お金の教養– archive –
-
イマイチすぎるジュニアNISA口座を解約
ジュニアNISA口座。これが異常なほどにイマイチで、しかし、子供の証券口座にて開設してしまいました。NISA口座なので、一応は儲けが出れば非課税。 しかし、損失が出た時に総合口座と損益通算ができない。それがどういう事かと言うと、メインの口座で10万... -
「となりの億万長者」。中身は結局、倹約、倹約、倹約。
「となりの億万長者」 前に読んだことがありますが、再び買って読みました。 1億貯めるために色々考えてきましたが、1億持っている人ってどんな人だけっと言う内容の確認です。 まぁ、倹約、倹約、倹約。お金を稼いでもいかに使わない人であるか。これが書... -
開始当初(去年)から積み立てNISAで毎日1600円買い続けると結果的にどうなっているのか?
積み立てNISAで、相場が開いている日は毎日1600円ほどの投資を続けています。これで年間で上限の「だいたい40万円」になります。前回は調子悪いタイミングでしたが、今は好調。 数量 521,317 取得単価 \15,497 現在値 \18,167 損益 +139,191 損益(%) +1... -
日本の株式に対する税制をうまく理解して活用すれば税金を余分に取られずに済みます。
確定申告は税金について学ぶ良い機会です。 配当金は「総合課税」と「申告分離課税」が選べます。これがどちらを選ぶかが難しい。 まぁ、結局のところは入れてみて還付金額を見ればいい。が、理解しておくと投資を選ぶときに参考になる。。 一つ目のポイン... -
米国の配当の二重課税の確定申告に関して
前に私が米国株式投資をしていた時はSBI証券は特定口座に対応していなかった。が、今は対応している。そして、ちょっと確定申告をしていて気が付いたこと。。 外国租税控除が一括で出来る! マジすか。。特定口座の年間取引報告書でまとめて記載される... -
[出費傾向判明]使っているクレジットカードで判断、人気の楽天カードは!?
節約の方法としてポイント活動というものがあるが、色々な工夫をするポイント活動はイマイチ上手くいかない。 一番あるのが、楽天ポイント。 これを貯めようととすると出費が増える。 何しろ、そうなるように仕組みが作られているから。 確かに楽天のSPUを... -
転職以外の方法で年収を上げたいと思っても中々難しいので、転職する方法を考えてみる
年収を上げる。 転職以外に考えられるのが副業。 これ、クラウドソーシング等で技術があれば業務を受けて稼ぐこともできるのですが、問題は本職。 やはり、まだ副業を認めている会社自体が少ないです。 しかも、もし仕事するにしても会社が終わってからの... -
夫婦共働きを実現できたならば、次に年収の期待を上げるために転職する
夫婦共働きを実現した。 結婚して、子供ができても仕事を続ける。 さて、これでスタート地点に着くかと言うとまだ足りない。 二人とも平均年収を稼ぐことが必要だから。 そして、平均と言うところが実は真ん中ではない。 真ん中の年収は「中央値」だから。... -
相手がお金を貯めるタイプかどうかは、現時点で「いくら持っているか」で分かる
👌 結婚して離婚しない。 これだけでも、確率的には意外と大変な事が変わった。 その上で相手が散財するタイプであると、お金はたまらない。 つまり、自分だけではなく相手もお金を貯めたいと考えている相手でないとお金はたまらない。 で、相手がお金を貯... -
正社員の夫婦共働きを実現するためには、そもそも結婚しなくてはならない。
👌 収入を上げるには正社員の夫婦共働きがゴールへの最短ルート だとして、それを実現するには独身ではいけない。 つまり、結婚しなくてはならない。 これが意外と難しい。 生涯独身率は男性で約25%、女性で15%。 ってあれ?? なぜ女性が低い。 人口... -
平均的な年収の夫と専業主婦の妻で貯蓄を試みるとどうなるか?
専業主婦の家計を想定すると、旦那だけの平均手取り収入から月30万の出費を使うとする。 そうすると下記の通りになる。 <専業主婦の年間手取りと年間貯蓄> 年齢 手取り 貯蓄 20代前半 220万 -140万 20代後半 310万 -50万 30代前半 350万 -10万 30代後半 ... -
収入アップは現実的に難しい。が、無理ということであれば資産形成も無理と言うしかない。
資産運用は分かった。支出削減も頑張る。これらには色々な本もある。 が、収入アップ。これは鬼門。 これは上げるのが難しいので平均年収を前提にした。 平均くらいまでは頑張って上げましょう。 平均年収があれば、1億が目指せるのだから・・・と。 流行... -
食費を削る。無駄をなくして、見栄を張らなければ十分だと思います。
食費を削る。 支出削減で真っ先に思いつくが、削るのが辛いので続かない節約。 出費における割合は大きいので削る余地はある。 そこで、考えてみる。 1.食品ロスをなくす 要するに賞味期限切れのものを捨てているのであれば、それを買わないようにする。... -
部屋が片付いている人と片付いていない人とお金の貯まる人と貯まらない人の相関
部屋片付け。 試験勉強の前、部屋を片付けしたくなる。 集中力を高める。 節約には集中力は必要ない。 しかし、部屋が片付いている人と片付いていない人とお金の貯まる人と貯まらない人の相関は確実にある。 部屋を綺麗にしてもお金は増えない。 部屋が汚... -
節約で捨てるべき思考。ブランド思考、もったいない思考、新品思考。
節約で捨てるべき思考。 ブランド思考、もったいない思考、新品思考。 ブランド思考は言うまでもなく無駄遣い。 もったいない思考は、不要なものを買ってしまっている結果だから無駄遣い。 新品思考。 自分が勝った瞬間に中古。新築購入と同じ。 また、新... -
労力のわりに効果の薄い節約はやらない方が良い。頑張っちゃうと反動で出費してしまう。
労力のわりに効果の薄い節約。 1.飲み物を持ち歩く。 飲料は結構重い。 通勤で持ち歩くのか。 しんど過ぎる。 会社のウォーターサーバーを使えばいい。 月20日働いてるとして、一日2回買っても200円。月4000円。会社で売ってる飲み物ならもっ... -
株式相場が荒れたときの正しい対応の仕方を考える。
市場が大きく荒れています。 最近はここまでの下落はなかったので、株を始めたばかりの人は、焦って売っているかもしれません。 ここまでの一日で大きな下落は福岡県沖地震以来でしょうか。 しかし、8000円を切っていた日経平均株価が21000円への大暴落。 ... -
支出を減らす方法。とにかく細かくではなく大胆にやらないと効果はない。3
見栄をはらない。(SNSはやらずに読むだけ) ブランドは持たない。 高くておしゃれなお店で買わない。ディーンアンドデルーカとか。。 メジャーキャリアで携帯契約しない。 iPhoneは買わない。 固定費削減は、面倒臭がらない。 定期契約をすべて洗い出して... -
支出を減らす方法。とにかく細かくではなく大胆にやらないと効果はない。2
保険に入らない。 火災保険はしょうがないけどか医療保険は不要。 夫婦共働きなら、子供ができるまでは生命保険も不要。 子供ができても、30歳半ばまでには2000万以上をためて生命保険も入らない。 それまでの間は、掛け捨てで最小限に抑える。 忘れていは... -
支出を減らす方法。とにかく細かくではなく大胆にやらないと効果はない。
家計簿をつけて節約効果が出るのは気持ち的な部分のみ。 ここからは、具体的に支出を減らす方法。 節約効果としては大きな出費を如何に減らすかがポイントですので、出費の大きいものをかき出します。 ①家 ②教育費 ③保険 ④車 まず一つ目の解決策ですが、家... -
ちょっと無料でも便利過ぎるマネーフォワードのススメ
という事で、簡単に家計簿がつけられるマネーフォワード。 これが中々素晴らしい。 有料プランは月額500円。有料にしたくなるが、ケチって無料。 これでもOK。 とりあえず、銀行、クレジットカード、証券口座を登録。 ICカードとポイントカードも登録。... -
支出を減らすために、そもそも前提としていること。
支出を減らす。 まず、これに取り掛かっていきたいところですが、出費を削れるところは人それぞれ違います。 買わなくても良いものを買わなければ良いのですが、それにどう気がつくか。 というか、それなりに気がついてはいる。 例えば、高い外食やコレク... -
資産形成で一番効果的なのは収入アップだとしても実現が難しい。だから・・・
運用の話は楽しい。そこには夢がある。 しかし、資産の式を見てほしい。 資産=(収入ー支出)*資産運用 これは、収入ー支出が0であれば、どんなに上手く運用できたとしても資産は増えない。 一番の肝は「収入」であることは間違いない。 何しろ、支出は... -
自分の投資スタイルが無い私が、やらないと決めていること
フェーズごとに投資方法を変えているので判る通り、私には投資スタイルがありません。 投資で成功している人は、自分の投資スタイルがあるように思う。 私にはそれが無い。 しかし、やらないことは決めている。 ①信用取引 ②FX ③不動産投資(ローンで家を... -
株価の大暴落の時こそ気にしたいこと。それは基本に立ち返り、ピンチをチャンスに変えること。
今日はまた激しめの相場展開でした。 株式投資を始めたばかりでこれが発生しようものなら即引退になるでしょうか。 昨年の後半に株価が上昇していた分を一気に回収していく。ここまでの水準は中々厳しいのですが、正直、このレベルは予想していた。 何しろ...