サブスク費用を少しでも抑えたい人は多いでしょう。今回は、テレ東BIZの大幅値上げの対策の記事を書きます。これで無料でワールドビジネスサテライトを見続けることができます。
- テレ東BIZの値上げ対策はTVerを活用すれば無料にできる
- パソコンとスマホに限るが、リアルタイムの見逃し配信ですぐに見れる
- 広告もブロッカーを使うと消すことができる
テレ東BIZの大幅値上げが発表される
私の大好きなテレ東BIZの値上げ発表されました。NHKの地上波契約が2ヶ月で2200円。一か月に換算すると1100円です。それに対して、テレ東BIZは550円でした。テレビはテレ東のニュース番組しか見ないので、スマートテレビでテレ東BIZが最適解でした。
で、今回の値上げですが、月額1210円になるとのことです。ってNHKの地上波より高いのか・・・。NHKは地上波を見れる環境を用意すると強制的に支払いをさせられる呪い。しかし、テレビ東京も含め他のテレビ局の放送も見れるようになります。
私のマンションでは、衛星も入ってしまうのでNHK費用は2ヶ月3900円。一か月に換算すると1950円。これよりは安くはありますが、そもそも地上波系のサブスクが減らせれるならば減らしたいところです。他のサービスも含めてAmazonPrimeには加入していて、こちらは月額600円です。アマプラかYoutubeを見るので地上波の出番はほとんどありません。
一応補足としては、内容の拡充はあるそうです。とは言え、この動画配信サービス全盛の時代に、WBS以外の放送は見ることはないのですが。。
即解約して、代わりにTVerを活用する
正直、ワールドビジネスサテライトかモーニングサテライトのどちらか位しか見ないので、解約したいなとは思っていたところに値上げなので、即解約しました。しかし、そうはいってもワールドビジネスサテライトは最新を見たい。
で、思いついたのがTVerです。これは地上波のテレビを無料で見れるサービス。ワールドビジネスサテライトであれば、前日のニュースが16:00から見ることができます。さらにガイアの夜明けやカンブリアも1週間遅れで見ることができます。
しかし、1週間遅れや1日半遅れのニュースは流石につらい。何とかしてすぐ見たい訳です。この問題はスマートテレビのアプリだとNGなのですが、スマートフォンやパソコンなどであれば解決が可能です。TVerにはリアルタイム放送があるのです。
リアルタイムの見逃し配信が超使える
リアルタイムは、地上波と同じくリアルタイムの放送のみが見れるで、見れる放送は限られているため、ワールドビジネスサテライトは見れますが、モーニングサテライトは見れません。そのため、朝にニュースを見たい場合には無向きです。
地上波もリアルタイムで見るのが面倒で、動画配信サービスになれた人には、もう耐えられません。しかし、TVerのリアルタイムには見逃し配信という機能があるのです。普通に動画として見る以外の方法として、リアルタイムの見逃し配信というのがあり、こちらの方法であれば、ワールドビジネスサテライトの放送を翌朝にすぐに見ることも可能です。
つまり、私のようにワールドビジネスサテライトを翌朝の朝食時間に見るためだけにテレ東BIZを利用していた人は、TVアプリではなく、パソコンやスマートフォンの表示で良いならばテレ東BIZに入らずにTVerのリアルタイムを利用していれば良かったということです。
今回は値上げがあって、こういう方法に気が付きましたが、正直、この方法で最初から良かったので、調査不足で無駄にお金を払っていました。ただ、スマートテレビでワールドビジネスサテライトを見ていたので、スマートテレビではなくパソコンやスマートフォンでしか見れなくなってしまうのは欠点かもしれません。まぁ、パソコンであればOKということなので、見たければパソコンの出力端子をスマートテレビに接続すれば良いだけなのですが。
TVerだと、広告が出てしまうのも、厄介なポイントです。しかし、そういえば私のパソコンで見ていたところ、TVerのリアルタイムも録画もCMが出る気配がありません。おかしい・・・。気が付いたのです。WEBページの広告ブロッカー機能がTVerの広告にも効いていたようです。これも利用すると、いよいよ無料で使えるTVerがベストの選択肢になります。
まとめ
今回は、テレ東BIZの大幅値上げの対策についての記事を書きました。ポイントをまとめると下記の通りとなります。
- テレ東BIZの値上げ対策はTVerを活用すれば無料にできる
- パソコンとスマホに限るが、リアルタイムの見逃し配信ですぐに見れる
- 広告もブロッカーを使うと消すことができる
つまり、テレ東BIZの値上げ対策をするにはTVerのリアルタイムの見逃し配信がおすすめです。そのため、パソコンでは広告ブロッカーも活用しましょう！
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