[QoLが上がる]空気綺麗に湿度調整、運気もアップする観葉植物パキラ

 生活環境をよくしたい人は多いでしょう。今回は、お勧めの観葉植物の記事を書きます。これで質の高い生活空間を実現することができます。

目次

空気清浄機と同じような効果がある観葉植物

 空気を綺麗にする。湿度を調整する。これを実現するのが空気清浄機ですが、観葉植物にも同様の効果があることはご存じでしょうか?(だからと言って、空気清浄機が不要にはなりませんが)

 観葉植物には、緑色による癒しの効果や風水の運気アップの効果もあります。風水に関しては信じるか次第ですが、風水自体が、気の流れを元にしており単なる占いの幅に収まっていないことは注目に値します。

 しかし問題があります。何かといえば、世話の手間が面倒なことです。そこでおすえしたいのがパキラです。 室内で育てることができて、日当たりも適度にあればOK。水もそんなに与えなくて良いという素敵な植物です。

枯れにくいパキラを育てる注意点

 基本的に枯れにくいパキラですが、水をあまりにも上げなくても枯れないのですが、上げすぎると枯れます。故に、週に1回程度に水やりを抑えることが必要です。

 場所に関しても、環境を変えないことが大事なので、移動させないことが大切です。太陽に充てるために移動させたりすると、逆に環境の変化が苦手なので枯れる要因になります。

 南米の植物なので寒さにもそこまで強くありません。そのため、冬などで日本で外で育てるのは難しいので屋内で太陽が適度に当たる窓際がお勧め。エアコンの風が直接当たるような場所は避けましょう。

 という事で、最初の設置場所さえ決めてしまえば、どちらかと言えば移動したり世話をしたりしない方が枯れにくいという特性のパキラは私には最適でした。

購入時におすすめのサイズについて

 そんなパキラは大きくなるのですが、時間がかかります。すぐ効果を得るためには待っていられないので、それなりのサイズが最初からあるものがお勧めです。具体的なサイズで言うと7号ぐらいがお勧めです。

 サイズ的にはそれなりに大きいのですが、あまりにも大きすぎることはない。 サイズは大きくなりやすい種類の植物なので巨大になりすぎると困る部分がありますが、たまに葉っぱなどを減らすなどすれば問題ないでしょう。

 3000円程度のミニ鉢入りのパキラも売っているのですが、床置きするに小さすぎる。それが床置きに最適なサイズになるには時間がかかるし、鉢植えを変える手間も増える。そうなると面倒くさくてやってられません

 枯れにくい手軽さで、生活の環境を改善するのが目的なので、この面倒くささは譲れないポイントと言えます。

まとめ

 今回は、お勧めの観葉植物についての記事を書きました。ポイントをまとめると下記の通りとなります。

  1. 観葉植物は枯れなくて手間が少ないパキラが良い
  2. サイズは7号鉢程度と最初からある程度大きいサイズが良い
  3. パキラは逆に手間をかけようとすると枯れる

 つまり、快適な生活空間を実現するには観葉植物の導入がおすすめです。そのため、手間の少ないパキラを購入しましょう!

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