1億円があれば安心と考えている人は多いのではないでしょうか?
そこで今回は、1億円の純金融資産保有についての記事を書かせていただきます。
皆様のご参考になれば幸いです。
1億円達成したらどのような気分になるのか?
私もようやく純金融資産1億円に到達が見えてきて、来年か再来年には達成できそうな見込みです。
目標は40歳(現年齢)まででしたが、無理でした。
純金融資産の定義は、株式会社野村総合研究所の富裕層の定義です。
預貯金、株式、債券、投資信託、一時払い生命保険や年金保険など、世帯として保有する金融資産の合計額から負債を差し引いた純金融資産保有額
そこで、実際に達成できたらどんな気持ちになるのかを想像してみます。
1億達成したら、あとでこの記事を読み返そうと思っています。
未来の自分への手紙みたいな感じですね。
1億円達成した時の気持ちの予想
1億円を達成したら大きく変わると思っているのは、1億円達成のプレッシャーがなくなること。
1億が見えてきたせいで、逆に早く達成させなくてはという謎の自己プレッシャーを感じています。
ただの区切りのいい数字でしかないのですが、このプレッシャーをなくしたいと思っています。
生活の変化は特にないんだろうなと思っています。
1億円で働かずに生きていけるとは思っていません。
一方で、今の資産でも私が仕事を辞めても妻の収入だけで生きて行けるとも思っています。
出費関連。
1億円を達成したら、車を購入しようかと考えていましたが不要に思えてきました。
名古屋に住んでいた時は車を持っていたのですが、東京は車がなくても困らずタクシーの方が便利。
必要な時だけレンタカーを借りれば良い。(借りないけど)
結局、無駄な出費をする人は普通の収入では1億円は達成できない。
一方で、節約で1億円を達成するような人は無駄な出費をしていない。
無駄な出費に苦痛を感じるくらいでしょう。
1億円達成の暁には1.5億円を目指す!
仕事も続けるし、特に出費もしない。
つまり、何も変わらない。
これが予想です。
そして、1億円を達成したら、1.5億円を目指すのかなとも思います。
1.5億円あれば、4%の配当銘柄で考えて年間600万円の配当。
税金をうまく処理すれば月額45万円程度が使えるので、家賃があっても生活できそうです。
老後に年金がもらえるようになれば、その年金に手を付ける必要はないので貯蓄に回る。
さらに資産が増えていくわけです。
無敵状態ですね。
そこまで節約していないから変化はやっぱり無い
さて、結局のところ、何も変化がないというのが私の予想です。
実際には達成してみないと分かりません。
達成したときに結局、どんな気持ちなのかについても記事も書きたいと思います。
なお、1億達成の記事でみかけるコンビニの利用や外食を控えるという方法を私はとっていません。
コンビニ(優待のクオカードを利用)は毎日コーヒーを買ったり、パンを買ったりで利用します。
お昼は弁当持たずに外食ランチですし、週末も多くの場合に外食です。
だから、こういう部分も変化はないでしょう。
あとは、出費に関しても天井プロジェクターを買ったり、昨日はPixel 7を買ったりしてます。
ソファーは20万円くらいするNO YESのソファーだったり欲しいものは既に買っています。
まとめ
今回は、「1億円の純金融資産保有」についての記事を書かせていただきました。
今回の記事のポイントをまとめると下記の通りとなります。
②1億円を目指しているからといって、そこまで頑張って節約している訳でもない
③だから、1億円を達成したところ特に何も変わらない…と予想
つまり、1億円の資産を築いても何も変わらないと思っています。
実際には達成してみないとわからないので、頑張って達成させたいと思います!
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