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ミニ四駆の本体選びから始めよう。これがめちゃくちゃ奥が深くて楽しいのです。

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大人ミニ四駆。
資金力に物を言わせて始めるとして、とは言え最小限の費用にはしたい。
無駄なパーツは買いたくない!
今のマシンの正解を教えてくれ。と思うわけです。

そうなると、まずは本体選び
上のカバー自体は結局のところ、ポリカボディーに変えてしまう。
故に、どれを選んでも使わないと言うことになる。
ちょっと大事なのは添付タイヤ。
タイヤとホイールは良いオプションが品切れしているため。
これについては可能なら、「ローハイトタイプのホイール」+「スーパーハードタイヤ」が良い。(結構限られる。)

ボディーを使わないなら、大事になるのはシャーシの種類
駆動側のシャーシには、種類があり、これが色々増えている。
結論的には改造の手間がかかる「MSシャーシがレース上位者の定番」なので、これをえらべば良い。

が、せっかくなのでシャーシを紹介したい。
最新のシャーシがVZシャーシ
現時点では1機種でようやく今月は来月からラインナップが増える。

最近のミニ四駆はモーターが昔ながらの片方だけギアがつくものと、モーターの両サイドから棒が飛び出した両軸モーターと言うのがある。
両軸モーターのマシンは、前後を繋ぐシャフトがない。直接モーターと前後のギアが接続される。
と長く説明したが、最新のVZシャーシは昔ながらの片軸モーター

モーターが後ろにあると言う点もよく知るミニ四駆。
電池のカバーが両側で固定するのではなく、片方を引っ掛けてもう片方で固定する。
ちょっと電池が外れにくくなっている。

あとは、リアバンパー。
これがネジで固定するようになっていて、つまり付け替えができる。これは新しい感じする。
このシャーシは軽量コンパクトながら、頑丈が売り。
組み立てもしやすい。

が、最新が最もレースで使われているという訳でもないのがまた面白いところです。

■ミニ四駆・シャーシ年表(まだ手に入りそうなシャーシ)
1996年 スーパーFMシャーシ、スーパーTZシャーシ
1997年 スーパーXシャーシ
1999年 VSシャーシ、スーパーTZ-Xシャーシ
2005年 MSシャーシ
2009年 スーパーXXシャーシ
2010年 スーパーⅡシャーシ
2012年 ARシャーシ
2013年 MAシャーシ
2017年 FM-Aシャーシ
2020年 VZシャーシ

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