ふるさと納税でお得にポイント獲得したい人は多いでしょう。今回は、楽天ふるさと納税の元旦実施のススメの記事を書きます。これでふるさと納税のスタートダッシュをすることができます。
元旦早々に超ポイントバック祭り
元旦早々に楽天ふるさと納税を実施しました。楽天は1/1~1/3に超ポイントバック祭というものを開催していて、購入金額に応じたポイント還元をしてくれます。買い物マラソンで10店舗で購入してもいいのですが、そこまでの店舗数はない。その一方で購入金額は多めという場合には超ポイントバック祭の方が良いのです。
超ポイントバック祭りは下記のとおりです。最大7000ポイントなので得点ポイント6倍の場合、11.6万円までは還元の対象です。1か所で2万円くらいふるさと納税することもあり、1か所の寄付金額も上がっているので購入金額7万円でも4、5か所の寄付になったりします。
- 購入金額5,000円以上:+2倍(通常ポイント1倍₊特典ポイント1倍)
- 購入金額1万円以上:+3倍(通常ポイント1倍₊特典ポイント2倍)
- 購入金額4万円以上:+4倍(通常ポイント1倍₊特典ポイント3倍)
- 購入金額5万円以上:+5倍(通常ポイント1倍₊特典ポイント4倍)
- 購入金額6万円以上:+6倍(通常ポイント1倍₊特典ポイント5倍)
- 購入金額7万円以上:+7倍(通常ポイント1倍₊特典ポイント6倍)
5と0のつく日より良いワンダフルデー
さらに元旦だとワンダフルデーが重なります。全ショップポイント3倍になるので、合計9%のポイント還元になります。楽天カードで2%乗せても良いですが、楽天カードは使わないことにしたので、三井住友プラチナプリファードの方の実質2%還元にしました。これで合計11%です。
5と0のつく日は楽天カード限定なうえ、1%プラスに改悪されていますので、いきなり年初の元旦はねらい目なのです。楽天モバイルを使っていたりなど、楽天経済圏でSPU稼いでいる人はさらにポイントがあることでしょう。私は、楽天はふるさと納税くらいしか使わないので、SPU1倍です。
実際にふるさと納税を申し込んだ物
と言いながらも、なんだかんだで単価の安いものも頼んでいますので、それなりの品数にはなっています。具体的には下記のものを頼みました。包丁をちょうど買い換えたかったので、関市の包丁。それ以外は、食品関係です。以前はパソコン関連機器などを貰ったりもしたのですが、最近は利回りが悪い。
以前のふるさと納税が天国過ぎたのですが。。ということで、うなぎやいくらと言った買うにはちょっと躊躇する関連の食品をメインにしています。そして、ポイントは食べやすさです。基本的に外食が多いので大量の肉とかも貰ったことがあるのですが、ありがたみが少なさ過ぎて。。米は無洗米です。
あとは、日用品系で、ティシューやトイレットペーパー、洗剤などを申し込みます。トイレットペーパーは5倍巻きが欲しいので頼んでなくて、ティシューはソフトパックを選びます。むしろ箱の方がもらえる量が多かったりすのですが。
今後、申し込むかもしれないもの
今回は申し込まなかったのですが、今後申し込むかもしれないのが下記の商品です。トイレットペーパーはリターンが悪いですが、5倍巻きもあるのです。あとは、もう絶対にふるさと納税でしか食べない塩水ウニ。ウニの味をミョウバンの味と勘違いしていた私には感動のおいしさの一品です。
コーラは私の生活必需品です。今まではハンドソープもふるさと納税で頼んでいたのですが、ソープディスペンサーに入れづらい詰め替えパックだったのでお店で買うことに変えました。ウェル活しているので、非常にお得に変えますし。。節約は大事ですが、快適さが失われては意味ないので。
全体的に金額が上がっている印象ですが、3倍巻きのキッチンペーパーは還元率が低すぎたので、値下げしてますね。タオルもビックフェイスタオルを揃えるとお金かかるので、ふるさと納税でもらうのがお得です。
まとめ
今回は、楽天ふるさと納税の元旦実施のススメについての記事を書きました。ポイントをまとめると下記の通りとなります。
- 元旦の楽天は超ポイントバック祭+ワンダフルデー
- 単価が高いふるさと納税をするのに最適な1日
- ふるさと納税で食品や日用品を貰って節約しよう
つまり、楽天でお得にふるさと納税するには元旦で速攻の申し込みがおすすめです。そのため、元旦から正月気分を忘れて楽天ふるさと納税に没頭しましょう!
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