Ubuntu⑩時刻ズレ対策デュアルブートUbuntuとWindows11

 UbuntuとWindows11をデュアルブートしたら時刻がズレで困っている人は多いでしょう。そこで時間がずれるのを止める方法の記事を書きます。これで毎回時間がズレるのを修正する手間を無くすことができます。結論としてはUbuntuの表で1行のコマンドを実行すれば解決します。

目次

デュアルブートで時刻ズレが発生する理由

どうやらOSによって・・・

Windows:ハードウェアクロックをローカルタイムと規定
Linux:ハードウェアクロックをUTCと規定

ハードウェアクロックの認識が異なることが原因。
そこで、Linuxの方の設定で、ローカルタイム/UTCの認識を切り替えます。

対策方法の結論

$ sudo timedatectl set-local-rtc true

Ubuntuの端末で上記のコマンドを入れるて実行するだけ・・・。
これで、WindowsとLinuxを交互に起動しても時間のズレがなくなります。

まとめ

 今回は、デュアルブートUbuntuとWindows11の時間がずれるのを止める方法についての記事を書きました。ポイントをまとめると下記の通りとなります。

  1. LinuxとWindowsの時間認識が違うために発生する。
  2. Ubuntuの方で下記のコマンドを事項すれば解決する
  3. $ sudo timedatectl set-local-rtc true

 つまり、これからの運用方法を選ぶ場合には自分で個別株の投資がおすすめです。そのため、銘柄を自分で分散せてリスクを低減させましょう!

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