kindle scribe.(キンドル スクライブ)が欲しいと考えている人は多いのではないでしょうか?
そこで今回は、Kindleの比較についての口コミ記事を書かせていただきます。
皆様のご参考になれば幸いです。
kindle scribeが発売
Kindle Scribeが11月30日から発売です。
私の一番の注目は、11月25日のBlack Fridayのセール対象になるかということ。
発売日前に注文している人が多いので、セールは次のプライムデーとは思いますが。。
基本スペックについておさらいです。
10.2インチと過去最高サイズの液晶が最大の特徴。
さらに書き込みについに対応しました。
画面 | 10.2インチ 300dpi |
---|---|
書き込み | 対応 |
防水 | 非対応 |
ストレージ | 16~64GB |
インターフェース | USB Type-C×1 |
無線LAN | IEEE802.11 b/g/n |
バッテリー | 最大12週間 |
サイズ | 196×230×5.8mm |
重さ | 433g |
kindle scribeの比較
Kindleシリーズとの比較をしましょう。
値段は圧倒的に高く、サイズも圧倒的に大きいです。
先ほど書いたようにディスプレイサイズと書き込み対応が最大の特徴。
フラットベゼルや明るさ調整などの機能も搭載。
気になる点は防水に非対応と言う点と本体重量。
Kidle Papewhiteの方が良い場面もあるかもしれません。
kindle scribeのペン
2種類のペンがKindle Scribeにはあります。
機能の違いは、消しゴム機能とショートカットボタン。
Kindle Paperwhiteを使っていて、ショートカットボタンは用途がイマイチ分かりません。
消しゴムボタンは書く部分に特化したい人には便利かもしれません。
画面に消しゴムボタンはあると思うので、頻繁に書き直しする人向けでしょう。
価格差が5000円と大きいので、ちょっとコスパは悪い気がします。
スタンダード
プレミアムペン
まとめ
今回は、「Kindleの比較」についての記事を書かせていただきました。
今回の記事のポイントをまとめると下記の通りとなります。
①Kindle Scribeは画面が大きいので、買い!
②ただし、防水非対応と重量のため、使い方には注意
③付属のペンはスタンダードで十分
つまり、Kindle購入の場合には使う場所を考えるのがおすすめです。
そのため、Kindle Paperwhiteと使い分けするようにしましょう!
Kindle Scribeに興味がある人は、下記の記事もあわせてチェックしてみてください。
[調査レビュー]10.2インチ液晶Kindle Scribe書き込み対応の価格と機能比較
https://aoi345.com/happy-life/kindle-scribe/