Android Studioでプログラミング(Androidアプリ開発)を試みております。
javaという言語を学生時代に倣ってはいるのですが、ほとんど覚えていません。
私の最初の目標としては、「Androidのメモ帳アプリを作って、Google Playにアップロードすること」です。
この目標は今が9月2日ですが、何とか9月末までに完了させたいと思います。
そして、その記録を残していきたいと思います。
主には、作成中に調べたことのメモを残す目的です。
Androidアプリ開発で最初にすべきこと
Androidアプリ開発で最初にすべきことですが、開発環境の構築です。
Androidアプリですが、この作業は無料で達成できます。
というのもAndroid Studioという無料の開発環境が配布されているかです。
Android Studioダウンロード
https://developer.android.com/studio?hl=ja
これをダウンロードして、インストールするわけですが、順番にボタンを教えていくだけなので迷わないでしょう。
そして、新規プロジェクトを立ち上げて、サンプルを実行してみると、特に何を書いたわけでもなく、Hello Worldと文字が表示されたアプリケーションが起動します。
さっそくAndroidメモアプリを作ろうと試みる
さて、いきなりですがメモアプリ作成に取り掛かります。
この手のネット情報ソースが古くて、今のAndroidだと対応できないものが多い。
だから、今の使える情報を残しておこうというのがこの記事も目的です。
このメモ帳アプリですが、データベースを使用します。
と言っても、Androidで簡単に使えるSQLiteというデータベースです。
データベースサーバーを自分で立ち上げるのではなく、Androidで使える機能を使うのみです。
で、これを使おうとするのですが、まずは「コントラクト」と言うもの作るらしい。
Androidアプリでは、最初にMainActivityというクラスが生成されて、これがメインメソッド的なものです。
それとは別のクラスとして、このコントラクトクラスを作っておきます。
ここで記載すべき内容は、SQLデータベースで使う変数の定義なります。
で、この内容を書いていくのですが、まずはpublicという文字が出てきます。
さっそく出てきたアクセス修飾子
なんかあったなぁって感じですが、これには4種類あります。
public | どこからでもアクセス可能。 クラスの場合は、1ファイルに1つまで。 そして、ファイル名とクラス名は一致の必要あり。 |
(記載なし) | 同じパッケージのクラスからアクセス可能。 |
proteced | 同じパッケージのクラスからアクセス可能。 別パッケージの継承クラスからもアクセス可能。 |
private | クラス内部からのみアクセス可能。 |
多く場合は、publicかprivateでしょう。
そして、
同じクラスからアクセスできればいい場合は、private。
他のクラスからアクセスが必要場合は、public。
ざっくり最低限としては、これくらいを抑えておけばいいかなと思います。
まとめ
Androidアプリの開発環境は無料だし、構築も簡単です。
しかし、ちょっとプログラミングを始めるとすぐに壁にぶち当たります。
今回はアクセス修飾子でした。
今後は他にもいろいろ出てくるでしょう。
諦めずに続けたいと思います。