買い物シリーズの第二弾は「ロボット掃除機」です。
食洗器は非常に画期的で、食器を奇麗にするだけではなく水を節約。
さらに除菌もしてくれるという優れもの。
そして、ロボット掃除機は、掃除をしてくれます。
掃除機を毎日かけるのは大変。
正直、平日に共働きで掃除機は早朝と夜しかできないので非現実的。
しかし、ロボット掃除機はあらかじめ決めておいたスケジュールで毎日掃除をしてくれます。
弱点は、部屋が片付いていないと掃除ができないという点。
物を片付ける機能はないのです。
だから、ほこりなどの掃除機はかけなくて良くなりますが、床に散らばったものは片付けなければなりません。
が、ここが逆に良い。
部屋を片付ければ良いのです。
そもそも部屋が片付いていない状況をなくすべきですので、片付いていないと使えないは問題ではありません。
ロボット掃除機が動けないような部屋であることが、その前に問題だからです。
そして、その問題が解決すれば、合わせて解決します。
もう一つの弱点は、おそらく止まる場所があること。
1時間でも頑張って掃除するルンバですが、途中で引っかかってしまうと当たり前ですが止まります。
そして、これが毎回似たような場所で止まります。
これは地道に止まる場所の対策をするしかありません。
カーペットに引っかかるなら、その上に椅子を載せてカーペットを固定する、椅子の足に引っかかるなら高さを調整など。
そうは言っても、結構頑張るので、何とかなります。(そして、究極的にはある程度は諦めても、部屋は掃除されています。)
玄関などに落ちる場合には突入を止めるセンサーなどもついて居ます。
どのロボット掃除機が良いかというと、まぁ、「iRobotのルンバ」で良いと思います。
他の掃除機もPanasonicとかAnkerが頑張って出しているのですが、明らかにルンバが売れています。
更に下のものだと自動掃除性能が低すぎて使い物にならないですし、それによってロボット掃除機が役に立たないという勘違いも起こりえます。
ルンバは高価ですが最近は値段が低いものもラインナップがありますし、まともに使えるロボット掃除機はルンバと変わらない値段がします。
そうなると、結局はルンバを買っておけば良いという事になるのです。。