FIREを実現ずるために絶対避けたいこと。
お金が貯まらないようになる過剰保険。
必要以上に保険に入れば、お金が貯まらなくなるのは当然。
医療保険などは100万程度の現金があるなら国民健康保険で足りる。
ない場合には入るしかない。
が、なぜないのだろうか?
収入が低いか、お金を使いすぎなのか。
概ね誰もが収入が低いからと考えている。
しかし、多くの場合はお金の使いすぎだ。
それも自分が必要と持っている出費が実は必要ないもの。
または、あまり気にしていない無駄出費が積み重なっているなどがある。
節約で、食費や日用品などの削減を真っ先に考える人が陥りやすい。
一方で独身で若い人の場合には、実家暮らしでもない限り、お金は貯まらない。
となると実家暮らしをつづけるか、結婚するしかない。
実家暮らしに関しては、勤務地の都合もあるので実家が田舎にある場合にはどうしようもない。
となると、辛くてやりたくないような仕事でも転職して年収をあげるか、結婚しかない。
早期の結婚は、FIREにはお勧めできる。
お金がないから結婚できないのではなく、さっと結婚。
それによりお金の制約は出るかもしれないが、結果的には貯まる。
結婚している場合。
夫婦がフルタイムで働けば、それなりには収入が得られる。
一時的には、医療保険は必要かもしれないが、すぐに100万は貯まる。
いずれかが働いていないならば、働けば良い。
さて、小さい子供がいる場合。
育休と産休、そして保育園がある。
この場合できついのは、既に子供がいて仕事をやめてしまっている場合。
保育園に入れるのが難しい。だから、働けない。
これに関しては、結婚で仕事を止めないに限る。
子供もいないのに結婚で仕事を辞める。
これができるのは旦那がかなりの高収入でもない限りは自殺行為。
子供が生まれる前にある程度のお金を貯める。
もう、手遅れの場合。。
それはもう手遅れと言うだけ、どうしようもない。。
キャリアが切れて、フルタイムの正社員・・・かつ条件が良い仕事がみつかるほど甘くない。
だからこそ、結婚で仕事を止めないに限る。
夫婦共働きでないと、生命保険も多額必要になる。
こちらは子供ができるまでは不要。
子供が居ても3000万位の貯蓄があれば不要。
ただし、まぁまぁ難しい。
掛け捨てで貯蓄額に応じて掛け金を減らしていく。
そして、早くに生命保険卒業しましょう。
夫婦共働きではない場合の生命保険。
不幸の場合に働かずに保険だけで賄うのは無理。
生命保険卒業も無理だし、金額も減らない。
かなりの収入がないとFIREは実現しない。
老後の年金も共働きは強い。
厚生年金は上限がある。
同じ世帯年収ならば二人分の方が圧倒的に多い。
この点でも専業主婦になること、専業主婦志向の女性との結婚は避けたい。
もうひとつの大きな課題。
住宅。
都心に住むか、田舎に住むか。
子供が大学に行くとする。
独り暮らしのお金を払えるだろうか。
都心に住んでいれば自宅から通学できる。
選択肢も多い。
となると都心一択である。
大学の選択肢を減らさせるか。
通学に多くの時間を使わせるか。
奨学金という借金を背負わせるか。
子供と一緒の時間を過ごしたいから働かない。
子供が大きくなったら、働く。
ちょっとだけ。。
で、その結果が奨学金と言う結論でよいのか?
子供のため、子供のため・・・
お金持ちにならなくても良い。
お金持ちにも給付金は許せない。
お金がほしい。
金、金、金。
お金持ちにはならなくて良い。
お金に困っているから給付金を寄越せと言う。
お金はいきるために必要。
お金がなければ、お金のことばかり考えることになる。
楽しくないお金の事。
それを止めるには、経済的独立するしかない。
そうすれば、お金のことを考えずに済む。
FIREではなくとも、経済的独立は目指すしかない。
FIREに必要な資産作りやれないではなく。やれないではなく、やらない。ちょっと嫌だから・・・
https://aoi345.com/finacial-independenc/yaranai-fire/