ハリボテの東証再編 しかし、下落は激しい 成長株投資について思う

 

東証再編の発表がありました。
具体的に社名ごとに下記のURLにリストが載っています。

上場会社による新市場区分の選択結果の公表 について
https://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/0060/20220111-01.html

日本マクドナルドはプライムを選ばず・・・。
これを受けて本日の株価が落ちていました。
確かにプライム基準を満たすがゆえに、プライム入りの可能性がありました。

東証一部に他の市場から低い条件で昇格していた銘柄のスタンダード落ちはありました。
その一方で、条件を満たさないにも関わらず、プライム市場を選ぶ銘柄もあります。
経過措置というものです。

これの期限は明確になっていない。
実際のところ企業の意思に市場選択がゆだねられる。
プライムの条件を満たすための努力目標を掲げるだけで良い。
ギリギリの条件の銘柄が経過措置という扱いになるのは理解ができる。
が、明らかに遠すぎる銘柄も経過措置を許している。。
あまりにも忖度しすぎている。。

一方で、日本マクドナルドしかり、プライムの条件を満たしているのに選択しない銘柄もある。
このプライムのそもそもの目的は、東証一部にふさわしくない銘柄をそぎ落とすこと。
それにもかかわらず、プライムの条件を満たす銘柄はそのまま。
プライムを満たさない銘柄もそのまま。
2200社と多すぎる東証一部銘柄の8割越が残る結果に。。

メルカリに関してもグロースを選択。
とは言えこちらはプライムを目指すことを明言している。
・・・条件を満たしているのだから、基本的には情報提供の体制さえ整えば申請するだけでしょう。
そのため、メルカリは本日の株価下落は無し

メルカリに関しては一部投資をしているのですが、成長株はやはり胆力が必要と感じます。
11月下旬に向けて7320円と右肩上がりに株価が上がってました。
しかし、直近で5200円程度まで下落。
稼ぎ頭の利益が2~3か月でほとんど消えました。
本当に底堅さが無いことを感じます。

1日の株価の値動きも3%の動きは日常茶飯事。
通常の銘柄では珍しいこと。
特に株の初心者ほど10倍株を目指して成長株を狙う事が多いと思います。
しかし、初心者が投資金のほとんどをこういった銘柄にあてると下落相場に耐えられない。
結果的に、マイナスで市場から撤退する理由がよくわかりました

しかし、成長株は平均値としては大きなプラスになりやすいです。
で、思いました。
投資するにしても成長株は1銘柄に投資総額の20%が限界。
儲けてやろうとそれ以上の額を投じると、とにかくマイナス曲面で耐えられません。

さらに、成長株の割合自体もどんなに多くても投資総額の50%以下には抑えた方が良いと思います。
基本的に連動しやすいので、とにかくマイナス曲面の下落が激しい。
投資のリターンは投資額というよりも、資産のピークと比較しがち。。
そうなると上下の激しい成長株はピークも高いが、その後の下落も激しい。
基本的に辛い。。

だから、インデックス投信や安定株をメインに固めつつ、一部に成長株を買ってみる程度がおススメです。

 

ナフコ、スタンダード市場 プライム市場の意思なし 割安だけど期待要素無し
https://aoi345.com/finacial-independenc/nafuko/

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