Go To Eatの食事券発行事業 |
Go To Eatの食事券発行事業が開始されます。
とは言え開始は1か月先の11月20日からです。
具体的には下記の日程になっています。
加盟店募集開始 | 10月21日 |
引換券受付開始 | 11月19日 |
食事券販売期間 | 2020年11月20日~2021年1月31日 |
食事券利用期間 | 2020年11月20日~2021年3月31日 |
そして、分かりにくくするために・・・ではないでしょうがアナログとデジタルがあるようです。
(これ、地域共通クーポンと同じでデジタルは対応しないお店が沢山出てきそうです。止めればいいのに。)
販売金額なども違うという徹底っぷり。
流石に割引率は同じ。
デジタルはYahooのパスマーケット「https://passmarket.yahoo.co.jp/」で販売。
アナログはカクヤスや成城石井、JTBなどで買える。
アナログ食事券 | 販売価格:10000円 | 合計1万2500円分(1セット1000円券×10枚、500円券×5枚) |
デジタル食事券 | 販売価格:8000円 | 合計1万円分(1セット1000円券×10枚) |
Go To Eatの食事券は25%の割引。
Go To Eatのオンラインは1000円のランチだと50%。
高いランチの1500円でも33%。
そして、上手く利用すれば100%近い。
色々攻略すれば、オンライン予約の方がお得。
Go To Eatのの食事券発行事業 |
しかし、Go To Eatの食事券は回転ずしなどの価格自体があまり高くないお店でも使える。
上手く利用するオンライン予約に対して、普段使いのお店で使える食事券。
両方とも使うべしでしょうか。
特にオンライン予約はポイント獲得が1月末まで。
それ以降はそのポイントを消化することはできるものの、食事でポイント付与はない。
それに対して、食事券は先に買っておけばいい。
買いだめができる。
オンライン予約でポイントが発生するのは「飲食をしたとき」。
それに対して食事券は「食事券を買ったとき」。
この違いを利用すると2月以降の外食は、オンライン予約ポイントを消化するのは行うとして、買いだめした食事券を使う時期と言えます。
そのためにもオンラインポイントは貯まったらすぐ使って、貯め過ぎない事が大切です。
オンラインポイントを2月~3月に使うのではなく、ポイントが付与されてから1月末まではポイントを貰いながら使いながらという期間にします。
そして2月のそうそうにポイントは使ってしまい、食事券に切り替える。
とは言え、そもそも外食をしない人には過剰な消費になる。
普段から外食する人がお得な制度と言えるでしょう。
弱点は、ホットペッパーのオンラインポイントが付与されるのが「~10月15日で10月29日」、「~10月23日で11月9日」と先になってしまう事でしょうか。
私の場合はもともとの外食ばかりの生活にGo To Eatをねじ込んでいるので、このタイミングでかなりのポイントが付与される。
となると、上に書いたように使いながら貰いながらでも1月末時点で多くのポイントが残りそう。
食事券はあまり使うタイミングが無いかもしれません。。