Air Podsを欲しいけど高すぎて買う気になれない人は多いでしょう。今回は、AOKIMI V12 bluetooth ワイヤレスイヤホンの口コミ記事を書きます。これで激安類似Bluetoothイヤフォンから最適な製品を選択することができます。
- AOKIMI V12は見た目がAir Podsにそっくりな白本体
- 防水レベルは本家を超えrうIPX7という完全防水でBluetoothも同じVer5.3
- ENCノイズ低減に対応し、最近のBluetoothイヤフォンは低価格モデルでも十分な音質
AOKIMI V12は2000円ちょっとで買える
Air Pods Proはイヤーピースタイプですが、Air Podsはイヤーピースタイプではありません。イヤーピースの吸い付く感じが嫌だという人が多く、Air Podsを選んでいる人もいるでしょう。
現在Amazonなどで売られているBluetoothイヤフォンでも同様に、イヤーピースタイプが多いのですが、イヤーピースではないインイヤータイプが良い人もいるでしょう。さらに本体色に関しても、Apple製品の色と言えば白なのですが、Bluetoothイヤフォンの多くは黒です。
そこで、Air Podsライクで白くてインイヤータイプのおすすめイヤフォンと言えばこちらのAOKIMI V12になります。
お値段は変化しますが、2184円が底値になっています。現在は2799円ですが、500円のクーポンが使えるので2199円と、結果的には底値に近い値段で買えます。
本家を超える防水性能のIPX7に対応
こちらの商品のおすすめポイント1番目は、IPX7という高い防水性能です。本家のAir Podsより格安品なのに防水性能は本家より高いという点がすごいところです。IP54でも雨が当たる程度は問題なし、強い台風の時やお風呂で使ってて落とした時などはNGであるがIP54。一方でIPX7になるとお風呂で落としてもOKレベルです。
防水性能に関しては、まさかの本家を超えてしまうという点が驚きです。雨の中やお風呂の中などで使う人の場合にはこの商品がお勧めと言えます。特に、壊れてしまった時などに精神的なダメージも価格的につらくない点も良いでしょう。
Bluetoothのバージョンに関してもAir Pods 4という最新版Air Podsと同じVer5.3である点もこの商品が新しくてコスパのいい商品であると言える点になります。
ENCノイズリダクションに対応し高音対策もばっちり
ENCノイズリダクションにも対応しています。ANC=アクティブノイズキャンセリングがエンジンや風の音、その他低音に対して高い効果を発揮するノイズキャンセリングに比べて、ENCのEはEnvironment=環境ノイズキャンセリング。電話などの妨げになりやすい高温を抑えてくれます。
ENCノイズリダクションということで、周辺のうるさい音に対しては一定の効果があるものの、ANCとはうたっていないので、強いノイズキャンセリング効果は望みにくいでしょう。だから、Air Pods 4の21,800円の一般モデルの代わりに気軽に使うのは良いのですが、アクティブノイズキャンセリング搭載の29,800円のモデルを求めるようなユーザーには不向き。
値段が値段なので、それは望みすぎというものでしょう。この商品は本体のケースはシルバーのエッジが追加されていてAir Podsと違いはあるものの、イヤフォン本体の見た目はAir Podsに非常に似ています。そのため、イヤフォンにはそこまでお金をかけたくないけどAir Podsっぽいものを使いたい人には向いています。
音質などに差はありますが、最近のBluetoothイヤフォンは低価格のものの進化しすぎていて、音質的にも全く問題ありません。だから、正直なところ、自己満足以上に本系のAir Podsを買う意味は薄く、普通に安いBluetoothイヤフォンを買ったところで問題ありません。
まとめ
今回は、AOKIMI V12 bluetooth ワイヤレスイヤホンについての記事を書きました。ポイントをまとめると下記の通りとなります。
- AOKIMI V12は見た目がAir Podsにそっくりな白本体
- 防水レベルは本家を超えrうIPX7という完全防水でBluetoothも同じVer5.3
- ENCノイズ低減に対応し、最近のBluetoothイヤフォンは低価格モデルでも十分な音質
つまり、AirPodsライクなBluetoothイヤフォンを買いたい場合にはAOKIMI V12がおすすめです。
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