やらなくてもうまく動作していたのですが、一応は入れたくなるのがグラフィックボードのドライバー。
やはり正式なものだと動作も良くなりそうなので。
これも簡単。
メニューの「アプリケーションを表示する」を選ぶと「追加のドライバー」というアプリケーションがあります。
これを起動します。。
勝手にネットから探してきてくれます。
で、色々出てくる。
が大きくは「プロプライエタリ」と「オープンソース」の2分類。
「プロプライエタリ」はソースなどの公開がされていないソフト。
「オープンソース」はそのまま、ソースコードが公開されているソフトです。
今回は「プロプライエタリ」の方はチップメーカーであるNVIDIAが公開しているソフトウェアなのでこちらがおすすめ。
さて、オープンソースは1つだけど、「プロプライエタリ」のNVIDIAのドライバーは沢山あります。
まずは後ろの方の数字。
これはバージョンなので大きいものを選びましょう。
そうなると選択肢は残り2つ。
NVIDIA driverかNVIDIA server driverか。
これらの違いは自動アップデートが発生するかしないか?です。
Serverを選ぶと発生しません。
が、まぁ、普通に使う分にはServer無しの方で良いでしょう。
そしてラジオボタンを選んでから「変更を適用」を選べばNVIDIA純正のドライバーが動きます。
めでたし、めでたし。