やるべきポイント活動とやるべきではないポイント活動。大事なのは手間に対するリターンです。

ポイント活動という節約。
娯楽として楽しむ分には良い。
しかし、節約という視点でいうと手間の割にはリターンは少ない気がします。

とはいえ、ポイントを貯めないと損な場合もある。(△)
例えば、カメラ量販店
ヨドバシカメラやビックカメラなどです。
ここで買い物をするならば、10%のポイント還元があるのでポイントを貯めないと損だと思います。
しかし、今はインターネットの時代。
価格競争が進んで価格コムなどの比較サイト、Amazonや楽天の価格とカメラ量販の価格を比べるとポイント分だけ価格が高い。
それなら現金値引きのほうが良いですね。

あとは重要なポイントが価格が高いものの購入。
冷蔵庫や洗濯機、テレビなどです。
これらを買うときに家電量販店は最新機種を売りたがる。
一時的には型落ち品も扱いますが、期間は非常に短い。(ネットで処分するのでネットは期間が長い)
そして、そもそもとして買うべきはこの「型落ち品」になります。
そうなると、ポイント以前の問題として家電量販店では買うべきではないということです。
最近では、ネットの価格でも家電量販店は値引きをしてくれるので、それを使った値引きもありですが、型落ち品はそもそも取り扱いがなかったりするので、やはりネットの現金値引きが良いです。

ポイント活動で、やるべきポイント集めと言えるのがクレジットカードのポイントだと思います。(◎)
これが良いのは、クレジットカードが使えないお店はほとんどないということ。
家賃などはクレジットで払えないかもしれませんが、飲食店でもサイゼリヤと丸亀製麺の一部の店舗以外ではクレジットは使えます。
牛丼チェーンもLINE PAYを経由させれば、LINE PAY VISAカードのクレジットに対応。
電気、ガス、水道、携帯料金などもクレジットに対応。
キャッシュレス化さえすれば、クレジットカードのポイントが勝手に貯まります。
貯めるのことの意識も不要で、ポイントカードも不要。
貯まる範囲が広くて、手間がかからないのがクレジットポイントの最大の魅力です。

ポイント活動でよくあるのがポイントサイト(×)
これは一番やっちゃいけないポイント活動です。
というのも、あまりにも効率が悪いからです。
アンケートや広告などでポイントが得られるのですが、そもそもポイントが低い。
時給換算したら近くのコンビニでバイトするほうが確実に稼げる。
あとは経由購入でポイントをためるといういわゆる二重取り的なものもできますが、何しろ購入先に制限があります。
ポイントサイトのせいで最安値で買えないなら本末転倒。
そして何よりも、ポイントサイトでの交換ポイントまで中々届かない金額で、交換手数料がかかり、ポイントに有効期限もある。
つまり、多くの人が換金できないようになっているのです。
これは、やってはいけません。

ポイント活動でそこそこ良いのがよく行くお店ですのポイントカードです。(〇)
主には最寄りのドラッグストアとスーパーでしょうか。
本屋は正直、古本で良いのでポイントが貯まるほどの出費はないでしょう。
コンビニに関しては、良く行くならばセブンイレブンなどの場合はnanacoはクレジット併用ができないので無し。
ファミリーマートは楽天、ドコモ、Tポイントと選べるので貯める。ローソンはPontaポイントを貯める。
コンビニ次第ですが、本屋と同じくポイントが貯まるくらいコンビニ多用は節約にならないですね。。
必ず買う日用品を買うお店のポイントだけで良いでしょう。

最後がネットショップのポイント。(△)
主にはAmazon、楽天、Yahooショッピングでしょうか?
頻度高く使わないお店のポイントは自然消滅しますので不要でしょう。
まずはAmazon
あまりポイントはたまらないのですが、会員なら勝手に貯まる。
貯める意味もないので、毎回使って消化するとはいえ、ポイントをもらえるだけ貰っておくと良いでしょう。

Yahooショッピングは、ソフトバンク、Yahooなどのスマホユーザーには劇的にポイントが貯まるのでお得。
出品費用も高くないらしく、特定のユーザーにはお得で、私もソフトバンクユーザー時代は愛用していました。
ただ、今はMVNOと楽天にしたので、まったく使わなくなりました。

Yahooショッピングを使わなくなった代わりに使い始めたのが楽天
楽天クレジットカードを作って、どっぷりと楽天経済圏に入っています。
楽天ポイント集めは非常にエンターテインメントとして楽しく、無駄遣いの温床です。
うまく使えばいいのですが、そのようにならない仕組みが満載。
短期で一気に出費させるキャンペーンなどで無駄遣いしやすいです。
とはいえ、楽天ふるさと納税が最強なので、これと組み合わせた楽天ポイント活動はやったほうがいいです。

気を付けるべきは、ポイントの出口戦略
ポイントが期間限定で、付与されるのが一か月先など、とにかく使うタイミングが難しい楽天ポイント。
通常ポイントは少なくて、大部分が期間限定ポイント。
ここら辺が楽天ポイントの素晴らしい戦略性。
まずは、日用品の消耗品で買うべきものを事前にピックアップ。(しかも、Amazonなどの他のネットショップより安い商品に限定)
これらを期間限定ポイントが貯まったタイミングで消化。
それでも、消化できないものはコンビニで楽天ペイで使用。
という感じで、無駄遣いにならないように考えてポイントを使わないといけません。

ポイントを知っているか知らないかでお得度が変わる時代。
ポイントをいろいろ知っているけれど、その手間をコストと考えないと知っていなかった方が良かったとなる可能性も。
ポイントは基本的には出費に紐づいているものだから、たくさん貯めている人がお得ではない。
ポイントの元となる出費をしない方が得です。
節約という意味では、あくまでもポイントと関係なく使う出費に関して、手間をかけず漏らさずに貰うのが良いと思います。