SBI証券でVポイントを貯めている人は多いでしょう。今回は、SBI証券のVポイントメインの人はご注意の記事を書きます。これで継続的にVポイントを獲得することができます。
- 2024年4月にSBI証券のVポイント付与ルールが変わる
- Tポイントは自動移行であるが、Vポイントは設定変更しないとポイントが貰えなくなる
- 新Vポイントへの設定変更は4/28以降で実施できる
Tポイント・Vポイントの統合に伴うお手続きのご案内
SBI証券にて「Tポイント・Vポイントの統合に伴うお手続きのご案内」が出ております。VポイントとTポイントが2024年4月22日、青と黄色のVポイントへとリニューアルされることを前提とした案内です。
これで重要になる点は、現在のV POINTでの付与が終了時期未定ながらも終了されることです。そのため、メインポイントの設定変更が必要になります。
このポイント設定変更が必要なユーザーはイメージと違うと思います。具体的に言うとTポイントのユーザーは特に設定を変更せずに新Vポイントに自動で移行されます。一方で現在のVポイントユーザーは4/28以降にメインポイントを設定しないと新Vポイントに移行されないのです。
Vポイント投資は4/16に終了
上記の記載の通り、Vポイント投資をしている人は4/16以降は対応不可になります。Vポイントは投資に使うよりもウェル活がお勧めなので、この部分は特に大きく気にすることはないと思います。
今まで貯めていたポイントですが、メインポイントの変更およびVポイントカード登録を行い、VポイントとTポイントを連携させれば、ポイント投資にも利用できるようになります。
メインポイントを変更しないと新Vポイントが付与されない
ということで繰り返しになりますが、現在のVポイントユーザーは4/28以降にメインポイントを変更しないと新Vポイントが付与されないということが最も重要なポイントになります。
Tポイントは自動移行できるのだから、Vポイントも自動移行できそうなものですが、新しいVポイントはVポイントベースではなく、Tポイントベースなのだと思います。
その考えで行くと、TポイントアプリはVポイントアプリになる。一方で、VポイントアプリはVポイントPayアプリになるということです。二つのアプリが登場するということで、TポイントとVポイントは結局、合算でポイント表示されるのか?が非常に怪しい気がします。しかし、これが統合されないと全然統合と言えないですね。まぁ、今までVポイントが貯まっていた三井住友プラチナプリファードのポイントがTポイントになり、街中のTポイントが使えるお店で使えるようになると思うので、その点では便利ですが。
まとめ
今回は、SBI証券のVポイントメインの人はご注意についての記事を書きました。ポイントをまとめると下記の通りとなります。
- 2024年4月にSBI証券のVポイント付与ルールが変わる
- Tポイントは自動移行であるが、Vポイントは設定変更しないとポイントが貰えなくなる
- 新Vポイントへの設定変更は4/28以降で実施できる
つまり、Vポイントを継続的に貰うにはメインポイントの設定変更がおすすめです。そのため、4/28以降に実施しましょう!
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