【アクセスアップ】Googleのサービスを使って集客を試みた結果

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Googleのサービスを使って集客を試みた結果

 

ホームページを作るとアクセス数が気になるもの。
このホームページだと一日100人(ページビューではなくユーザー数)が見に来るかなぁという状況。
最初は1日2~3人だったので大きな進歩です。

このアクセスソースですが、ほとんGoogleの検索結果に依存しています。(アクセスの95%以上)
ごくまれにお気に入りに登録いただいているのか、ダイレクトでのアクセスもあります。
ただし、相互リンクなどは一切していないので、外部リンクはほぼないです。

Googleのページ関連のサービスでGoogle Search Console、Google AdSense、Google Analyticsの3つがあります。
Google Search Consoleは、Google検索に引っかかるようにするもの。
Google AdSenseは、広告を掲載するもの。
Google Analytics
が、アクセスを分析するサービス。

ということで、Google Analyticsが上記のような解析をするサービスです。
しかし、上記の3つは連動するし、それぞれにそれなりにアクセス解析の機能があったりする。
どれをどう使えばいいのか?が最初はよくわかりません。

よくわからないけど、とりあえず3つとも使うのがおススメです。
WEBページを作る中で、これらを暫く使ってみて、私はこういう使い方をしていますよというのが今回のテーマです。

まずは、素直にGoogle Analyticsです。
これで根本的なアクセス数やユーザー数(ここら辺の分けもやってくれる)を見るのですが、これの推移もグラフで見えます。
最近はアクセスが増えてきた・・・や落ちたなどを見れます。
減ってきた・・・はある程度は普通なのですが、特に何か対策したわけでもないに増えていることがあります。
これが解析のポイントです。

それを考えるのに役立つのが、アクセスされているページです。
どのページがアクセスが多いかがGoogle Analyticsで見ることができます。
さらにその数も出ているので、どんなコンテンツがアクセス多いかの傾向が分かります。

さらに見るのがアクセスデバイスです。
これが結構変化します。
大きくはパソコン、スマホ、タブレットの3つです。
前にGo To Eatのネタにアクセスが来ていた時はほとんどのアクセスがスマホやタブレットのアクセス。
これで80%を超えていました。
正直、パソコンのアクセスが多いと思っていたので驚きでした。

そして、最近はChia関連のアクセスが多くてこれは、パソコンからのアクセスがメイン。
結果的に今は半々くらいです。
それでも意外とモバイルアクセスが多いので、やはりレスポンシブ対応は必須だと思いました。

アクセスしてきている国もでますが、これは当然、日本・・・。
アクセス時間も見れますが、まぁ、だからと言って具体的な対策も思いつかない。
意外と気になるのが、直帰率です。

これが最初は異様に高くてい90%以上でした。
これが今は50%を切っています。
ここら辺は純粋にコンテンツの作り方で下げられます。

具体的には、コンテンツの内部に他の記事のリンクを張ることなのですが、ここにもコツがあって・・・。
そもそも、見ている途中で別のコンテンツに移動されてしまうと残念な感じ。
だから、コンテンツの終わりかけに載せます。
さらに、アクセスして貰わなければしょうがないので、その記事を見た人が今日にありそうな似た内容の内部リンクを張ることが重要です。
これで、何とか50%を切ることができました。
個人ページだと80%程度らしいので、頑張っています。。

次がGoogle AdSense
こっちはユーザー数より重要なのがページビュー。
だからこそ、直帰率を下げたいわけです。

このページビューを増やしたい理由は広告収入が欲しいからです。
まず、最初にすべきことはそもそも広告を載せること。
これには、Googleの査定が必要。
あとは、綺麗な位置に広告を載せても全然アクセスないので、下記の記事を参考に自動広告(これにするまではいくらアクセスがあっても広告収入なしでした)がおススメです。

Google AdSenseの自動広告を表示させるようにしてみた、そしてその手順を書き残す
https://aoi345.com/memorandum/google-adsense/

で、自動広告に設定したらあとはアクセスを伸ばすだけ
広告をクリックしてもらうのが大事なのですが、それにはアクセスを増やすのが一番だからです。(配置の工夫などは自動広告にまかせて)

Google AsSenseで見るのは、いくらの収入があったか・・・でしょうね。
これを見るのが楽しい。
本日(現時点)で131円です。 13:38
アクセスの大半は午後6時以降(あ、Analyticsのアクセス時間がちょっと役立った)なので、ここからさらに伸びる可能性あり。。

広告収入にはクリックでの収入とページビューでの収入(1000回ごとの収入がCPM、私の場合72)があり、大半はクリックによる収入で8~9割。
だからクリックさせれば良いかというと、クリックの単価というのもあってこれがCPCという数値でGoogle AdSenseで表示されています。(今日のCPCが131円、つまり1回しか広告クリックされてないですね)
GoogleAdSenseは複数のWebサイトを1つのアカウントで管理可能で、どのWebページが稼いでいるかなども見れます。
私の場合は意味ないですね。。
個別のページの解析はやはり、Google Analyticsですね。

最後がGoogle Search Console
これはGoogle検索結果がアクセスの大半である私のWEBサイトの場合は結構重要。
Google検索された時の情報が集まっています。

何回の検索結果での表示があって、Google検索の結果からクリックして貰えたか。
そして、表示された時のクリック率(CTR)もあります。
あと、重要なのが平均掲載順位です。

Google検索では・・・
①検索結果に出てくること。
②検索結果に出てきた時に選んでもらうこと。
③検索結果のうち上位に出てくること。
が重要です。
そのため、これらが上記の数値として表示されています。

これまた、グラフ化されていて、折れ線グラフで推移が分かるので便利。
右肩上がりが望ましいですが実際のところそうも行きません。

そもそもの部分としてはユーザーが検索しないキーワードのコンテンツだと意味がない。
しかし、多くのユーザーが検索するキーワードだと多くのページがそんざいし、自分のコンテンツが上位に表示されない
掲載順位はGoogleが何らかの評価をして決めているんだと思いますが、具体的にはわからない。
総合的な判断でしょう。

で、個人ページで頑張ったところでたぶん大手サイトに勝てない
そこで考えるべきかが、それなりに検索はあるけどページがあまりない内容。
そのようなコンテンツを作れば、検索の上位に表示されますし、検索自体も多いはず。

あとは先行優位というのがあると思います。
アクセスがあるから上位に掲載されるという側面があるからです。
アクセスを集めそうなネタを思いついたらすぐにコンテンツ化するのが大事です。
ただ、自分が興味のないことでコンテンツは作れないんですけどね・・・。
(仮想通貨Chiaとかのネタに関しては、自分が設定しようとしたときにあまり紹介記事が無く、特に日本語の説明がなくて困ったので自分で作ってみた…のです。こういうページがあったら良いなと思ったけど良いコンテンツが見つからないとチャンスですね)

そこで活用したいのがGoogle Search Consoleです。
自分のコンテンツがどんなキーワードで検索され、どんなキーワードでクリックされたかがわかります。
実際にアクセスされるのは自分が書いたネタ。
追加も可能です。

そして、クリックされるということは他に良いコンテンツが無いという事。
つまり、実績からチャンスを見つけられます。
そのキーワードに引っかかるような追加コンテンツを増やすのもアクセスアップで取れる手です。

それ以前にアクセスが無い場合は、まずは色々なコンテンツを思いつくままに作るしかないですね。
正直、最初から狙いまくってコンテンツを作るよりも、たまたまヒットを集めるパターンが多い気がするので。
このサイトでも、Fire HD 10の辞書ダウンロード問題のネタのアクセスが多かったりもしますす、この内容は自分がまた設定する時のメモ程度のつもりなのに継続的なアクセスがあります。

Google Search Consoleで表示されるアクセス検索結果の範囲ですが直近3か月がデフォルトですが、私は直近7日間くらいに注目しています。
ここが結構な変化があるのです。
そして、直近で増えたネタこそがチャンスがある。
過去のコンテンツに謎のアクセスが増えたりもあります。
優待ネタだと優待内容が変わったり、Amazonデバイスがセールになったりでアクセスアップすることがあり、そのタイミングでコンテンツを作ればアクセスを稼げます。

コンテンツの理想としては1度作成すれば長期的にアクセスがあるコンテンツ、これを積み重ねていくことが重要でしょう。
が、現実はそうはいかない。
そもそもそんなコンテンツだと検索上位に来ず、アクセスがされないからです。
高度な内容でアクセスが少ないものの、他にないようなページだったら個人作成でもあり得るかもですが・・・。

現実的に狙うべきは一時的なネタでもアクセスがあるコンテンツでしょう。
これだとライバルが少ない。
アクセスは一時的だとしても、確かにアクセスをとれるからです。
それらは基本的には生まれては消えていくのですが、なんだかんだで1度のアクセスがあったような内容は多少はアクセスがあるもの。
根本的に万人受けのコンテンツで検索上位に上がらないよりもアクセスに繋がります。

もう一つ、Google検索の素晴らしい点ですが、コンテンツの中身が薄かったり、類似コンテンツがある場合は検索のリストにすら載らないパターンがあります。
これを見れるのがGoogle Search Consoleのカバレッジです。

このメニューで「除外」を表示する。
そして、「クロール済み – インデックス未登録」を見るのです。
ここに表示されているコンテンツはGoogleの検索追加機能でチェックされたけど追加されなかった・・・コンテンツです。

他にも重複ページ、リダイレクト、ページが付かならないなどもあります。
さらにあるのが、noindexの数ですね。
これらは自ら追加されないようにしたページです。(カテゴリーページ、タグページなどでこれをやらないと自体が無駄な記事ばかりという評価で、全体としてGoogleの評価が落ちます)

「クロール済み – インデックス未登録」では質の低いコンテンツのURLが書いてあるだけではなく、リダイレクトやnoindexのページも入ってたりするのは謎ですが、とりあえず、ちゃんと存在しているのに書いてあるページが問題です。
これらを見てみると「1度作成すれば長期的にアクセスがあるだろう思って作ったコンテンツ」です。
つまり、これらのコンテンツは一杯ある、だからそもそも全く価値がないということを教えてくれます。
(ここではURLのページが適切かのチェック機能があり、ここをクリアすると登録リクエストもできます。ページによりますが上手く追加されたところでアクセスはほどんどないコンテンツです。)

話が少しづれますが、そもそもサイトマップは作りましょう。
これをもとにGoogleが検索を行って追加判定するので、これがないのは致命的です・・・。
これらを頑張るってアクセスアップすると下記のように入金達成となるわけです。。

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