[Oliveフレキシブルペイ]プラチナプリファード保有者どうすべきか?

 三井住友プラチナプリファードを持っているがOliveフレキシブルペイに変えるべきか悩んでいる人は多いでしょう。今回は、プラチナプリファード保有のオリーブの最適な対処方法の記事を書きます。これで最もお得にプラチナプリファードを堪能することができます。

結論としては、三井住友プラチナプリファードは次の更新(年会費発生直前)でOliveプラチナプリファードに切り替えるべしです。

家族カード欲しい場合は例外です。下記の記事をご参考下さい。

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[Oliveプラチナプリファード家族カード]三井住友カード2枚持ち Olive(オリーブ)プラチナプリファードで家族カードを利用したい人は多いでしょう。Oliveは家族カード非対応なので代替手段となるOliveと三井住友カード2枚持ちの記事を書きます。これでOliveと三井住友カードの良いとこ取りすることができます。
目次

本日追加された新たな情報

 三井住友グループのOliveという銀行・証券などの金融一体型サービスが今日から開始されました。大方の予想通りの内容でしたが、少しだけ追加となる情報もありました。主に下記の2の記事つになります。

あおい(管理人)

まぁ、細かいところは読んでいられないですよね。
面倒な人は下記の外部リンクは見なくていいです。
次の見出しで「要点まとめ」を書いています。

三井住友カード
【三井住友カード ゴールド(NL)利用者限定】条件達成でOliveフレキシブルペイ ゴールドの年会費永年無料... 【三井住友カード ゴールド(NL)利用者限定】条件達成でOliveフレキシブルペイ ゴールドの年会費永年無料のご案内。クレジットカード情報の照会・各種お申し込みの受付が2...
三井住友カード
【三井住友カード プラチナプリファード利用者限定】Oliveへの乗り換えで年間累計利用金額に応じたポイント... 【三井住友カード プラチナプリファード利用者限定】Oliveへの乗り換えで年間累計利用金額に応じたポイントを進呈のご案内。クレジットカード情報の照会・各種お申し込みの...

新しい情報のポイント

  上記の内容のポイントをまとめると下記の通りです。

  • Oliveのゴールドもプラチナプリファードも初年度は無料
  • 三井住友ゴールドカードを持っていて、年間100万達成しているとOliveゴールドは永年無料
    →Oliveゴールドと三井住友ゴールドのそれぞれで100万に対しての1万ポイント付与
  • 三井住友プラチナプリファードを持っていて、Oliveプラチナプリファードを契約した前後1か月に解約すると50万円の利用ごとに5000ポイント進呈(最大400万円の利用)
    プラチナプリファードの年間利用額が無駄にならない

 既存の三井住友ゴールド及びプラチナプリファードの保有者にかなり考慮した感じです。ただし、注意点もあるのです。

三井住友プラチナプリファードをOliveフレキシブルペイに変えるべきか

三井住友プラチナプリファードをOliveフレキシブルペイプラチナプリファードに変えるべきです。

 しかし、直ぐにではありません。Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードは初年度無料(1年間無料)なので、三井住友プラチナプリファードを持ち続けるよりも切り替えれば年会費1年分(33,000円)がお得になります。

 なお、新たに判明した注意点は下記の通りです。

  • Oliveクレジットの引き落としに三井住友銀行の利用が必須
  • 三井住友カードからOliveフレキシブルペイに切替はできないので解約と新規発行が必要
  • 一度作成したOliveノーマルからゴールドやプラチナプリファードに変えるには解約と新規発行が必要
  • 三井住友ゴールドとOliveゴールドの年間合計100万円は永年無料にならない
  • 三井住友ゴールドの100万達成1万ポイントは解約してOliveゴールドを契約しても引き継がれない
    →ゴールドに1万ポイント貰ってから解約すべし
  • 三井住友プラチナプリファードで、4か月以内に40万円利用で4万ポイントの引継ぎはない
    →入会ポイントを貰う前に解約はしない(4万ポイント貰って即解約ではなく契約から1年後の解約を推奨)
  • Oliveプラチナプリファードは初年度無料だが2年目以降は有料
    →今の三井住友プラチナプリファードの年会費期間は最大限使い切るべし
あおい(管理人)

それなりに注意点が多いです。
で、結局どうすれば良いのかは下記になります。

三井住友プラチナプリファードは次の更新(年会費発生直前)でOliveプラチナプリファードに切り替えるべし
→年会費をかからないようにする解約日は基本的には1年毎ですが具体的な日付は、支払日とカードの契約日で変わります。
①10日払いで契約日が1日~15日は契約月の15日までに解約
②10日払いで契約日が16日~31日は契約翌月の15日までに解約
③26日払いは契約月の月末までに解約

 プラチナプリファードの初年度無料は2023年3月1日~2024年2月29日と1年間と長いので焦りは不要。三井住友プラチナプリァードとOliveプラチナプリワードを2枚持ってもメリットは少ない。三井住友プラチナプリファードで既に支払った年会費は返ってこないので、次の契約更新月まで十分に三井住友プラチナプリファードを利用する。

 そして、その更新になる直前に解約して来年の年会費の支払いを避ける。切替後の1年間はOliveプラチナプリファードを無料で利用する。これが最適解。

まとめ

 今回は、プラチナプリファード保有の最適な対方法についての記事を書きました。ポイントをまとめると下記の通りとなります。

  1. 三井住友ゴールドとプラチナプリファード保有者に配慮アリ
  2. ただし、全ての配慮が考慮されている訳ではない
  3. 三井住友プラチナプリファードは次の更新(年会費発生直前)でOliveプラチナプリファードに切り替えるべし

 つまり、三井住友プラチナプリファードを持っているがOliveフレキシブルペイに変えるべきか三井住友プラチナプリファードは次の更新でOliveプラチナプリファードに切り替えるのがおすすめです。

家族カード必須の方は下記をご参考ください。

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