AppSheetを日本語化する方法!メニュー・ボタン
「AppSheetのメニューやボタンを日本語で表示したい!」 そんな人に向けて、英語表記を簡単にカスタマイズする方法を解説します💡
AppSheetでは、「Localize」「Behavior」「Columns」タブを活用することで、英語表記を日本語に変更可能!
初心者でもすぐにできる設定手順を詳しく紹介します✅
📌 この記事でわかること👇
✅ メニュー・エラーメッセージの日本語化(Localizeタブ)📝
✅ ボタンの日本語化(Behaviorタブ)🔘
✅ カラム名を英語のままにし、表示のみ日本語にする方法(Columnsタブ)📂
✅ 日本語のアプリを作るためのAppSheet設定手順🚀
🏗️ AppSheetを日本語化する方法📱✨メニュー・ボタンを簡単カスタマイズ!
「AppSheetをもっと使いやすくするために、日本語表示にしたい!」 そんな方に向けて、メニューやボタンを日本語化する方法を解説します💡
📝 メニューの日本語化:「Localize」タブで設定!
AppSheetのメニューやエラーメッセージを日本語にするには、「UX」メニュー内の「Localize」タブを使用します📌
📌 設定手順👇
1️⃣ AppSheetの管理画面で「UX」メニューを開く
2️⃣ 「Localize」タブを選択し、各項目を日本語に書き換える
3️⃣ 保存してアプリを更新すると、メニューが日本語に!
🔘 ボタンの日本語化:「Behavior」メニューの「Actions」タブを活用!
ボタンの表示名(Add / Delete / Edit など)を日本語に変更したい場合は、「Behavior」メニューの「Actions」タブで設定可能!🔧
📌 ボタンの日本語化手順👇
1️⃣ 「Behavior」メニューを開き、「Actions」タブを選択
2️⃣ 「Display name」欄に日本語のボタン名を入力(例:「追加」「削除」「編集」)
3️⃣ 保存してアプリを更新すると、日本語表示に!
📂 カラム名を英語のまま、表示だけ日本語にする方法!
スプレッドシートのカラム名(列名)を英語のまま保持しながら、アプリ上では日本語表示にしたい場合は、「Data」メニューの「Columns」タブを活用します📑
📌 設定手順👇
1️⃣ 「Data」メニューの「Columns」タブを開く
2️⃣ 各カラムの「DISPLAY NAME」に日本語を設定(例:「User Name」→「ユーザー名」)
3️⃣ 保存してアプリを更新すると、画面上の表示が日本語に!
🎯 AppSheetを日本語化して、使いやすいアプリを作ろう!
📌 AppSheetの日本語化ポイント👇
✅ メニューやエラーメッセージ → 「UX」メニューの「Localize」タブで設定
✅ ボタン名 → 「Behavior」メニューの「Actions」タブで「Display name」を変更
✅ カラム名 → 「Data」メニューの「Columns」タブで「DISPLAY NAME」を活用
AppSheetアプリの下準備🛠️
まず、アプリのベースとなるデータをスプレッドシートで作成🧑💻 します。

1️⃣ AppSheetでアプリを作成
拡張機能から「AppSheet」→「アプリを作成」を選択します。

2️⃣ レガシーモードに切り替える
アプリの作成が完了したら、ポップアップウィンドウを閉じ、レガシーモードに切り替えます。

3️⃣ サンプルアプリの確認
右側に表示されるサンプルアプリを確認すると、基本的に自分で入力した値以外は英語で表示されているはずです。

メニューの日本語化📝
1️⃣ 「UX」メニューの「Localize」タブを開く
アプリ開発画面の左側にある「UX」メニューから「Localize」タブを開きます。ここで英語の部分を日本語に書き換えます。

2️⃣ 多くの部分を日本語に変更
面倒ですが、上部やアプリ内の表示を中心に日本語に設定していきます。保存すると、指定した部分が日本語になります。ただし、ボタンの表示がまだ英語のままなので、次にボタンの設定を変更します。



ボタンや項目名の日本語化🔘
1️⃣ 「Behavior」メニューでボタン名を変更
左側のメニューから「Behavior」を選び、「Show all」ボタンを押します。

2️⃣ 「Actions」タブでボタンの表示名を編集
表示される「Add」「Delete」「Edit」などのボタンごとに、「Display name」を日本語に変更します。


3️⃣ 変更を保存
「SAVE」を押して変更を保存します。これで、アプリ内のボタンが日本語で表示されます!


カラム名を英語のまま、表示だけ日本語にする方法📝
今回のデータはスプレッドシートのカラム名を日本語にしていますが、カラム名を英語のままにしたい場合は、「Data」メニューの「Columns」タブを開き、テーブルの情報を表示します。
そこにある「DISPLAY NAME」に日本語を入力すると、表示だけを日本語にできます。

💻 AppSheetに最適な Chromebook / Windows ノートPC を選ぼう!
AppSheetを活用するには、Googleスプレッドシートとのスムーズな連携が欠かせません。
そこでおすすめなのが、Chromebook や WindowsノートPC!
✅ Chromebook は Googleスプレッドシートとの相性抜群で、軽量&高速動作!
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🔹 まとめ 🔹
✅ メニュー表示を日本語にするには:「UX」メニューの「Localize」タブで設定
✅ ボタンを日本語にするには:「Behavior」メニューの「Actions」タブで「Display name」を変更
✅ カラム名を英語のままにしたい場合:「Data」メニューの「Columns」タブで「DISPLAY NAME」を設定
📌 ぜひ、試してみてください! 😊
🔗 AppSheetの文字制限の実装 🔗
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