Oliveフレキシブルペイで家族カードを持ちたい人は多いでしょう。今回は、Oliveフレキシブルペイの新機能の記事を書きます。これでOliveと三井住友カードで好きな方を選ぶことができます。
- Oliveフレキシブルペイが家族カードに対応
- Oliveフレキシブルペイは三井住友銀行の引き落としに縛られる
- 三井住友カードはVポイントアップが欲しければOliveとの2枚持ちが良い(今までと変わらない)
Oliveが家族カードに対応開始 2024/3/18~
Oliveフレキシブルペイの最大の弱点?であった家族カードの発行が開始されました。これで、絶対にOliveではなく三井住友カードを使う必要がなくなりました。さらに給料振込口座が別の場合に、その口座から三井住友の口座に手数料無料で自動で振り込みが可能です。
メインバンクが別にある場合に、クレジットカードの引き落とし口座をそのままその口座で引き落としてもらう方が楽なので、結局、三井住友銀行がメインバンクでない場合は不便であることは変わりないです。
個人のお客さま向け総合金融サービス「Olive」新機能
「定額自動入金サービス」「Oliveアカウントランク切替機能」「家族カード発行」開始について
三井住友カードとOliveのどちらを選べばのいいのか
もう一つがOliveアカウントのランク切り替え対応です。ノーマルで契約した場合にプラチナプリファードに変えたくなったら、一度解約して、再契約が必要だった不便がなくなります。
ただ、一番の注目すべき点は三井住友カードとOliveのどちらを選べばのいいのかという点でしょう。いずれのプラチナプリファードでもクレジットカードの利用が多く、SBI証券のクレカ積立をしていれば非常に魅力的なカードです。ポイント還元率やスマホタッチでの高ポイント還元なども同じ。
ざっくり言って違うのは、Oliveに選べる特典があり、Ⅴポイントアッププログラム還元率(+1%)が選べるが、クレジットカードの銀行口座が三井住友銀行に縛られることくらいでしょう。
そのVポイントアップも、Oliveのノーマルをもって入れば、三井住友プラチナプリファードの方でもポイントがアップしします。となると、クレカ引き落としの銀行口座が三井住友銀行でいいか?が判断ポイントになります。
三井住友プラチナプリファードのままで良い
クレカ引き落としの銀行が三井住友銀行でいい場合は、Oliveプラチナプリファード。こちらのメリットは、クレジットカードが1枚で済む点です。一方でクレジットカードの引き落とし口座を変えたい場合には三井住友プラチナプリファードがいいでしょう。
三井住友プラチナプリファードを選んだ場合には、Oliveのノーマルと三井住友プラチナプリファードの2枚持ちがベストになります。これでOliveプラチナプリファードと同じ恩恵が得られます。
ということで、結論としては、今回のOliveの改善は素晴らしいけれど、三井住友プラチナプリファードのままで良いかなという結論です。
まとめ
今回は、Oliveフレキシブルペイの新機能についての記事を書きました。ポイントをまとめると下記の通りとなります。
- Oliveフレキシブルペイが家族カードに対応
- Oliveフレキシブルペイは三井住友銀行の引き落としに縛られる
- 三井住友カードはVポイントアップが欲しければOliveとの2枚持ちが良い(今までと変わらない)
つまり、Oliveと三井住友の最適カード選択に悩む場合にはOliveと三井住友プラチナプリファードの2枚持ちがおすすめです。そのため、*API**しましょう!
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