[本当に稼げる?]ネット副業で実際に仕事を取った実体験@クラウドワークス

副業で収入を得たいと考えている人は多いのではないでしょうか?
そこで今回は、副業の実体験についての記事を書かせていただきます。
皆様のご参考になれば幸いです。

目次

本業の収入が上がらないなら副業しかない

本業の収入は転職によってしか、現実的には増えません
年功序列型で長くいれば給料が自動で上がっていく会社なら良いでしょう。
しかし、大半の会社はある程度で年収がストップするのが現実です。

辞めない社員に敢えて費用を払う必要がない。
転職者に関しては、給料を上げないと欲しいん人材が取れないから仕方なく上げる。
社内での収入格差が生まれ、タブーとなります。

さて、そこで現実的に対応できそうなのが副業です。
仕事終わりにコンビニでバイトするなどもできますが、辛すぎる。
それならば残業した方がい時給が高かったりします。

ネット副業の最初の壁「職務経歴書」

そこで、ネット副業を試みます。
本業の時間に影響を与えず、週末やたまたま時間が空いた時など自由に実施できるからです。
プログラミングなどを勉強して受注も良いのでしょうか、ブログサイトを持っているのでライティングを試みます。

仕事の取り方は最大手の「クラウドワークス」にて行います。
Googleアカウントを使いつつ登録します。
最初の壁は情報登録です。

職務経歴書をもっている人は良いのですが、それがないと職務経歴書を作るレベルの面倒くささ。
転職は常に視野には入れておいた方が良いので、あるいみ職務経歴書を考えるチャンスととらえましょう。
けっこうな割合の人がここで脱落する気がします。(適当でも良いのですが、それだと仕事が受注できません)

クラウドワークスで実際に仕事を探してみる

登録が終われば後は、仕事探しです。
ライティング・記事作成のカテゴリを選びます。
「記事・WEBコンテンツ作成」か「文書作成」辺りを選びます。

色々な仕事があり、文字単価0.1円~4.0円の仕事が並びます。
そして、やりたい仕事を見つけたら応募を選びます。

文字単価が高い仕事ほど、実績やそのジャンルの専門性が求められます。
一方で文字単価が低い仕事は申し込めば受注ができる可能性が高いです。
文字単価0.2円などの仕事は誰でも良いからと言う仕事が多い気がします。

とは言え、最低でも文字単価0.5円程度の仕事を選ばないと時間ばっかり食うのでお勧めできません。
いずれにしても、申込者の中から選ばれて受注にならなければ仕事はできません。
その意味でも、最初は実績作りのために単価の低い仕事を受けるのはありでしょう。

実際にクラウドワークスで受注をしてみる

アンケートっぽいものから、単価の低い仕事なども実際に受けてみました
単価1円以上の仕事は、実績ほぼ無しだったので受注はできませんでした。
とりあえず、文字単価0.5円程度の仕事です。

単価の低い仕事は、継続案件を最低でも狙うべきです。
と言うのも、そういった仕事は文字単価1円に昇格させてくれることが多いからです。

そして、実際に受注して作業を始めます。
エクセルっぽいフォームに入れるタイプ、WordPressの記事を書くタイプ。
ワードのドキュメントっぽいフォームにまとめるタイプなどがあります。

そのため、ワードプレスで記事を作る程度の簡単な知識は必要だと思います。
実際に自分のホームページをWord Pressで持っていれば問題ありません。
私の場合は、自分のWebページがポートフォリオになって受注できた気もします。

ネット副業のライティング受注の実態

実際に受注してみると、相手とのやり取りが始まります。
文字ベースですが、正直コミュニケーションは時間が取られます。
相手の希望するフォーマットやキーワードなどがあります。

そのため、受注した案件のライティングルール的なものを学ぶ必要があります。
リピート案件なら同じでしょうが、毎回新しい仕事を取るとなると毎回学ぶことになります。
この部分が、時給をさらに下げます。

さらに実際に記事を書いていくと、自分の好きな事を書くわけではありません。
ゲームレビューであれば、ゲームをプレイして画面のキャプチャーなども取る必要があります。
この部分も時間がかかります。

さらに記事が完成しても、相手にチェックを依頼して反応があるまで待つ。
修正要望があれば修正する。
ルール通りに書いているのに修正が多い発注元は付き合いをやめるべきでしょう。

2000文字を30分の速度で書くとしても、文字単価0.5円で時給2000円。(収入は1000円)
そこに60分程度のゲームプレイやキャプチャー、画像編集作業が発生します。
さらに相手に校正を依頼して、コミュニケーションと修正で30分程度。

結局、トータルで120分程度になり時給は500円です。
自宅で好きな時にできると考えれば時給としては悪くないのでしょう。
しかし、普通に仕事をしていれば時給は2000円以上になるはずです。

そして、この作業ですが非常に集中した作業をしての時給です。
実際の業務でトイレに行ったり、飲み物を飲んだり・・・。
特に何も生まない会議に参加してても、本業は収入になります。

副業はフル稼働の時給で更に安いのですが、正直割に合いません
それでも受注してくれる人がいる限りは改善もしないでしょう。
つまり、プログラミングなどの他の人が受注できない仕事にしない限り稼げないという事です。

ネット副業ライティングで稼ぐのに最も良い方法

結局どうすればいいのか?
ですが、簡単です。
自分のホームページを作って、そこにGoogle AdSense広告を載せてる方が良いです。

自分のホームページは、1日全く新しい記事を作らなくても過去の記事を見てくれる人がいます。
その人が広告をクリックしてくれれば収入になります。
基本的にほっておいても稼げるからです。

ただし、その状態になるまでに時間と手間がかかります。
過去の記事の積み上げが収入源になります。
そのため、最初は頑張って記事を書かなくてはなりません。

Google Adsenseは自分のドメインを持っていることが必須です。
だから、有料のレンタルサーバーを借りなくてはなりません。
これに年間1万円ちょっとかかります。

副業なのに収入が得られなければお金が減るだけなのです。
だから、おすすめしたのがGMOの株主優待です。
GMOグループのレンタルサーバー料金を5000円×2回=年10000円割引

お名前ドットコムのレンタルサーバーとドメインの合計年間維持費用は11,858円。(今だけ永年割引)
そこから1万円を引くと1,858円/年で月辺りだと155円
この金額まで広告収入が得られればマイナスではなくなるのです。

個人運営のWEBページは過去の記事の蓄積が重要
そのため、一日でも早く始めることが重要です。

Word PressでWEBページ作成がおススメです。
Google広告や検索サイトの上位に表示されるためのプラグインなどがじゅうじつしているかです。
お名前.comのレンタルサーバーならメニューから順番にWebサイト名の入力などをするだけ作れてしまいます。

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まとめ

今回は、「副業の実体験」についての記事を書かせていただきました。
今回の記事のポイントをまとめると下記の通りとなります。

①クラウドワークスでWEBライティングは受注できる
②文字単価の低い仕事が多く、ライティング以外の時間もかかる
③自分でWEBサイトを作って広告を載せる方が楽

つまり、ライティングで稼ぎたい場合には自分でホームページを作るのがおすすめです。
そのため、ワードプレスでホームページを作っておくようにしましょう!

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