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終了したAmazonゴールドカードの新規申し込みやはり、やはり過剰に良いサービスは続かない。。
https://aoi345.com/finacial-independenc/stop-amazon-gold/
結論としては、Amazonゴールドカードのマイ・ペイすリボは改悪されていないということです。
Amazonプライムの最安値を実現するAmazonゴールドカード。
Amazonで買い物をするならばAmazonクラッシックも良いのですが、Amazonプライム会員ならコチラがお得です。
Amazon.co.jp: Amazon Mastercard: ファイナンス
年会費は11000円です。
Amazonプライムの会員費が年額4900円。
この年会費がゴールドカードを保有すると無料になるので、Amazonプライム会員なら実質半額となる訳です。
さらにAmazonゴールドカードは、マイ・ペイすリボに加入すると5500円の割引。
また、WEB明細を申し込むと1100円の割引です。
まとめましょう。
年会費は11000円 – マイ・ペイすリボ5500円 – WEB明細1100円 = 4400円。
Amazon Mastercardの年会費を教えてください。
https://qa.smbc-card.com/mem/
500円ですが、Amazonプライム会員費よりも安い訳です。
だから、Amazonプライム会員ならAmaoznゴールドカードはお勧めなわけです。
され、このAmazonゴールドカードですが、多くの注意点があります。
まず、①マイ・ペイすリボの金利です。
これは強制的にリボ払いに変換するサービスです。
一括払いをしていようともリボ払いに変化し、年率15%の金利が取られます。
この対策は、自分のカード予算上限(ゴールドカードだと150万~300万)とマイペイすリボの支払い月額(初期1万円)をカード予算上限と同じ金額に設定。(三井住友カードのVPASSサイトで変更可能)
こうすれば、リボ払いにあることが無くなります。
これは非常に重要で、忘れると大変な金利を取られることでしょう。
次が、②WEB明細サービスの適用条件です。
これは初年度は適用されません。
というのも、前の年に年6回以上のWEB明細の発行がある場合に適用されるためです。
そのため、2年目から適用になります。
また、2年目であっても年6回のクレジット請求が無いと適用されません。
AmazonゴールドカードをAmazonの買い物専用にしている場合は、Amazonでの買い物が年に6回(異なる月で)がないとダメという事です。
おススメは、毎月のAmazonギフトオートチャージ機能(支払いでAmazonゴールドカードを使用)です。
最少額で月15円なので、AmazonゴールドカードがAmazonでの買い物専用ならおススメです。
さらに③初年度にマイペイすリボの割引を受ける条件もあります。
お申し込み時に「マイ・ペイすリボ」にご登録で割引されると書いてあるにもかかわらず、ゴールドカード登録時に「マイ・ペイすリボ」を登録するステップが無いという事です。
これはつまり、どういうことかと言う事前にAmazonクラッシックカードを保有しておき、そのカードで「マイ・ペイすリボ」を事前登録し、その後でAmazonゴールドカードの切り替えをしないと初年度は割引の適用を受けれないという事です。
Amazonゴールドカードを作るには、Amazonクラッシックカードを発行(5000ポイントも貰える)し、マイペイすリボに登録しておかないと損をすると言う事です。
Amazonゴールドカードのさらなる注意点 |
次はちょっと良い話です。
AmazonゴールドカードでAmazonプライムに既に会員となっていると、タイミングによっては年会費で損する感じがする。
これに対しては、「お支払い済みのAmazonプライム会費につきましては、Amazonプライムをお申し込みの際に指定されたクレジットカードへ、未使用期間分の会費が返金されます。」という事で返金があります。
Amazon Mastercardゴールドに入会前に既にAmazonプライム会員だった場合、支払い済のAmazonプライム会費は返金されますか?
https://qa.smbc-card.com/mem/nyukai/
さらに、こんな記載もありました。
「マイ・ペイすリボ」年会費優遇特典条件改定のお知らせ|クレジットカードの三井住友VISAカード
https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo4020279.jsp
なんと、マイペイすリボの割引の条件を年1回はリボ払いしろという訳です。
1回、リボ払いさえすればいいので、毎年1回だけ支払額のギリギリ手前までの支払い上限額にして、対応する事は可能です。
1000の年利15%でも、1か月換算だと数十円レベルでしょう。
ただ、この調整が明らかに面倒くさい。
そこで、チェックしなければいけないのが下記の一覧。
「マイ・ペイすリボ」年会費優遇条件改定対象カード一覧|クレジットカードの三井住友VISAカード
https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo4020317.jsp
結論から言って、Amazonゴールドカードは記載が無いのです。
つまり、今回の「マイ・ペイすリボ」年会費優遇条件改定の被害の影響を、Amazonゴールドカードはとりあえずは受けないという事です。
変更前がベースになるので、年1回の利用でOK。
WEB明細割引のために年6回の利用をしているなら全く問題ないでしょう。
Amazonゴールドカードのその他のメリット |
最安のAmazonプライム会員費を実現する方法のためにAmazonゴールドカードについて考えてきました。
しかし、Amazonゴールドカードは一応?はゴールドカード。
特典があります。
まずは、①旅行保険ですが海外・国内ともに5000万円(利用付帯、自動は1000万)と非常に高額です。
無料になるEPOSゴールドは海外で1000万円(自動)なので、手厚いと言えます。
そして、②国内空港ラウンジが使える。
これは実質無料のEPOSゴールドでも良いと言えば良いですね。。
さらに、Amazonでの③買い物ポイントでしょうか。
Amazonクラッシックだと2%の還元に対して、Amazonゴールドだと2.5%。
0.5%ですがポイント還元率が上がります。
高い還元率増加ではありませんが、けっこうな頻度でAmazonを使う人には良いと思います。
と、こんな感じで注意だらけのAmazonゴールドカードですが、上手く扱えれば非常にお得です。
労力には見合わない気がしますが、こういう攻略的な財テクが好きな人にはお勧めです。
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