高配当投資からの米国ETFベース投資信託 全てのメリットを網羅する

 

結局のところ高配当銘柄の投資候補がない
海外株はよくわからない。
やっぱり海外投資。
基本的には米国投資しかないかもしれない。
となるとやはり、投資信託。
高配当狙うならVYMでしょうけど、株価の上昇も狙うならVTIでしょう。

■直近の情報
VTI:配当利回り 1.52% 現在の株価 $226.7   10年前の株価 $69.48 => 3.26倍
VYM:配当利回り 3.35% 現在の株価 $112.18  10年前の株価 $46.74 => 2.40倍

これから考えてみたいのは、10年前の投資元本に対しての配当利回り。
下記のようになります。

■10年前の投資分の配当
VTI:10年前の投資元本に対する配当利回り 4.96%
VYM:10年前の投資元本に対する配当利回り 8.04%

結局、株価が上がっているから現在の配当利回りは高くない。
しかし、10年前に投資した株が同じ株価だとしたら上記の配当利回りになっているわけです。
だから、正直、高配当だけど成長の期待ができないような銘柄が配当利回り5%程度だとする。
これは、つまり株価が上がらなかっただけってこと。
業績が悪くて株式の価値が低ってだけ。

つまり、結局のところ、高配当だけと業績はチョット横ばい気味って銘柄には投資しちゃいけないっていう結論。
高配当で、成長も続けている。
そのうえで、今後も成長しそうな未来のある会社。
配当にも無理がなく、割安。
っていう、かなり無理難問な要求にこたえてくれる会社があればいい。

しかし、そういうのを探すので結局のところ、投資先がなくなる。
で、考えてみたのが上記の考えかた。

現在の配当利回りが高い銘柄を選ぶのではなく、10年前の投資元本に対しての配当利回りが高い銘柄を選ぶ。
そうすると、VTIで5%、VYMで8%になります。
今の配当利回りが株価が上がったから、配当利回りが下がっている。
業績が良くて、先行きも明るいから株価が上がったのです。
たしかに株価が低いままなら高配当でした。

だから、結論としては日本の高配当銘柄をちびちび探すくらいなら、VTIやVYMを買った方が良いってこと。
VTIとVYMに関して、高配当狙いならVYMにしたいなって思ってしまうのですが、米国株でも同じこと。
結局のところ、高配当で居続けられるほど株価が上がらない会社ってわけで、何らかの問題がある。
そういう会社には手を出すべきではない。
結論としては、VYIの方が良いという事になります。
残念なのは高配当を目指して色々考えた結果、高配当ではない投資先になる。。
これが、現実です。

さて、VTIですが、ETFを買うのも良い。
信託報酬が0.03%と驚異の低さです。
ただ、為替手数料の問題。(意外と重い)
それと、海外分配金の二重課税の問題がある。(確定申告で後控除は可能)

長期的には逆転するのでしょうけど、それならばとVTIの投資信託という手があります。
こちらのメリットは主に下記の2点。
①為替手数料、取引手数料が不要
②海外分配金の二重課税に自動対応(されるようになった)
③分配金の再投資(国内税金の先延ばし、国内の証券会社の場合)

で、主な弱点は「楽天VTI:信託報酬0.162%」です。(手数料などで実質0.209%)
分かりやすいのは短期的には①の為替&取引手数料ですが、長期的にみると③分配金の再投資が実は効いてくる。
これを踏まえて、VTIの投資信託の方をお勧めします。

ちょっと面倒くさいのが楽天ってとこですが、SBI証券などでも買えます。
なら、安心・・・。
って思うのですが、ちょっと待ちましょう。
SBIも出したんですよ、VTI投資信託。
しかも後出し。

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
2021年6月21日開始

SBIのVTI:信託報酬0.0938%

0.1%を切ってきました。
よっしゃ!!
ようやく投資先が決まりました。
SBI・V・全米株式インデックス・ファンドで良い。
いつものSBI証券で買える。
他の投資とも一括で管理もできる。
良かった。

って・・・。
もう一つ。
SBI証券で投資信託を買うときに、クレジットカード積み立てという選択肢があるんです。
これが、どういうクレジットカードでも良いわけではない。
三井住友系のクレジットカードである必要があります。

VISA LINE PAYカードも三井住友カードなので登録ができる。
しかし、2%のポイント還元・・・って思ったらポイント対象外。
Vポイントがたまる実質的にはオリジナルの三井住友カードである必要があります。
そこで、三井住友カード(NL)=ナンバーレスカードなどを作ることになります。
私も本日申請しました。

通常カードで投資額の0.5%のVポイント還元。
Vポイントは請求額の減額に使えるので非常に便利です。

そして、ゴールドだと1%のVポイント還元。
プラチナだと2%のVポイント還元。

しかし!!
年会費がかかる。
そして、投資信託のポイント還元は月5万まで=年間60万まで。
これの0.5%は3000ポイント。
3000円以上の年会費5500円(初年度は無料)がかかるので元は取れません。

しかし!!
年間100万を1回でも達成すると永年無料。
年会費無料が実現可能な空港ラウンジが使えるゴールドカードがエポス以外にもあったんですね。
で、目指すべきは下記のカードになります。

三井住友ゴールドカード(NL)

これで月額5万のSBI証券の積み立て投資信託。
年間6000ポイント。
投資先は、SBI・V・全米株式インデックス・ファンド。

ちなみに、月5万のなかに積み立てNISAが入れられます。
コチラは年間60万よりも少ない年間40万までです。
だから、積み立てNISAで33,333円/月、通常積み立てで16,667円
この合計月額5万円をSBI・V・全米株式インデックス・ファンドに充てる。
これが正解。

ちなみにそれ以上の投資をしたい場合。
これはクレジットカード積み立てをしてもVポイントはゲットできません。
普通にSBI・V・全米株式インデックス・ファンドを買っても良いし、まぁ、ポイントを貰えないとしてもクレジットカード積み立ての金額を増やしても良いでしょう。

私の場合は現在下記の通り。
iDeco:月2万、企業型確定拠出年金:月5.5万、積み立てNISA(クレジット):月3.3万。

これにクレジット積み立てを足しました。
iDeco:月2万、企業型確定拠出年金:月5.5万、積み立てNISA(クレジット):月3.3万、クレジット積み立て:月1.7万

結局のところ、月額12.5万を突っ込む。
結構重い。。
が、実はちょうど現在の配当金で払えそうな金額でもある。。

確定拠出年金や積み立てNISAは国が提供するお得なシステム。
そこに、SBIグループが提供するクレジット積み立てを足す。
とにかく、リスクとリターンは同じとして、その他の部分でお得なことはすべて授与したいという投資スタイルです。

 

所得税と住民税の一元化 それにより高配当投資の 投資先に影響が出る
https://aoi345.com/finacial-independenc/ichigenka/

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