\ ポイント最大46.5倍! /

[食器選び]重要ポイントは同じものを揃え、サイズと形状とデザイン

2be7e4a0b6e1b1b1a9b5bb34d1c20dd9

食器選びで重要なこと。
最近は、これについて考えてみました。
QoLアイテムを更新していて、食器類の方針を見直したいと思ったからです。

目次

まず思いつくこと

食器選びで、一番の基本となる要素。
それは、同じものをそろえることです。

これは色々な種類があると片づけたときに邪魔になるからです。
同じ種類であれば、重ね置きができて良いです。
食洗器に入れる時も同じ種類の皿はスッキリ収まります。

そして次に、デザインです。
個性的な癖のあるデザインだと、料理によってはあうあわないが出る。

そもそも、お皿単体でデザインを楽しむものではなく、その上に料理を載せることが前提。
と考えるとお皿は主張しない方が良い。

そこから考えると、単純に真っ白でデザインのないお皿が最善の選択になります。
その美しい白さと強度、商品ラインナップと軽さから言って、コレールのウィンターフロストは最高のシリーズだと思います。

次のステップ

同じ種類のスッキリデザインのお皿をそろえる。
それは判った。

それ以外には何を基準に選べば良いのか?
ですが、見落としがちなのは「電子レンジ対応」でしょう。

おしゃれな金属系のメッキがついたようなお皿や一部の陶器、プラスチック製の器は電子レンジ非対応の可能性があります。
電子レンジで温める時に食器を選ばなければならない。
電子レンジに対応した食器が不足している・・・などの事態は避けたい。

そうなると、お皿の多くを電子レンジに対応したもので、揃えるべきでしょう。

更に気になる事

それ以外で気にしたい内容。
それは、お皿のラインアップです。

大皿、小皿、形状などのどういう種類のものを揃えるか?
これが重要です。

これを考える上でちょっと重要になってくるのは、食洗器です。
自分の食洗器に上手く食器を入れることで、1回の洗浄で終わらせることが目標です。

私の場合はPanasonicの食洗器を導入しています。
その場合のお皿ラインアップは下記のとおりです。


まず、左側の二弾になっている奥のスペース。
この部分には、15-16cm程度のお皿が合います。
ちょっと私がやってしまったのは、食材の入る効率がよさそうな四角のお皿も買ってしまったことです。
これが、丸皿と相性が最悪で、しかも入りずらいです。

結論としては、15-16cmの深さのあるボール的な丸皿を5-6枚揃えるが第一歩です。
具体的に言ってしまえば、コレールウインターフロストホワイト 中ボウルですね。
1枚600円で5枚だと3000円です。


次が、その手前です。
この部分はお味噌汁の器やお茶碗(これに関しては、軽量でそれなりに大きめの好みのものを選びましょう)などをいれるのに最適なスペースです。
当然、そういうったものを入れても良いですし、あとはガラス皿ですね。

先入観的にサラダなどはガラスに入れたい。
ガラスの食器の弱点は電子レンジが不可なことがありますが、お皿を厳選しても1種類はガラスボールを入れたいものです。

ここでもシンプルなデザインで12cmの丸型がベストです。
例えば、アデリア ガラス ボウル クリア 最大12×高4.8cm プレーンのセットなどがお勧めです。
これだとAmazonで、6枚セットで1200円ですね。


ボール、ガラスボール、お茶碗、汁物の器の4つが揃った。
さて、残りは何が必要か?ですが、オススメは小鉢です。

と言うのも、ちょっとした量のものを入れるのに最適なお皿があると便利だからです。
小鉢がないと、ちょっとだけの量のもの(生卵いれたり)が、大きいボールに入れることになってしまうからです。

小鉢の場合は直径が4cmほとど小さく、食洗器でコップの所に置いて洗うこともできるからです。
ここでもやはり、丸型が食添期には最適です。
一部に四角が入ると配置効率が悪い辛いです。

この商品についても具体的な商品があります。
コレールウインターフロストホワイト 小鉢です。
Amazonで1つ500円で6皿そろえると、やはり3000円かかります。
ちょっと高いんですけど、まぁ、それほどでもないので頑張りましょう。


小鉢も揃った。
さて、そろそろ大皿か?と行きたいところですが、次は中皿です。
平ぺったいやつです。

と言うのも、今のところある程度の深さのあるお皿ばかりです。
例えば、ケーキなどを置くときには困ってしまいます。

小皿でもよさそうな気がするのですが、微妙に小皿だとへこんている部分の面積が狭すぎて困ったりするんですよね。
だから、種類を絞るなら中皿です。

食洗器では、実はすごい深さがないことがメリットになります。
お箸などを入れるスペースとボールを洗うスペースの間に微妙な空間があり、そこが中皿を洗うスペースになります。
この部分は本当に狭くて使いづらい。

が!!
中皿だけはそこで5枚も洗える。
そこが中皿の良いところです。

ここでも素直にコレールのウィンターフロスト中皿で良いのですが、置くものはケーキなどを想定しています。
そうするとこのお皿はちょっとデザイン性を求めたくなります。

とは言え、一応電子レンジが対応が良いです。
私の場合は、おしゃれさを求めて、ノリタケの縁が金メッキの皿をえらんでしまいた。(貰いものなので捨てづらい)
使っているときは良いのですが、たまに電子レンジで調理したい時に困るんですよね。
何しろ、食器の種類を限定しているので。。

と、いう事でオススメは思いつかずです。。
このお皿は癖が強すぎない程度に、好きなデザインのお皿を5枚揃えましょう。

いったん振り返り

さて、ここまでのお皿をまとめます。

①15-16cmのヌードルボール
②12-13cmのガラスボール (お茶碗と汁物碗)
③4cm程度の小鉢
④20-21cmの中皿

こんな感じです。
キッチンボードの中に奥行き方向に2段置きすると取り出しにくいし、収納もしにくい。
だから1列に配置する。
そうするとこれまでのお皿で、3段あるうちの1.5段くらいが消化されます。
使う頻度高い、①~③と茶碗汁椀を1番下に。
そして、中皿を真ん中の段に入れます。

そして、いよいよ大皿です。
他のお皿ほどではないのですが、やはり電子レンジ対応を狙っておきたいものです。

大皿だけに「重ね置き」のし易さだけは忘れてはいけません。素直に同じ種類の皿にすれば解決ではありますが。。
あとは、食洗器。。
微妙なラインが24cmは〇、26cmは×という点です。

私の場合はお好み焼きが作るのが好きなので、コレール ウインターフロストホワイト 大皿(26cm)を買ってみたのです。
デザインもシンプルで、大きさも十分、さらに電子レンジもOKです

が!!

とにかく食洗器との相性が最悪。
ちょっと大きくて、上のコップ洗うスペースを持ちあげてしまう。
問題ないんですが、微妙なストレス。

あとは、ウェッジウッドの四角皿も持っているのですが、こちらは四角が独特の邪魔をします。(カタログギフトでブランドだけで選んで入手)
直径は24cmなので上のコップのスペースを邪魔しないのですが、やっぱり食洗器に入れづらいんですよね。
コレールは24cmというサイズの少し深さがある皿は無い。。

という事で、私の調べた範囲ではロイヤルコペンハーゲンのすこし深さのある24cmの丸型ディーププレートが一番良かったです。
これは食洗器の一番右側のエリアで洗います。

という事で、大皿についてまとめます。
①直径は24cm
②丸皿
③電子レンジ対応が良い
④デザインは入っていて良いがメッキは避ける(癖の強いのはダメ)

こういう感じでしょうか。
ちょっと、大皿に関しては、私も買いなおそうかと思います。。
(追記)上記のロイヤルコペンハーゲンのパスタ皿に入れ替えました。

まとめ

さて、今回は私の食器のこだわりについて記載しました。
3段の食器があるうちの最上部の残りのスペースですが、ここはもう、好みの食器を置く場所で良いでしょう。
とにかく、取りづらいので。。
とは言え、2列にするのは避けましょう

私の場合は、ラーメン皿と大皿(平皿)、スクエア型のボール(何となく、失敗を受け入れられず捨てれないだけ)を置いています。
まずは、使わない食器、数が揃っていない食器はすべて捨てるところからスタートです。

そうすることでお皿の収納性がアップ。
さらに、厳選したお皿をそろえることで思った以上に快適な食器生活が始まります。

なお、楕円などは収納性を思った以上に阻害し、和風の色が濃いお皿などは少しあるだけでキッチンボードに重みを与えます。
絶対に避けましょう。。

【セレクト】
ボウル:コレール ウインターフロスト 中ボウル
中皿:コレール ウィンターフロスト 中皿
小鉢:コレール ウインターフロスト 小鉢
ガラスボウル:アデリア ガラス ボウル クリア
大皿:ロイヤルコペンハーゲン ディープレート

あわせて読みたい
[QOLが上がる]2022年買ってよかったアイテムと家電100選 2022年版のQoLが上がるおすすめアイテム100選。 楽しい買い物が人生を変える。 プレゼントにも最適な2022年のQoLが上がるアイテムやグッズ。 家電、ガジェット、日用品...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次