養老乃瀧ランチの無料飲食・無限ループが浸透中 |
Go To Eatが幅広い層に浸透しつつあります。
というのも近くの養老乃瀧ランチが10月8日の時点では平日の予約客など他にいない状況でした。
500円のランチをネット予約をしてみようなんて中々思わないのでしょう。
しかし、今は違います。
もはやテーブル席は予約でないと取れないレベル。
住宅街の駅前の平日の居酒屋。
オフィス街ではないのテレワークでも無ければ来れない。
しかし、割とサラリーマンとかも居たりする。
そして意外と多いのが年配客。
ちゃんとネット予約してGo To Eatを利用していたります。
ランチメニューも変化があって、カキフライ*牛コロッケ定食税込み480円と安く何回も行ける。
もはや、納豆か卵でも足さないと500円に届かないレベル。
そして、500ポイント獲得。
養老乃瀧ランチが無料飲食の無限ループできることに気が付いてしまうと、年配の方でも利用するわけです。
場合によっては毎日でも利用できます。
私もテレワークの週2回は予約を入れて利用してます。
Go To Eatのポイント利用はポイント付与の対象になるか? |
そうなると気になってくるのがGo To Eatの予算です。
オンライン系は食事券と同じ767億円でしたが616億円に下げられています。
最初の9日間で約50億がつかわれたそうです。
その後の伸びを見るとさらに10日で追加100億くらい行っていると仮定。
月に250億~300億。
となると600億は2か月とちょっとしか持たない。
場合によっては「11月末で予算切れ」となる訳です。
もうちょっとスピードが遅いと仮定しても年末が限界だし、さらに早いならば11月の中旬で終了でしょうか。
その一方で食事券事業も発売してすぐに売り切れ。
買おうと思っても変えないレベルだそうです。
それだけ外食業界に与える影響も大きいわけですが、気になるのは追加予算があるかです。
可能性はあるけど、Go To Eatは全ての飲食店が対応できるわけでもなく、儲かるのは一部の飲食店とグルメサイトだと否定もある訳です。
菅政権ではこういう分かり易い事業は追加予算を出しそうですが、期待しすぎずに待ちたいと思います。
もう一つ気になるのがGo To Eatのポイント利用の飲食はポイント付与の対象になるか?です。
これができないと無料飲食ループが実現できません。
農林水産省のページのQ&Aには情報が見当たりませんでした。
しかし、OZモールの質問で下記の内容を見つけました。
つまりは、全額ポイント払いでもポイント付与の対象になるということです。
これは、OZモールの話。
じゃあ、私の使っているホットペッパーはどうなんだろう?と思うのですが、見た感じでは明確な記載なし。
一部のグルメサイトだけ対応したら優劣がついてしまうので、ホットペッパーでも問題なく付与されると思います。
この辺りは、10月29日にポイントが付与されたら早速週末には試してみたいと思います。