日光・鬼怒川温泉に行くなら近畿日本ツーリスト!? ドンドン使うGo To Travel(Go To トラベル)

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Go To Travelで日光・鬼怒川温泉に行こう

 

Go To Travelの箱根は小田急ロマンスカーを利用するので小田急トラベルをお勧めしました。
これで、交通費もセットで割引されるわけです。

次に日光・鬼怒川温泉エリアへ行く事を考えます。
行き方としてはJR新幹線で宇都宮経由か東武直通の特急が選択肢。
東京駅ではなく、新宿や池袋からだと圧倒的に特急の方が乗り換えなしで便利です。(本数は限られます)
で、東武の利用となる訳です。

東武を使うとなると東武トップツアーズが良いと思うのですが、直通の限定列車はJRとの直通。
東武とJRの両方に強い旅行会社が良いです。
そしてもう一つ、Go To Travelによって人気のホテルは埋まりつつあります。
取り扱いやホテルの確保能力も必要になります。

で、基本に戻ります。
大手の旅行会社です。
JTB、HIS、近畿日本ツーリストの3社。HISは海外注力なので、JTBと近畿日本ツーリストが選択肢となります。

 

おススメは近畿日本ツーリスト

 

狙うのはダイナミックパッケージと言う鉄道とホテルがセットになったパッケージです。
ツアーだと行き先が決められてしまうのでホテルだけを取りたい。
それだとGo To Travelの割引が移動分は獲得できない。
だから、移動とホテルだけに絞った素敵なセット商品です。

価格的にもほぼ同じなので、JTBでも近畿日本ツーリストでも好きな方で良いです。
しかし、おススメするのは近畿日本ツーリストの方です。

JTBは最大手だけに人気。(特に普段旅行しない人に)
いくら確保能力高いとはいえ人気が集中すればホテルは無くなります。
近畿日本ツーリストは大手で確保能力がある割には、名称が近畿と入っているからか関東エリアのホテルにまだ余裕があります。

具体的に言うと日光・鬼怒川行きの限定列車(直通で行ける)の予約状況です。
JTBだと埋まってしまっている日が近畿日本ツーリストで探せば空いていたりします。

 

近畿日本ツーリストでGo To利用の注意点

 

実際に予約するときに小田急トラベルは対象施設では、勝手に割引を入れてくれました。
ダイナミックパッケージの場合は同様に勝手に割り引いてくれます。

しかし、ダイナミックパッケージにはバグがあって1月以降の予約が現在できません。(12月までならダイナミックパッケージでOK)
そこで、来年1月の予約は通常のツアーで予約します。
近畿日本ツーリストの通常のツアーの場合はページ上部に説明は出ているものの、GoTo 割引クーポンを獲得しないと割引されません。

これが非常に分かりづらい。
TOPページの上部にクーポン配布サイトのURLは書かれているのですが、地域ごとにクーポンが分かれています。
そして、宿泊とツアーの選択もあります。
今回の場合には「関東(東京・千葉除く)」の「ツアー」のクーポンを選びます。

それを獲得した状態で予約を進めていき、クーポン使用の場所でGo Toのクーポンを選びます。
これがまた、Go To用別項目になっていなくて、クーポンのプルダウンメニューの中にクーポンが入っているだけです。
だから、それを選べば割引かれます。

ダイナミックパッケージと通常ツアーで重複する内容がある。(ツアーは地域共通クーポンが紙でダイナミックは電子、使い道の多い紙がおススメ)
そして、ダイナミックパッケージは1月以降予約できないバグがある。
さらに、ダイナミックパッケージと通常ツアーでGo To割引のルールが違う。
(最初のダイナミックパッケージで探していたので、途中から通常ツアーに替えるとクーポンが必要で、通常ツアーだとGo To割引ないのかと勘違いしました。)

普通にできるようにはなていますが、一度躓くと解決が大変です。
間違って、Go To 割引がされない(クーポンを使わない)予約をしないように気を付けましょう。

なお、箱根(神奈川県)予約を近畿日本ツーリストで試みると小田急は対応していないのか、東京都~銚子(千葉)のチケットになっているので素直に小田急トラベルを使いましょう。(11月以降はホテルのみ予約だと地域共通が電子化されます、バスやロマンスカーセットだと紙なのでこの点でもセットがおススメ)

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