プラチナプリファードの年会費が取り返せるか知りたい人は多いでしょう。今回は、三井住友カードプラチナプリファードのつみたて投資の記事を書きます。これでSBI証券で投資信託を積み立てた時の本当の損益分岐点を知ることができます。
【プラチナプリファード】三井住友カードつみたて投資・ふるさと納税還元率引き上げのご案内
三井住友カードから下記のメールが届きました。
【プラチナプリファード】三井住友カードつみたて投資・ふるさと納税還元率引き上げのご案内
平素はプラチナプリファードをご利用いただき、ありがとうございます。
12月11日(日)積立設定分より、三井住友カードつみたて投資のポイント還元率が2.0%から5.0%となります。
■三井住友カードつみたて投資ポイント還元率引き上げのご案内
三井住友カードつみたて投資のポイント還元率を2.0%から5.0%に引き上げました。
三井住友カード プラチナプリファードで日常利用をお得に。
変更日
2022年12月11日(日)積立設定分から
※2022年12月10日(土)積立設定分まではポイント還元率が2.0%になります。
ポイント還元率
5.0%還元
注意事項
・毎月の積立額の上限は5万円です。
・三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象とはなりません。
プラチナプリファードの凄すぎるつみたてNISA改善
三井住友カード プラチナプリファードの改善です。
クレジットカードは改悪ばっかりだったのですが、改善とは非常に珍しい。
つみたてNISAを含むクレジットカード投資信託は上限5万円まで実施は必ずしましょう。
年間60万円の投資で5%の還元があるとすると年間30,000ポイント。
年会費が33,000円なので、ポイントで年会費のほとんどを還元させることができます。
無料のゴールドカードと比べると年間300万がお得のラインでしたが、年間200万円でも逆転。
つみたてNISAのクレジットつみたての効果があまりにも大きすぎます。
それを前提とすると年間30万円の利用で、実質無料になります。
無料のゴールドカードと比較してどちらがお得になるか?
うみたてNISAを上限の月5万円を前提とします。
プリファードストアの利用は一切ないとします。
それを前提として、プラチナプリファードと無料のゴールドカードのどちらがお得かを比較します。
プラチナプリファード
カード 利用額 | つみたて NISA | 通常 ポイント | つみたて NISA | 継続特典 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
50万 | 60万 | 5000 | 12000 | 0 | 17000 |
100万 | 60万 | 10000 | 12000 | 10000 | 32000 |
150万 | 60万 | 15000 | 12000 | 10000 | 37000 |
200万 | 60万 | 20000 | 12000 | 20000 | 52000 |
250万 | 60万 | 25000 | 12000 | 20000 | 57000 |
300万 | 60万 | 30000 | 12000 | 30000 | 72000 |
350万 | 60万 | 35000 | 12000 | 30000 | 77000 |
400万 | 60万 | 40000 | 12000 | 40000 | 92000 |
ゴールドカード
カード 利用額 | つみたて NISA | 通常 ポイント | つみたて NISA | 継続特典 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
50万 | 60万 | 2500 | 12000 | 0 | 14500 |
100万 | 60万 | 5000 | 12000 | 10000 | 27000 |
150万 | 60万 | 7500 | 12000 | 10000 | 29500 |
200万 | 60万 | 10000 | 12000 | 10000 | 32000 |
250万 | 60万 | 12500 | 12000 | 10000 | 34500 |
300万 | 60万 | 15000 | 12000 | 10000 | 37000 |
350万 | 60万 | 17500 | 12000 | 10000 | 39500 |
400万 | 60万 | 20000 | 12000 | 10000 | 42000 |
選ぶべきカード
支払い費用 | プラチナプリファード | ゴールド | 選択すべきカード |
---|---|---|---|
50万 | -16000 | 14500 | ゴールド |
100万 | -1000 | 27000 | ゴールド |
150万 | 4000 | 29500 | ゴールド |
200万 | 19000 | 32000 | ゴールド |
250万 | 24000 | 34500 | ゴールド |
300万 | 39000 | 37000 | プラチナプリファード |
350万 | 44000 | 39500 | プラチナプリファード |
400万 | 59000 | 42000 | プラチナプリファード |
まとめ
今回は、「新たな損益分岐点」についての記事を書かせていただきました。
今回の記事のポイントをまとめると下記の通りとなります。
②年間30万の利用で年会費の回収も完了
③無料化したゴールドカードよりも年間200万の利用があればお得になる
つまり、クレジットつみたてを行うの場合にはプラチナプリファードにアップグレードするのがおすすめです。
そのため、投資資金を捻出ために節約するようにしましょう!
三井住友カード プラチナプリファードに興味がある人は、下記の記事もあわせてチェックしてみてください。
[三井住友プラチナプリファード損益分岐点300万円]三井住友カードノーマルNLやゴールドNL(有料、無料)との比較
https://aoi345.com/finacial-independenc/pratinum/
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