Echo StudioでDobly Atmos再生したい人は多いでしょう。今回は、Aladdin Connector2の口コミ記事を書きます。これで大画面+DoblyAtmosを実現することができます。
Fire TV StickとEcho StudioでのDobly Atmos再生
Fire TV StickとEcho Studioで音声を出すことの難しさを下記に紹介しました。。
さらにpopIn Aladdinを組み合わせるためにはAladion Connectorという接続端末が必要でした。そのままFire TV StickとAladdin Connectorを接続をすると、映像が4KになっていないのでAmazon PrimeのDolby AtmosコンテンツでもAtmos再生されない。
見通しでも映像が切れまくるAladdin Connector
そのため、ダウンスケール対応のHDMIスプリッターおよび4K仮想ディスプレイが必要でした。しかし、この面倒な作業と機器を解決してくれるアイテムがありました。それがAladdinX Connector2です。ダウンスケール対応のHDMIスプリッターは画質も明らかに落ちるのも問題でした。
そもそもは、popIn Aladdinは上位モデルでも4KではなくフルHD。どうやってもHDMIスプリッターと4K仮想ディスプレイ必要だと考えていました。
今まで使用していたのは、Aladdin Connectorという代物。これが初代で重宝はしてはいたのですが、とにかく映像が何かと切れる。popIn AladdinとAladdin connectorの距離を近づけて間に干渉物がない環境でも切れまくる。そこに、反応速度が速いらしいAladdin connector 2という商品が出ていたので、少しは改善するかなと思って買ってみたのです。
映像が切れないだけではなく、Dolby Atmosに対応
早速、購入して使ってみたAladdinX Connector2ですが、映像が切れなくなりました。映像が定期的に切れるというのは非常なストレスだったので、この効果だけで、とても満足です。
モードが高速なゲームモードと高画質なシネマモードというのがあって、シネマモードは全く映りませんが、ゲームモードでも映像が汚いわけではないので、いい感じです。
そこにおまけの機能を買った後で気が付きました。何かというと、AladdinX Connector2が4K対応ということです。popIn Aladddinの方が4K対応しているものがないから全く意味ないような気がするのですが、アマゾンプライムビデオのDolby Atmos再生という点においては、非常に良いのです。
下記の画像のアラジンコネクターのバージョンを初代から2代目に変えるだけです。これでHDMIスプリッターも4K仮想ディスプレイなしでも、Fire TV Stickはその先のpopIn Aladdinが4Kではなくても、Aladdin Connector2経由であれば4Kと判断するのです。
つまり、特に特殊なことをしなくてもAladdin Connector2を使えば、Dolby Atmos環境が実現できるということでです。
まとめ
今回は、Aladdin Connector2についての記事を書きました。ポイントをまとめると下記の通りとなります。
- Aladdin Connector2で映像が切れにくくなる
- Aladdin Connector2は4Kに対応
- Aladdin Connector2経由で、アマゾンプライムビデオでDolby Atmos再生ができる
つまり、popIn AladdinでDobly Atmos対応をするにはAladdin Connector2がおすすめです。そのため、初代保有者も買い替えをしましょう!
Amazon ホームシアターに興味がある人は、下記の記事もチェックしてください。