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[最初から最大限にお得に投資する]損しない資産運用(株式投資)のはじめ方と手順

資産運用したいけど何から手を付けて良いか分からない人は多いのではないでしょうか?
そこで今回は、お得な資産運用の始め方についての記事を書かせていただきます。
皆様のご参考になれば幸いです。

目次

口座開設と合わせて実施すべき準備

資産運用を具体的に始める時の流れを説明します。
投資資金は収入アップと節約によってある程度あるという前提です。

まずは、証券会社の口座開設と関連するお得な関連サービスの口座準備です。
証券会社はネット証券なら基本的に良いのですが、オススメはSBI証券。
それに関連して、銀行口座とクレジットカードも用意します。

①SBI証券
②住信SBIネット銀行
③三井住友NLゴールドカード

 

SBI証券のお勧めの理由

SBI証券をお勧めする理由は、手数料が安いこと・取り扱いが多いこと。
そして、SBIバンガードの投資信託が買えること。
投資信託のクレジットカード支払いでポイントが貯まることです。

[blogcard url=”https://aoi345.com/finacial-independenc/sbi-invest/”]

 

SBI証券を使うとなると、住信SBIネット銀行の口座開設もしておくと便利です。
コンビニATMでの引き出しや振り込みが簡単に月5回や月10回無料にすることができます。
さらに、SBI証券口座のお金と銀行口座のお金をスマホで一瞬で移動させられます。
(つまり、実質必須)

そして、最後が三井住友NLゴールドカード。
なんでクレジットカード、しかもゴールドなんだ?と思う方も多いと思います。
しかし、ゴールドですがメインカードにして年間100万を利用すれば無料になります。

三井住友カード

空港ラウンジも使える無料のカードなのでそもそも便利で、年間100万円利用の還元率は1.5%。
カードとして優秀ですが、
つみたてNISAや投資信託の買い付けで月5万まで1%のポイント還元があるからです。

つみたてNISAの利用は資産運用で最優先級で必須。
どうせ投資するならポイント(請求額を減らせる)も貰えた方が良いという理由です。
こちらも保有しないのは損になるので契約しましょう。

[blogcard url=”https://aoi345.com/finacial-independenc/credit-card/”]

 

最初に始めるべきは積み立てNISA

口座関連の準備が整ったら、住信SBIネット銀行の口座を給料口座にする。
または、ATMなどで現金を入金します。
そして、ネットでSBI証券口座に「振替」を行います。

これによって、SBI証券の口座に「買い付け余力」として反映されます。
その金額まで、株式を購入できるようになるのです。
さて、最初の投資先です。

が、SBI証券でつみたてNISAの口座も開設するのが先。
(つみたてNISAは一定額まで税金免除が非常にお得)
1つの証券か銀行でしかつみたてNISA口座は開設できないので注意。
間違っても銀行で開設しないようにしましょう。

つみたてNISAで買う場合も普通に投資信託の購入から進みます。
そして最後でつみたてNISA買付を選べば良いのです。
買うべき投資信託は「SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」です。

決済方法はクレジットカード(三井住友NLゴールド)です。
現金決済の場合は毎日積み立てでも良いのですが、クレジットカードの場合は月払いのみ。
上限の33,333円を設定します。

これで、ポイント還元を受けながらつみたてNISAの恩恵も最大に受ける環境が整います。
さらに月額つみたてNISA以外で、月16,667円の積み立てを行っても良いと思います。
投資対象は同じく「SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」です。

 

確定拠出年金もiDeCoも海外株式

つみたてNISAの次にオススメなのは確定拠出年金です。
会社で実施されていない場合には対応できませんが、その場合でもiDeCoは利用可能です。
つみたてNISAと同じく税金がかからないというメリットがあります。

iDeCoに関しては、つたみてNISAの次の優先順位です。
株式の利益の税金免除だけではなく、既に払っている所得税を減らす効果があるのですが、注意が必要。
年金のために60歳になるまで引き出せないので、つみたてNISAでいつでも取り出せる資産が先なのです。

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iDeCoや確定拠出年金は投資信託の選択肢が限られます
「SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」がSBI証券でもラインアップにありません。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)か、eMAXIS Slim 全世界株式など海外株式を選びましょう。

ここまでで、私のFIREマップ:資産運用辺の3つ目まで来ました。
思ったより長くなったので、続きは次回に書きたいと思います。

 

まとめ

今回は、「お得な資産運用の始め方」についての記事を書かせていただきました。
今回の記事のポイントをまとめると下記の通りとなります。

①SBI証券、住信SBIネット銀行、三井住友NLゴールドを揃える
②つみたてNISAでSBI・V・全米株式インデックスをクレジット積み立て
③iDeCoでeMaxis Slim 海外株式を積み立て

 

つまり、資産運用を始める場合にはつみたてNISAとiDeCoを優先するのがおすすめです。
そのため、SBI関連のサービスを事前に準備するようにしましょう!

資産運用に興味がある人は、下記の記事もあわせてチェックしてみてください。

 

[続・最初から最大限にお得に投資する]損しない資産運用(株式投資)のはじめ方と手順
https://aoi345.com/finacial-independenc/zoku-investment/

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