アクティブファンドとパッシブファンドの違い!信託報酬やリターンを比較

アクティブファンド vs パッシブファンド|本当に選ぶべき運用方法

パッシブファンドがおすすめ」と言われても、なんとなくモヤモヤ…。
そんなあなたのために、アクティブファンドとパッシブファンドの違いと本質的な比較をわかりやすく解説します!

本記事では、両者の信託報酬の差実際のトータルリターンに加えて、
最終的に見えてくる「本当にコスパが良い投資スタイル」まで深掘りしています✨

✅ 本記事の要点まとめ

  • パッシブファンドは8~9割のアクティブファンドに勝っている📉
  • その差は信託報酬の差によるものが大きい💰
  • 信託報酬がなければアクティブファンドの方が高リターン📈
  • 個別株なら信託報酬0%でアクティブ以上の成果も目指せる🔥
  • ただし、投資行動のミス(頻繁な売買・継続困難)には注意が必要⚠️

今後の資産運用に迷っている方、自分に合ったスタイルを見つけたい方は、
ぜひこの記事を参考にして、「納得のいく投資方針」を見つけましょう📊✨


目次

パッシブファンドに勝てない大半のアクティブファンド

 アクティブファンドはパッシブファンドに勝てない。このような言葉を聞いたことがある人は多いと思います。これはSPIVAレポートで調査されている内容で、実際に80%~90%のアクティブファンドのトータルリターンはパッシブファンドに劣るという結果になっています。

 日本の調査ではモーニングスターの調査結果もあります。アクティブファンドの信託報酬が安い国内債権ではアクティブが勝るものの、株式が海外債券ではパッシブファンドが勝ります。

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パッシブファンドは優れた投資先といえます。

アクティブ運用がダメという訳ではない

 この結果を受けてアクティブ運用とパッシブ運用で、パッシブ運用が優れているという結論に至るのは早計です。上記のレポートはファンドの話だからです。視点が抜けているポイントをまとめるの下記のポイントになります。

  • アクティブファンドがパッシブファンドに勝てない理由は信託報酬の差
  • パッシブファンドの信託報酬は0%ではない
  • 個別株を保有する場合の信託報酬は0%

アクティブ運用の方が優れている根拠

  アクティブ運用がパッシブ運用に勝てないのは信託報酬の差であるというのは本当でしょうか?この点に関して、検証をしたいと思います。

 ファンドが預かったお金を全く何の運用もせずに資金を保有し続けて、信託報酬だけとった場合を考えます。パッシブファンドの場合には、信託報酬が0.4%ですので100万円を預けると10年後には96.4万円になります。一方でアクティブファンドの場合には100万円を預けると10年後には88.0万円になります。

非常に大きな差がついています。しかし、実際には運用を行いますので何れのファンドでも平均値は10年後にマイナスにはなっていません。パッシブファンドの場合には、トータルリターンが12.87%ですので100万円を預けると10年後には112.9万円になります。一方でアクティブファンドの場合には100万円を預けると10年後には111.9万円になります。

信託報酬がなかった場合のリターン

 ここで考えたいのが、パッシブファンドもアクティブファンドも信託報酬がなかったらどのような結果になっていたかということです。

 まず10年間の信託報酬の合計を確認します。パッシブファンドの場合には10年間で100万円が96.4万円になるので、3.54%が10年の合計です。一方でアクティブファンドの場合には12.00%になります。この結果をトータルリターンに足し合わせることで、信託報酬がなかった場合のファンドのリターンが計算できます。

 実際に信託報酬なし時のリターンを計算してみましょう。パッシブファンドの場合には12.87%と3.54%を足した16.4%です。一方でアクティブファンドの場合は11.92%に12.00%を足した23.92%がになります。これにより、世間で言われているアクティブファンドがパッシブファンドにトータルリターンで負ける理由は信託報酬の高さであるというのは事実のようです。

 もう一つ、気が付くことがあります。アクティブファンドを運営しているファンドマネージャーは銘柄選定によって市場平均よりもプラスの運用をしているということです。つまり、パッシブ運用よりもアクティブ運用が結果を出しているということです。

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そうは言っても信託報酬はあるので、
アクティブファンドはお勧めできません。

個別株投資の期待トータルリターン

 この結果を受けて言いたいのは、ポイントにも書いた通りで個別株を自分で保有する場合にはパッシブファンドと違って信託報酬が全く必要ないということです。

 そして、個別株投資の信託報酬が必要ないことを前提として、パッシブファンドやアクティブファンドと同じリターンを上げるとした場合のと10年後のトータルリターンは下記の通りとなります。

パッシブファンドアクティブファンド個別株投資
(パッシブ)
個別株投資
(アクティブ)
信託報酬平均0.4%平均1.41%0%0%
10年信託報酬3.54%12.00%0%0%
10年リターン16.41%23.92%16.41%23.92%
10年トータル12.87%11.92%16.41%23.92%

注目ポイント

 上記の表を見ると個別株投資で、アクティブファンドのマネージャレベルのリターンが得られるならばパッシブファンドやアクティブファンドの2倍近いリターンを上げることができています。パッシブファンドレベルのリターンであっても、パッシブファンドやアクティブファンドよりも高いリターンになっています。

 アクティブファンドのファンドマネージャーのようなリターンは得られないとしても、銘柄を多数に分散させてパッシブファンド並みのリターンを得ることは現実的に可能です。そのため、パッシブ運用の投資信託購入のみが必ずしも正解とは言えません。

 海外ETF及び関連のインデックスファンドの中には0.1%を信託報酬が下回るような投資信託もあります。信託報酬が0.1%であれば10年でもトータルの信託報酬は0.9%程度です。このレベルなら気にしなくても良いでしょう。パッシブファンドでも0.4%の水準は高いので、信託報酬の水準は厳しくチェックしましょう。

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個別株投資の弱点は売り買いを行いすぎたり
長く投資を続けられなかったりすることです。

まとめ

 今回は、アクティブファンドとパッシブファンドのどちらが良いかについての記事を書きました。ポイントをまとめると下記の通りとなります。

  1. アクティブファンドとパッシブファンドでは、パッシブファンドの方が良い
  2. しかし、パッシブファンドも信託報酬が取られる
  3. 個別株を保有する場合は信託報酬がかからないので、期待値はこれが一番高い

 つまり、これからの運用方法を選ぶ場合には自分で個別株の投資がおすすめです。そのため、銘柄を自分で分散せてリスクを低減させましょう!

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