今まではRatokのスマート家電リモコン RS-WFIREX4を使っていました。
しかし、新たに電動カーテンmornin plusを購入。
これがBluetooth接続でRS-WFIREX4では対応できないので、Nature Remo3を購入しました。
今まで使っていたRS-WFIREX4
RS-WFIREX4は5~6000円。
それに対してNature Remo 3は1万円。
2倍くらいの値段。
正直、RS-WFIREX4でもmornin plusが対応していない以外は満足していた。
それにも関わらず2倍の値段の価値があるか!?
mornin plusですが、タブレットでアプリを起動して操作は面倒くさい。
だからと言って、ローラーが上下するモードはうるさいし、時間がかかる。
電池も使うから嫌。
それに固定されていないとカーテンが少し戻ってしまうので、ローラーで固定されていることが実はメリットだったりする。
Nature remo3はmornin plusと連動が可能
だからアレクサと連動させて、声でmornin plusを動かせることは意外と高いメリット。
というか、せっかく電動カーテンで便利にしたにも関わらず動かしたいときに動かせないのは不便。
どうせお金をかけるなら、(許せる範囲で)かけ切ってしまって満足を得たい。
となると
①mornin plusは自動上下OFFで使う。
②操作はタブレットではなくアレクサの音声で操作したい。
となり、Nature Remo 3が必須と言う結論です。
Narure Remo miniでもNature Remo 2でもダメ。
他のメーカーのスマートリモコンもダメ。
Bluetoothに対応したうえで、mornin plusに対応。
Alexaにも対応となるとNature Remo 3が一択なんです。
RS-WFIREX4もNature Remo 3もアプリをダウンロードして、アプリで機器の無線を設定するというのは同じ。
違うのがアプリに赤外線デバイス(テレビや電機などの操作対象)を追加する方法。
これが、Nature Remo 3が優れている。
何がかと言うと、追加するときにメーカーと型番を選んで追加するのが一般的なのに対して、Nature Remo 3はスマートリモコンにリモコンのボタンを押す。
そうすると機器が自動判定されて、設定ができる。
Nature remo3は初期設定が非常に簡単
これが電気とかでカバーを外さないと型番が見れない。
エアコンは上の方についているので、椅子を使わないと型番が見れない。
テレビは後ろ側に型番が書いてあるのでその型番をTVを動かさないと見れ。
と、意外と製品の型番を調べるのは手間なんです。
一回だけ設定すれば終わりなので我慢できるのですが、型番を調べることなく設定できる。
これは素晴らしい機能です。
基本的には非対応の機器でも、ボタンをそれぞれ順番に対応させていけばリモコン操作も可能。
と、言う事で価格の差に見合う価値があると感じています。