鉛筆を削る面倒くささを解消したい人は多いでしょう。今回は、無限に書けるサンスター メタシルの記事を書きます。これで消しゴムで消す必要のある書き物の手間を減らすことができます。
- 鉛筆を削るという最大の負担作業がいらなくなる鉛筆
- 替え芯にも対応し、消しゴムで消せる
- 注意点はあるものの鉛筆を使う必要がある大人にはお勧め
無限?に書き続けらえれる鉛筆 metacil
QoLが上がるボールペンは、ゼブラ デスクペン フロスです。そして、QoLが上がる鉛筆といえば・・・このメタシルです。芯が黒鉛と金属なので、一応は鉛。だから鉛筆といえば鉛筆の一品です。
このアイテムはフロスと違ってスタンドなどはありません。だから、おいておく場合にはペンスタンドなどは必要です。まぁ、それはそれとして、この商品の良いところはそこではありません。セールスポイントは削らず書けるです。
鉛筆で一番面倒くさいのは、少し書いただけで先端が丸くなり、ある程度書くと、先端を削らなくてはなりません。しかし、このメタシル。今は歌っていないようですが、2kmを書けるのが売りにしていたように、とにかく、削る作業をせずに書き続けられる鉛筆なのです。鉛筆の最大の問題が解決されます。
替え芯にも対応しているからコスパは最強
ボールペンではなく、鉛筆のいい所といえば消しゴムで消せることです。これができないようであれば、鉛筆としての意味がない。鉛筆ではなく、ボールペンの一種という感じです。
しかし、このメタシル。ちゃんと消しゴムで消せます。私の場合には子供の公文の回答チェックを鉛筆で行うのですが、これが毎日見てあげるのは辛い。子供の鉛筆でも借りようものなら、色が濃すぎて特にすぐに削る必要がある鉛筆になっています。だから、このメタシルを使うことで鉛筆を削る必要がなくて、非常に助かっています。
さらに素晴らしいのは替え芯に対応している点です。価格は替え芯にしてはちょっと高い400円くらいになりますが、そもそも長く使えるので価格的には特に問題がありません。
さらに脅威な点は互換品の芯。こちらは下記のように10個の値段なので1つ辺りにすると67円。割と普通の値段っぽいのですが、メタシルはとにかく替え芯をするタイミングが全然来ない。だから、10個もあれば一生分という感じです。先端が重要な商品なので、これが互換品でいいのかという話はありますが。
メタシルで注意すべき点
さて、メタシルの注意点です。まずは、色の薄さです。2Hくらい?という触れ込みで、それがどれくらいかは正直ピンとこないのですが、とにかく色は薄いです。強く書けばそれなりに濃い線もかけますが、通常の強さで書くと色は薄いです。とは言え、強く書いても先がすぐになくなることもないと思います。
次に、消しゴム。これは消えるとはいえ、普通の鉛筆に比べると消しづらい印象はあります。まぁ、この部分に関しては、そもそも鉛筆で普通に書いても線の跡は残るし、完璧に消えきるものではありません。だから、許容範囲ではあると思います。(だからと言って、子供の公文に使わせようとは思いませんが)
ということで、注意点はあるものの、鉛筆を削る面倒くささという一番の問題が解決されるので、ボールペンではなく、消しゴムで消せる鉛筆を使う必要がある人にはお勧めしたい一品です。
まとめ
今回は、無限に書けるサンスター メタシルについての記事を書きました。ポイントをまとめると下記の通りとなります。
- 鉛筆を削るという最大の負担作業がいらなくなる鉛筆
- 替え芯にも対応し、消しゴムで消せる
- 注意点はあるものの鉛筆を使う必要がある大人にはお勧め
つまり、鉛筆を削る手間をなくすにはメタシルの活用がおすすめです。ただし、多少の色の薄さは我慢しましょう!
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