ロボット掃除機をそろそろ買い替えたい人は多いでしょう。今回は、2024年6月時点でのロボット掃除機の選び方の記事を書きます。これで損をしないロボット掃除機選びをすることができます。
- ロボット掃除機の違いは水拭き対応とごみ収集機能があるかの違い
- ゴミ収集機能がある上位モデルの価格は大きいが、機能の差は少ない
- 現在のおすすめモデルはエコバックスのDEEBOT T30 OMNIかY1 PLUS
機能の違いは水拭き対応とごみ収集機能
QoLを上げるアイテムとして、ロボット掃除機のルンバを使っていたのですが子供が目を覚ますということで捨てました。しかし、最近は水拭きにも対応しているロボット掃除機が出てきていて、それが結構安いものもあるらしい。
アイロボットだけではなく、Ankerやパナソニックなども販売している。さらに、エコバックスやスイッチボットというメーカーもある。どこのメーカーが良いのかも分からない。そこで違いを調べてみました。
まず、分かりやすところが吸引と水拭きの両方に対応しているか、かつ付け替え式ではなく同時に利用できるかという点。そして、ごみ収集機能があるかという点です。
吸引だけのモデルがいわゆる一番下のエントリーモデル。そして、吸引と水拭きの両方に対応しているモデルがミドルレンジのモデル。最上位がごみ収集機能があるハイエンドモデルという感じです。
最上位モデル間の価格差は大きいが機能の差は少ない
ごみ収集機能が最上位と言っても、さらに違いがあって、最上位は特に5万円以上から20万円程度のモデルまで幅広い。これらの違いは何かが気になります。
自動で充電スタンドに戻る機能やカーペットの認識機能、マッピング機能などもハイエンドモデルであれば5万円程度のモデルでも備えています。さらに音声アシスタント機能にまで対応しています。機能的に言うならば大差がないのです。
つまり違いとしては性能的な違いになります。例えば部屋の隅の誇りを綺麗に取ってくれる機能や毛の巻き込みがしづらないなどの機能です。さらに吸引力が非常に強力である点も10万円以上するもでるの特徴で、サイズがやや大きくはなりますが、ごみ収集部分のサイズやふき取り掃除の水タンクの量などが増えるなど手間も削減されます。
ロボット掃除機は旬を過ぎているので、あまり比較のネタになりづらいのですが今選ぶならの結論的には2択です。参考になるのは価格.comの売れすぎランキングになります。
iRobotはコスパが悪い・・・というよりも価格が上がりすぎているので、ブランド名を除けば選択肢にならないとして、そうなるとAnkerとかコスパ良さそうなイメージですが、ロボット掃除機においてはエコバックス。これが、ロボット掃除機の現在の答えになります。なお、Ankerもエコバックスも中国メーカーです。
今選ぶならエコバックスのT30 OMNIかY1 PLUS
その中でも2モデルの選択肢があって、一つ目がDEEBOT T30 OMNIというモデル。これは上位モデルで20万円近くするのですが、ちょうどセールをやっていて13万円程度で買えます。ごみ収集機能付きのハイエンドの中でも上位の価格に制約がなければこれが良いでしょう。
ただ、私の場合にはロボット掃除機は過去に捨てたこともあるので、さすがにこの金額は辛い。そうなると次の選択肢がになります。モデル名はDEEBOT Y1 PLUS。どっちにしてもAmazonで直販価格が最安値。5/24までは79,800円で売っていたのですが、現在はスマイルセールで45,800円になっています。
こちらでも、スマイルセールは本日6/3までですが、1万円以上のお買い物でポイントアップになります。5000円以上なのでDポイントも獲得できます。Amazonのセールに載せられているようで不快な部分もありますが、明日になると価格が戻るかもしれないという恐怖。ということで、残り6時間しかないので仕方なくポチることします。
良かったらQoLアイテム一覧に追加しようと思います。サイズもごみ収集機能がありながら割とコンパクトで、色が白な点も気に入りました。
まとめ
今回は、2024年6月時点でのロボット掃除機の選び方についての記事を書きました。ポイントをまとめると下記の通りとなります。
- ロボット掃除機の違いは水拭き対応とごみ収集機能があるかの違い
- ゴミ収集機能がある上位モデルの価格は大きいが、機能の差は少ない
- 現在のおすすめモデルはエコバックスのDEEBOT T30 OMNIかY1 PLUS
つまり、ロボット掃除機のブランド選びはエコバックスおすすめです。2択のどちらを選ぶかは、お財布と相談しましょう!
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