ふるさと納税で楽天ポイントを大量に獲得したい人は多いでしょう。今回は、楽天ふるさと納税を残りで狙える日の口コミ記事を書きます。これで無駄な出費を最小限に抑えつつ大量ポイント獲得することができます。
- 今年の楽天セールは楽天感謝祭を残すのみ
- ふるさと納税を狙うべき日は12/20と12/25で0と5のセールと同時利用できる
- 楽天のポイントアップのメインは楽天モバイルになったので一時的にでも契約がおすすめ
配当と株の利益が確定し、楽天ふるさと納税を狙える日
ふるさと納税で株式の利益や配当で上限額が増えるのは下記の記事の通りです。給料は割と数値が読みやすいのですが、利確金額と配当金は今頃にならないと何とも言えない。だから、ようやく確定した金額をもとにふるさと納税を追加で行う必要があります。
そして、残り日数が少ないので今年は少なくともポイントがいっぱい貰える楽天ふるさと納税を利用するとして、今年の楽天のセールの残りは下記の2つが候補となります。と言いつつも超ポイントバック祭に関しては、20204年は開催されずに感謝祭が始まります。
超ポイントバック祭 今年はありませんでした | 2023年 12月13日(水)10時00分~12月17日(日)9時59分 | 購入金額5,000円以上:+2倍(通常ポイント1倍₊特典ポイント1倍) 購入金額1万円以上:+3倍(通常ポイント1倍₊特典ポイント2倍) 購入金額4万円以上:+4倍(通常ポイント1倍₊特典ポイント3倍) 購入金額5万円以上:+5倍(通常ポイント1倍₊特典ポイント4倍) 購入金額6万円以上:+6倍(通常ポイント1倍₊特典ポイント5倍) 購入金額7万円以上:+7倍(通常ポイント1倍₊特典ポイント6倍) ・ポイント還元の上限は7,000ポイント ・お得に買い物ができる上限金額は11.6万円 ・5と0のつく日(12/15日)、勝ったら倍と併用可能 |
楽天大感謝祭 2024年12月20日現在開催中 | 2023年 12月19日(火)20時00分~12月26日(火)1時59分 | ・ショップ買い回り(1,000円以上の買い物で+1倍ポイントアップ、最大+9倍)に対応。 ・ポイント還元の上限は7,000ポイント ・お得に買い物ができる上限金額は7万7,777円(10店舗時) ・5と0のつく日(12/20日、12/25日で10万円利用まで)、勝ったら倍と併用可能 |
楽天SPUを今あげるならば結局は楽天モバイルが必要
楽天セールはセールとして、SPUポイントも気にかけたいところです。楽天ですが改悪続きで今見ると楽天会員による1%しかポイントがありません。楽天カードを使えば合計で+2%なのですが、三井住友プラチナプリファードでも2%でポイントアップモール+0.5%もある。楽天銀行+楽天カードで給料振込口座でない場合は+0.3%と、もう楽天カードのほうがポイント還元が低い始末。
ブックスとかトラベルとかで買いたいものがあるならばいいのですが、そうでもなければポイントは上がらない。結局のところ、今の楽天ポイントSPUは楽天モバイルが必須ということです。しかし、メインの携帯回線にするならまだしも、サブ回線に月額1,078円を出すのは馬鹿らしい。
2025年の10月からはふるさと納税のポイント付与が禁止になるので、それも来年分までの話です。とは言え、今年と来年の分だけは楽天ポイントをもらえるだけもらいたいわけです。そこで、お得に短期間の楽天モバイル加入を検討してみます。
再契約でも支払額よりもらえるポイントが多いキャンペーン
そこで活用したいのが三木谷社長の紹介プランです。初回登録だけではなく、過去に契約をしていた人でも対象になるというのがこのキャンペーンの良いところです。MNPのほうがポイントが多いので、povoの無料回線を乗り換えすると良いでしょう。
しかも、2024年12月1日からポイント付与が3分割に圧縮されています。例えば12月中に申し込めば、4月末4000ポイント、5月末5000ポイント、6月末5000ポイントと付与されます。12月から7月までの8か月の加入になるので合計8,624円の支払いに対して楽天ポイントの使い道があるならば14000楽天ポイントと合計でプラスになります。今までは12分割だったので、改善されました。これで、来年のふるさと納税の分もSPUアップでふるさと納税できます。
これで、楽天会員と楽天モバイル分で+5%、三井住友プラチナプリファードをポイントアップモールで+2.5%の+7.5%をベースにお買い物マラソンなどの特典ポイント+9%が上乗せという楽天ふるさと納税の最強環境が整います。そうは言ってもふるさと納税のポイント還元自体が来年までの話なので、ポイントをキッチリもらったら楽天モバイルは解約しようと思います。
具体的にふるさと納税するアイテムに関しては、下記の楽天ふるさと納税のランキングを参考すると良いと思います。
まとめ
今回は、楽天ふるさと納税を残りで狙える日についての記事を書きました。ポイントをまとめると下記の通りとなります。
- 今年の楽天セールは楽天感謝祭を残すのみ
- ふるさと納税を狙うべき日は12/20と12/25で0と5のセールと同時利用できる
- 楽天のポイントアップのメインは楽天モバイルになったので一時的にでも契約がおすすめ
つまり、今年の最後に楽天ふるさと納税するには12月20日と12月25日がおすすめです。
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