スマホの月額を安くしたいと考えている人は多いのではないでしょうか?
そこで今回は、極限までスマホ料金を下げる方法についての記事を書かせていただきます。
皆様のご参考になれば幸いです。
povoの音声無料を最大限に活用する
スマホ料金を下げたいけど調べるのは面倒くさい。
とりあえず先延ばしにして契約を続けている人は多いでしょう。
私は調べまくってpovo+LIBMOにたどり着きました。
しかし、一つ見落としているポイントがあることに気が付きました。
この組み合わせを十分に活かせていない。
理由は、電話回線を2個持ってしまっているところです。(1つしか使わないのに)
povoの電話番号は無料で通話とデータ通信に課金というシステム。
これを活かすのであれば、相方のLIBMOは通話機能不要。
データ通信のみのSIMで良かった。
LIBMOで3GBの場合、音声対応が税込み980円でデータのみが税込み858円。(差は122円)
8GBの場合、音声対応が税込み1518円でデータのみが税込み1320円。(差は198円)
大きな差ではないのですが、使わない電話番号を維持するためだけに毎月払っているのです。
povoの電話番号を使って継続条件を達成
povoとLIBMOでどちらの電話を使うかですが、povoが良いです。
通話料は「税込22円/30秒」と同じです。
この点ではどちらが良いという事はありません。
povoは6か月利用しないと自動解約されてしまいます。
しかし、180日間で通話料660円(30分)があれば継続可能です。
povoの電話番号を使う事でこれが自動で達成できます。
さらに、LIBMOの方をデータSIMに変更することができるという点も上記の通りあります。
金額自体は大きくはないですが、節約できるところは節約すべきです。
LIBMOの方の電話番号を利用する必要はないでしょう。
月
LIBMOをおススメしている理由は基本的に安いこと。
それに加えて株主優待による割引があることです。
300株の保有で850円の月額を抑えることができます。
それによって、データSIMの場合の月額は下記に削減できます。
3GBデータプラン税込858円→税込み8円
されにユニバーサルサービル料が税込み3円
合計税込み月11円(3GBのデータ通信)
これに加算される可能性があるのが、通話料ですがpovoを使います。
そのためデータ通信の追加がなければ最終的な請求額が11円。
めちゃくちゃ安すぎますね。
3GBで不足な人には8GBプランもあります。
こちらは税込みで1320円とユニバーサルサービル料が税込み3円。
合計1323円から850円を引くと、税込み470円になります。
データチャージが1GBで330円なので、4GBまではデータチャージがお得。
5GB以上であれば最初から8GB契約がお得です。
povoの音声回線契約は維持費0円に通話料がプラスされるだけ。
いずれにしても最強+最安の組み合わせがpovo(音声)+Libmo(データ)になります。
なお、弱点だけ最後にお伝えしておきます。
スマホがデュアルSIM対応であることが必須です、そこは注意ください。
まとめ
今回は、「極限までスマホ料金を下げる方法」についての記事を書かせていただきました。
今回の記事のポイントをまとめると下記の通りとなります。
②LIBMOの株主優待を使えば3GBで11円
③この方法にはデュアルSIM対応スマホが必須
つまり、デュアルSIM対応のスマホの場合にはLIBMO+povoを選ぶのがおすすめです。
そのため、携帯購入時はデュアルSIM対応を確認するようにしましょう!
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