三井住友カードやOliveフレキシブルペイで最大限ポイント獲得したい人は多いでしょう。今回は、ポイント付与対象の利用の記事を書きます。これでポイント付与対象外の利用は別の方法でポイント獲得することができます。
プラチナプリファードのポイント付与対象
三井住友プラチナプリファードやOliveフレキシブルペイプラチナプリファードで気になるのが「何にポイント還元がされるのか?」です。これをインターネットで探すと意外と見つからない事が多くて困るのです。
三井住友プラチナプリファードやOliveフレキシブルペイプラチナプリファードのカードのポイント付与されるのは主に下記の3点です。
- 通常ポイント
- 継続特典
- Vポイントアップ36756917
これらの情報が書かれた公式ホームページは下記のページです。色々細かく書いているのですが、読み取りるのが面倒くさいと思いますので次のステップでまとめます。
通常利用でポイントが付与されない利用方法
通常ポイント、継続特典、Vポイントアップですが、面倒なことにそれぞれで対象になる利用が異なります。通常ポイント、継続特典、Vポイントアップの順番でポイント付与の対象になるカード利用が制限されていきます。通常ポイントが貰えない利用は継続特典は対象外で、継続特典が対象外の利用はVポイントアップがない。
通常ポイントですが下記の表が対象外の利用です。一般的なイメージに近い対象外です。注目点はモバイルPasmoなどをチャージしてもポイントが付かない(オートチャージは除くが対象カードは少ない)。モバイルSuicaで定期券を購入す売る場合もポイント付与対象外です。
ただし、Amazonギフトについては購入した時にポイント付与の対象になります。モバイルSuicaやモバイルPasmoなど交通系の出費に関してはEPOSゴールドの選べるショップでモバイルSuicaやモバイルPasmoを選んで、そちらを使う方が良いと思います。
- クレジットの年会費の支払い
- キャッシング
- リボ払いや分割払いの手数料
- 国民年金保険料(一部の提携会社の保険)
- 電子マネーへのチャージ(交通系、Edy、nanaco、WAON)
- 三井住友カードへのプリペイドチャージ
継続特典とVポイントアッププログラム
継続特典の対象外は通常利用に加えて下記の1点のみです。通常利用の場合には特別にSBI証券でのクレジットつみたてのポイントが付与対象になるからです。プラチナプリファードの場合には5%も通常ポイントが溜まるので、非常に強力です。
- 三井住友カードつみたて投資(SBI証券)
最後にVポイントアッププログラムですが、対象の利用方法は一部の店舗のみです。主に飲食店とコンビ二です。メジャーな外食チェーンやコンビニチェーンが多いので、一部店舗と言っても利用できる機会は比較的多いです。
【ポイント付与対象】
セイコーマート、セブン‐イレブン、ポプラ、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店、すき家、はま寿司、ココス、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオールカフェ、かっぱ寿司
まとめ
今回は、プラチナプリファードのポイント付与対象についての記事を書きました。ポイントをまとめると下記の通りとなります。
- 通常利用、継続特典、Vポイントアップでそれぞれ対象が違う
- 継続特典はSBI証券のつみたて投信が対象外
- Vポイントアップは一部のコンビニと飲食店のみが対象
つまり、ポイントを最大限獲得するには基本的にプラチナプリファードを使うが交通系は別のカードを利用がおすすめです。そのため、交通系はEPOSゴールドを活用しましょう!
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