Ubuntuを少しWindowsっぽくしようと思って、下記の設定を実施しました。
まずは、アプリケーションデータベースのアップデートをしておく。
$ sudo apt update
そして、シェル拡張を追加しておく。
(これをしないと、Tweaksを入れてもテーマ変更のメニューが出てこないので)
$ sudo apt install gnome-shell-extensions
そして、Gome-Teaksという詳細設定ツールを入れます。
$ sudo apt install gnome-tweaks
さらに、Windowsのダークモードのテーマをダウンロードします。
緑の「Code」ボタンから「ZIP Download」を押します。
これで、「ダウンロード」フォルダにテーマファイルがダウンロードされます。
これを右クリックで「ここで展開」を実施。
この展開してできたWindows-10-Dark-masterフォルダを「ホーム」の中に「.thems」というフォルダを作って入れます。
その後、Tweaksを起動。
すべてのアプリケーションの検索ワード欄にTを入れて検索すると出てきます。
まず、「拡張機能」のメニュー。
ここで、「User thems」にチェックをいれます。
その後で、「外観」のメニュー。
テーマ:アプリケーションとGNOME Shellで「Windows-10-Dark-master」という選択肢が増えていますので、それを選びます。
選択すると設定が反映されて、メニューなどがWindowsおダークモードっぽくなります。
ついでにアイコンもWindowsっぽくします。
まずは下記のURLからDownloadの「We10X.tarzx」を選んでダウンロード。
この展開してできたWe10Xフォルダを「ホーム」の中に「.icons」というフォルダを作って入れます。
これを入れたあとでTweaksを再起動。
その後で、「外観」のメニュー。
テーマ:アイコンlで「We10X-dark」という選択肢が増えていますので、それを選びます。
選択すると設定が反映されて、アイコンがWindowsのダークモードっぽくなります。