目 | テスト形式で確認する | 覚えた内容を確認する |
| 復習 | 間違えた熟語を3回ずつ書く | 苦手な熟語を減らす |
| 3回目 | もう1度テストする | 復習後の定着を確認する |
自分で問題を作成するのが面倒な方はこちら!

【復習の進め方】書ける数に合わせてやり方を変える
3回目のテスト後は、書ける熟語が多いか少ないかで復習方法を変えると効率的です。
書ける熟語が多い場合は、全問をやり直すよりも、赤丸を付けた間違いやすい問題だけを解くほうが時間を使いやすくなります。
一方で、まだ書ける熟語が少ない場合は、もう1回、問題と答えを見ながら200熟語を書く練習に戻るのがおすすめです。
覚えたつもりになっている場合もあるため、最後は全体テストで本当に書けるか確認すると安心です ✏️
◉書ける熟語が多い場合は、間違えた問題だけにしぼる復習
◉書ける熟語が少ない場合は、もう1回見ながら書いて覚える練習
◉10問から20問程度まで減ったら、別ノートで苦手な熟語だけを確認する仕上げ
◉最後は全体テストで、覚えたつもりを減らす確認
【教材の使い方】解答用紙だけ印刷して繰り返す
この教材は、問題ページと解答用紙ページを分けて使うことで、繰り返し学習しやすくなります。
問題ページに書き込まなければ、2回目以降は解答用紙のみPDFを印刷すれば使えます。
また、白黒のA4 PDFにしておくことで、コンビニ印刷でも使いやすくなります。
自宅プリンターのインク代や用紙代を考えると、必要な分だけコンビニで印刷する方法も現実的です。
| PDFの種類 | おすすめの使い方 |
|---|---|
| フルセットPDF | 最初に問題と解答用紙をまとめて印刷 |
| 解答用紙のみPDF | 2回目以降の繰り返し練習用 |
| 白黒PDF | 印刷コストを抑えて使う |
| A4 PDF | コンビニ印刷でそのまま使う |
【次の大問へ進む目安】完璧より10問未満を目標にする
全国統一小学生テストの国語対策では、大問1だけに時間をかけすぎないことも大切です。
大問1の熟語を完璧にするのが理想ですが、テストまでの時間には限りがあります。
そのため、分からない問題が10問未満まで減ったら、次の大問対策へ進んでもよいと思います。
大問1で身につけた熟語の力は、大問2以降の言語問題や、今後の漢字学習にも役立ちます 😊
◉大問1は分からない問題を10問未満まで減らすことを目安にした学習
◉完璧を目指しすぎず、限られた時間で次の大問へ進む判断
◉漢字を選べるだけでなく、書ける状態に近づける中学受験向けの準備
◉全国統一小学生テスト国語の点数アップにつながる、言語問題からの効率的な対策



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