さて、最後はフェーズ4。
下記の金額でいうと「家計トータル」でようやくこの水準にたどり着いたところです。
<フェーズ4>
40歳~45歳 6728万→11374万
フェーズ4はいよいよ成熟期!と言いたい所ですが、違います。
1億を目指すのであれば、1億を超えたら成熟。
ゆえに1億まで増やす途中のフェーズは成熟期ではありません。
じゃあ、フェーズ4は何という名前にしよう?
私の思いついたのは「覚醒期」です。
まだ達していないので、計算の世界でしかないのですが7000万を超えると、7%の運用で約500万となります。
もはや本業の収入を超えそうな勢いです。
40代前半の平均年収 581万の手取りは440万。運用利益 500万であったとして20%の税率で400万。
1億になると7%の運用は700万で20%の税率で560万。
まさに覚醒!
で、その時の投資方法ですが、これはまだ見えてません。
何しろ到達をしていませんから。
ただ、推測するに「中小個別銘柄」での勝負は減らして、国内は株主優待株と国内ETFかなと思います。(海外ETFも継続です)
何しろ、資産を増やす労力を減らして、いよいよ自分の時間を有効活用するほうにシフトしても良い時期。
そうなると個別銘柄を一生懸命選ぶ時間ももったいないのではないかと言う発想。
とは言え、結局は個別銘柄発掘は非常に楽しいので、結局続けるかもしれません。
国内ETFだとお勧めはコレ。
ETF iシェアーズ・コア TOPIX ETF【1475】
日経225でもTOPIXでも良いのですが、信託報酬が一番安かった日本株ETFがこれでした。
優待株は金額的に限界があるし、効率も悪くなってくるので・・・
メイン:個別銘柄(45%)
サブ:海外ETF(30%)
サブ:株主優待株(国内株式)(20%)
おまけ:積み立てNISAでの海外投信(5%)
結局、コレになりそうです。
個別を選ぶのがしんどいなら・・・
メイン:国内ETF(45%)
サブ:海外ETF(30%)
サブ:株主優待株(国内株式)(20%)
おまけ:積み立てNISAでの海外投信(5%)
これで運用すれば良いと思います。