Raspberry Piの初期設定!画像付きで手順
Raspberry Pi OSの書き込みが終わったら、次は初期設定ウィザードの出番です。
英語メニューに戸惑いがちですが、心配ご無用!画像つきで丁寧に流れを解説します🎉
◉ 英語表記でも迷わない!画面付きで安心💡
◉ Wi-Fi接続・パスワード・日本語設定まで徹底ガイド📶🔐
◉ microSDをコピーすれば日本語環境の複製も可能🪄
🖥️Raspberry Piの電源オン!まずは起動と初期設定
microSDカードにRaspberry Pi OSを書き込んだら、本体にセットして起動しましょう。
電源を入れると、自動的に<strong>初期設定ウィザード</strong>が起動します。
初期画面はすべて<strong>英語表記</strong>なので戸惑う方も多いですが、大丈夫!
このウィザードに従って進めれば、簡単に日本語環境が整います✨
◉ 起動後すぐに設定画面が立ち上がるので安心
◉ 英語メニューでも流れ通り進めれば問題なし
◉ 日本語環境の構築で、以降の操作がグッと楽に!
🌐言語と地域設定
まずは最初の表示。
とりあえず「Next」を選びます。

次の画面は言語選択。
Countryを選ぶと・・・

選択がたくさん出てくるのでJapanを選びます。

元の画面に戻るとJapan及び合わせてJapanese、Tokyoが選ばれてますので「Next」。

🔐パスワード設定
次がパスワード設定。
2つの枠に同じパスワードを入れて「Next」。

枠の表示に関する設定ですが、とりあえず「Next」。

📶Wi-Fi(無線LAN)の接続設定
Wi-Fiが有効になっていると、接続可能なSSIDの一覧が表示されます。

しばらくすると無線LANの一覧が表示されて、自分の無線LANのSSIDを選択します。

すると、パスワード入力欄。
無線LANのWPA-PSK(パスワード)を入れて「Next」。

しばらくすると無線LANに接続が行われます。

🔄ソフトウェアアップデート
次がソフトウェアのアップデートをするかの画面。
ネットワークが遅いならSkipでも良いのですが、とりあえず「Next」。

ソフトウェアのアップデートが始まるのでしばらく待ちます。
このステップはネットワークの回線速度も影響がありますが、時間はかかります。
アップデートのダウンロードとインストールが進みます。

アップデートが終わると完了ウィンドウが出てくるので「OK」を押します。

🔁再起動して完了!
最後の画面では、再起動のための「Restart」を選びます。
これで、Raspberry Piの再起動が終わって、初期設定が完了。

💡よくある質問(FAQ)
❓ 初期設定ウィザードが表示されない場合はどうすればいいですか?
❓ 言語設定で「Japan」を選んだのに日本語にならないのはなぜ?
❓ Wi-FiのSSIDが表示されません。どうすればいいですか?
❓ ソフトウェアアップデートは必ずやるべきですか?
❓ 初期設定をスキップして後から変更できますか?
🚀初期設定が終われば、Raspberry Piがもっと身近に!
Raspberry Piは、最初の設定さえ済ませれば、日本語環境で快適に使える万能ミニPCになります。
英語メニューでも流れに沿って進めれば、初心者でもスムーズに導入可能です。
とくにWi-Fi接続やソフトウェアアップデート、日本語化の手順は今後の使いやすさを左右する重要ポイント。
本記事の手順どおりに進めれば、迷わず初期設定を完了できます✨
◉ Raspberry Pi 初期設定はウィザード形式で簡単
◉ 日本語環境・Wi-Fi設定・パスワード管理まで1回で完了
◉ microSDカードの複製で他の端末にも展開しやすい
◉ 作業後すぐにネット接続・最新状態で使用可能
🔗 はじめてのRaspberry Piでも安心!魅力と使い方をまるっと解説
Raspberry Pi(ラズベリーパイ)は、手のひらサイズなのに多機能な超小型パソコン💻✨
プログラミング学習はもちろん、NAS構築や日常のパソコン用途にも大活躍します!
この記事では、以下のような内容を初心者向けにわかりやすく解説しています👇
✅ Raspberry Piの基本とできることを徹底解説
✅ おすすめモデルの選び方や導入コストも紹介
✅ OSのインストール・日本語設定・初期カスタマイズまで網羅
✅ 脱Windows環境としての実用的な活用法も多数掲載✨
✅ Chromium、LibreOffice、GIMPなどの使い方もばっちり🧩
