待ちに待ったNHKの年会費の返金の振り込みがありました。
これで、正式に解約ができたわけです。
NHKの解約完了の通知は来ていないのですが、これで無事に解約ができたことになります。
(そもそも来るのかどうかも分かりませんが、来たら報告します。)
NHKの解約書類は十分か?
追加で要望される書類があったらどうしよう?等と考えておりましたが、これにて問題なしとなります。
ちょっと気になるのは、NHKの衛星の解約できたのかな?ってとこです。
そもそもいつ契約したのかもわからない(覚えてない)し、次の更新もいつだったか分からない。
返金された金額と残りの月から、衛星の解約振り込みが含まれているか分かりそうなものですが、残念ながら分からずです。
地上波1と衛星1と解約届に記載しているので、さすがに解約されていると思いますが。。
解約の日程
さて、NHKの解約ですが日程を振り返ってみたいと思います。
8月4日:解約申込
8月9日:解約届到着
8月10日:解約届提出
9月5日:年会費の返金
解約までに1か月かかりました。
さすがに9月分は月会費を取られていないと信じたい。
解約の証明書としては、以前の記事の通りで楽々メルカリ便を使って手に入るメルカリ売上表(お客様控え)とキャプチャー画面2つでOKでした。
キャプチャー画面の1つは、売れたという画面。
もう一つが、自分の取引画面。
これをプリンターで印刷すればOKという事ですね。
あと、メルカリですが「配送完了」のステータスで解約届を出しました。
と言うのも、今回は取引相手の受け取りが先の日程で、待っていられなかったからです。
しかし、この憲章によって、配送さえされて手元にテレビがない状態なら解約できることが分かりました。
NHKの費用に関しては、アンテナケーブルを繋いですらいない衛星まで取られるのが非常にストレスだったので、ようやくスッキリです。
NHKを見ない人は、TVerや各局のネットテレビなどで済むかもしれないので検討してみましょう。(私の場合はテレ東Bizを契約、ニュースは新しくないと意味ないので)
結局、衛星契約も解約できたのか?
ちなみにNHKの解約戻り金ですが、7,415円でした。
地上波のクレジットによる年払いは13,650円です。
そして、衛星契約のクレジットによる年払いは24,185円です。
どういう計算か分からないのですが、解約払戻金は上記の割引価格ではなく通常価格ベースで計算されそうに思います。
イメージとしては下記の通り。
払戻金 = 支払いずみ月会費(年払換算) ー 契約1年の残りの月会費(月払換算)
支払った分は年会費の安い方、今後支払う分は月会費の高い方。
これで考えると、割と払戻金は戻る額が少ない気がする。
で、何が言いたいかと言いますと普通に考えれば7,415円と言う金額だと、何となく衛星契約の払戻金は(契約時期にもよりますが)含まれていない気がする。
のですが!
上記の不利な計算の結果、衛星放送の払戻金も含まれている。
そのため、私の衛星契約もちゃんと解約できてるはずという事が言いたいのです。
まぁ、普通に地上波だけ解約して、衛星だけ契約され続けるってこともないと信じたい。(まぁ、こちらが損するだけなのでNHKはやりそうですが)
これに関しては、来年の費用請求が発生したりで、解約できてないことが判明する可能性があるので、解約通知が来るなり、費用の請求が来るなりしたら改めて共有させていただきます。
まとめ
という事で、今回はNHKの払戻金の話を記載させていただきました。
お盆を挟んでしまったのはあるのですが、解約から1ヶ月はかかりすぎな気がします。
他のサービスであればクレームが来てしまうレベルでしょう。
NHKは、このあたりの対応も見直さないといけないかなと思いました。
9/12 追記、しばらく待ったのですがNHKの解約完了の通知は来ないっぽいです。年払じゃないと解約されたかどうか分からないですね。。