テレビを持っているでしょうか?
TVを持っているだけで課せられる税金のようなNHK受信料。
今回は、このNHK受信料を節約する方法を考えてみたいと思います。
NHK受信料を生涯で計算すると解約したくなる
地上波契約が、月額1,225円。(口座・クレジット)
年間で14,700円。
年間払いだと13,650円になる。
25歳で一人暮らしをする。
平均寿命に近い85歳まで払うとする。
その間60年間。
つまり、88万2000円。
これをNHK受信料として支払う。
さらに衛星契約。
月額2,170円。(口座・クレジット)
年間で26,040円。
年間払いだと24,185円になる。
これも60年間。
156万2400円。
合計すれば、244万4400円。
これがTV保有のNHK受信料として支払わされる金額。
高すぎ・・・。
これを多くの世帯から半強制徴収できるわけですから、NHKの資金は潤沢です。
NHKの解約にはチューナーレステレビ
一方で若者のテレビ離れ。
テレビを離れると、NHK受信料からも離れられる。
つまり、この約250万円の出費から解放される。
流石にでっかい画面で映像が見たい。
そういう要望もある。
だからそこヒットした、チューナーレスTV。
42インチまででフルHD。
チューナー有りだと43,000円が、チューナーなしで33,000円。
チューナーがない分しっかり安い。
テレビより高い大型液晶ディスプレイ
一方で、その他の選択肢。
65インチ以上の4Kを目指すと・・・チューナー入りのテレビの方が安かったりする。。
というかチューナーレステレビではなく、モニター扱い。
アイリスオーヤマで65インチのテレビなら8万円。
しかし、ディスプレイになると12万円。。
液晶の質が違うのでしょうけど、むしろ高くなる。
さらに価格差が大きい。
という事で、期待したい。
下記の日本発売。
55インチ68,000円。
65インチ108,000円。
位だけど!!
プライムデーで激安になる可能性もある。
まぁ、高いものほど値段が下がらないのですが・・・。
NHK以外の地上波が見れるTVer
もう一つがTVerのリアルタイム配信。。
NHKは見ないけど、民放は見たい。
っていう気持ちなんですが、TVerで最近はリアルタイム配信をやっています。
日テレ、テレ朝、TBS、テレ東、フジ。
これらの番組がTVerで見れる。。
見れないのはNHKくらい。
そして、NHKを見ないからお金を払いたくない訳で。
NHK党に頑張ってほしいけど、実現は難しい
この政党の努力を期待するも、成果は難しい。
となるとTVチューナーを保有しないという選択がNHKの課税回避の現実的な手法になるでしょう。
これが本当に実現できるのかのお試しは、Fire TV Stickをテレビ表示のメインにすること。
それが出来そうならば、テレビを手放すこと。
その前にNHKの解約についても調べが必要ですかね。。
そこらへんは次の機会に。。