初心者の壁「画面構成」!Androidメモ帳アプリ開発
Androidアプリ開発を始めると、最初にぶつかるのが画面のレイアウト設計。
今回は、メモ帳アプリを作りながら、XMLレイアウトとGUI操作に奮闘した記録をお届けします💥
以下のポイントを中心に解説します👇
- Android Studioでのレイアウト構成の始め方
- GUIとコード(XML)ベースの違いと落とし穴
- layout_width=”0dp” + layout_weight=”1″の意味と使い方
- ボタンの隣にテキスト入力欄を並べるレイアウトのコツ
🎯 とにかく「やってみる!」をモットーに進めていますが、つまずいたポイントも正直に紹介。
初心者の方でもきっと共感できる&役立つ内容です✨
✨【開発メモ】Androidメモ帳アプリを1ヶ月で作ってみるチャレンジ📱
💡 まずは目標と方針を決めよう!
Androidアプリ開発メモ、今回も引き続き書いていきます✍️
勢いが大事!できるところまで突き進んでみようと思います💨
目標はズバリ、「1か月でメモ帳アプリを完成させること」。
…とは言え、完成度にはこだわりません。それなりに動く状態になればOKというゆるめのチャレンジです🎯
- 1か月という短期集中でどこまで作れるか?
- 完成よりも進捗がゴール!
- 趣味でやってるから無理はしない😅
🖼️ アプリ開発の第一歩は【画面構成】から!
🎨 まずはEmpty Activityでスタート!
Android Studioでの開発は、まず画面づくりから。
最初は「Empty Activity」を選んで、新規プロジェクトを作成します。
すると、自動的にいろいろなファイルが生成されていきます📂
中でも重要なのが res/layout/activity_main.xml
。
ここがアプリ画面のレイアウト設定ファイルになります。
📐 XMLで構成を作るって?
このファイル、拡張子は .xml
。つまり、JavaではなくXMLで記述します。
Javaは構文が多くて大変ですが、XMLは必要なUIパーツをタグで指定するだけなのでシンプル😊
さらに、デザインタブを使えばGUIベースで画面配置も可能✨
ボタンやテキストなど、一覧から選んで配置するだけなので初心者にもやさしい仕様です!
😵 GUI操作が意外と難しい件…
🛠️ やっぱりコードベースでいこう!
GUIは便利なんですが、実際に使ってみると…
思ったように動かない😓
意図した位置にパーツが配置できない…
ということで、最終的にはコードベースでレイアウトを作成しました!
✍️ 使用したパーツは3つだけ!
今回配置したのは以下の3パーツ👇
- ✏️ 入力用の「編集可能テキスト(EditText)」
- 📄 表示用の「テキストビュー(TextView)」
- 🆗 決定用の「ボタン(Button)」
📏 横幅の調整に苦戦!解決策はweightの活用
🎯 目標:ボタンの横に入力欄を最大幅で配置したい!
一番の悩みは、テキスト入力欄の横幅が文字数で変わってしまうこと。
「右側にボタン、左側に残りの幅いっぱいの入力欄」を作りたかったのに…うまくいかない😥
でも、以下のコードで解決しました!
android:layout_width="0dp"
android:layout_weight="1"
💬 この設定の意味を解説すると…
layout_width="0dp"
→ 初期幅は0(この設定が必要)layout_weight="1"
→ 残りのスペースを100%使う という意味
この2つを組み合わせることで、ボタン以外のスペースをすべて入力欄に割り当てることができるんです💡
※ボタンと入力欄を横並び(LinearLayout/Horizontal)に配置する必要があります!
✅ まとめ:レイアウト設計はシンプルだけど奥が深い
Androidアプリの画面構成は、パーツ数が少なくても意外と悩むポイントが多いです💦
特に、GUIベースでは意図通りに動かないことがあり、最終的にXMLで調整するのがベター。
今回の学び👇
◉ Android StudioではGUIでもコードでもUIが作れる
◉ 横幅調整には「layout_weight」がめちゃ重要
◉ 見た目に惑わされず、コードで細かく制御するのが吉
🔗 Android Studioを使った無料アプリ開発完全ガイド👇
