マイナポイントで人気のWAONですが、「電子マネーWAONチャージキャンペーン」というものをやっております。
1万円チャージを一口として抽選でポイントがもらえる。
マイナポイントキャンペーンの２万円だと２口。
マイナポイントの影響で応募が多くなると考えられ、当たらないでしょうけどちょっと期待してしまう。
具体的に言うと下記の通り。
【1等】50,000電子マネーWAONポイント(100名さま)
【2等】5,000電子マネーWAONポイント(1,000名さま)
【3等】500電子マネーWAONポイント(10,000名さま)
メルカリのマイナポイントは５００円が１３万人だし、１０００万円もあった。
それには敵わない。
ベースが１０００円のメルカリと、ベースが２０００円のWAON。
抽選に当たらないという前提ならベースが大事。
となると、やはりWAONがおススメ。
WAONは他にもキャンペーンをやっています。
しかし、会員登録カードで２倍、１０日は５倍などがあってもギフト券は対象外。
WAONの出口戦略は近くにAEONがある訳ではないので、Amazonギフト券。
残念ながらこれらのキャンペーンは使えません。
マイナポイントのキャンペーンの狙いは、マイナポイントカードの普及とキャッシュレスの促進。
マイナポイントカードは発行させてしまえば勝ち。
今のPaypayのようにある程度の普及をさせてしまえば、お得ではなくなっても利用するユーザーが残る。
そしてQRコード決済で一番の地位を築いています。
一方でキャッシュレスの方は、一時的かなと思います。
と言うのも、キャッシュレス決済を使わない人でもSuicaなどの電子マネーは使っている。
マイナポイントが付与されても、それを普段から使うようにはならない。
そもそも、今回のマイナポイント応募している人は既にキャッシュレスな人が多いでしょう。
現金でお金の流れがつかみにくく、その維持コストがかかるからキャッシュレス化したい。
そう言う事なら、現金税など現金を利用する費用を徴収するなどしないと難しいのではないかと思います。