FIREには運用は必要だとして投資方法と何をすれば良いのか答えを教えます

 

収入アップと節約。
これができたら、FIREに近づくかというと「運用」も必要。

例えば毎年200万を20年間ためる。
そのままの貯金なら4000万。
少なくともFIREに1億必要だとすると20年でFIREするのに毎年500万をためる必要がある。

実際のところ1億でも家族だと心細い。
1.5億は欲しいとなると、毎年750万の貯蓄が必要になる。
20年(40歳過ぎ)ではなく30年(50歳過ぎ)に延ばしても毎年500万となる。

これはちょっと現実的ではない。
世帯年収1000万でも、手取りで700万程度。
節約して350万程度で過ごしても、毎年350万がやっと。
それだと、1.5億は60歳になっても達成していない

だから、運用が必要になる。
大きく当てられるなら良いが、平均値しか狙えない。
が、日本株だと20年でも年間平均の実績で1%程度のリターンですが、アメリカ株で考えると過去20年の実績で年間平均10%のリターン

つまり、人口が減って縮小傾向の日本ではなく、アメリカなどの海外に投資をしないと話にならないわけです。。
で、これで考えてみる。

年利10%というのはすごい。
200万を毎年、20年貯めると4000万。
じゃあ、同じ金額をアメリカ株に投資していたら・・・1億1500万

さらに、毎年200万ではなく300万に金額をアップ。
そして、同じ金額をアメリカ株に投資していたら・・・1億7200万
これだけあればFIREできます。

と、いうことで世帯年収1000万で、ある程度の無理のない節約をして毎年300万を貯蓄に回す。
そして、ほぼ全額を米国や世界株に投資して20年・・・。
するとFIREが達成できるわけです。
一方で、投資しなければそれなりの収入で、頑張って節約しても定年でも、FIREに届かないということです。
つまり、普通の人のFIREに投資は必須です。(超高収入で節約家ならで別です)

 

あとは、投資方法。
すでに答えは出てますが、アメリカか世界の株式に分散投資する投資信託
投資信託は手数料が安くて規模が大きいものが良いので。
あとは、分散させるために、毎月定額を買うと良いです。
基本的に売却はありません。。
証券口座はSBI証券。

投資信託の選択肢としては下記の2つ。
米国:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
世界:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

私の場合は、株主優待などの日本株の投資も併用しているので、投資信託は世界株式で日本を含まない下記にしています。
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
いずれにしても、買い付け手数料なしで信託報酬は年0.1%程度です。

 

さて、投資信託を買うのも良いのですが、その前に・・・。
「つみたてNISA」、「確定拠出年金」、「iDeco」の3つは抑えましょう。
これらは、上記またはそれに近い投資信託を買うものになります。

「つみたてNISA」と「iDeco」は上記の投資信託が選べます。
が、「確定拠出年金」は会社が選んだ信託銀行が取り扱う投資信託から選択。
だから、それに近い投資信託を選ぶことになります。

さて、それぞれのおさらいです。
「つみたてNISA」は、普通の投資信託と同じように証券会社で購入。
毎月または毎日積み立てで、年間40万円まで。
で、その利益が非課税。(投資から20年間)
これがメリットです。
夫婦なら年間80万円です。

つみたてじゃないNISAもあるのですが、毎年120万と枠は大きいものの非課税が5年まで。
予算枠が3倍だけど、非課税期間は1/4なのでつみたてNISAの方がお得な可能性が高いです。

 

次が、「確定拠出年金」。
これに関しては所属している会社が実施しているか次第です。
確定給付年金がある会社だと27,500円/月。
確定給付年金がない会社だと55,000円/月。(iDecoを併用可能にする場合は35,000円/月)
これが上限です。

iDeco併用型で行くと3.5万/月、年間で42万円が上限。
夫婦で行けるなら年84万が上限です。

「確定拠出年金」のメリットは、2つ。
1つ目は利益が非課税
これはつみたてNISAと違いのですが、非課税期間はない。
というか、受け取る60歳まで。。
なので1年~40年って感じでしょうか。
まぁ、つみたてNISAも60歳では受け取ると思いますので、こちらの方が良いと言えるでしょう。

もう一つのメリット。
2つ目は投資した金額が所得から減る
これのメリットは、税金が減ること。
超ざっくりで、年間で10~15万程度の税金が減額になります。(給料の年収により上下します)
これが結構大きい。

で、デメリット。
年金なので60歳まで引き出せない。
つみたてNISAはいつでも引き出しが可能なので、資金が少ない場合はつみたてNISAでいつでも引き出せる方を優先しましょう。
とは言え、つみたてNISAも確定拠出年金もFULLで行けるくらいの余裕がないならばFIREは無理なのですが・・・。

 

そして最後が、「iDeco」
これは、「確定拠出年金」の個人版版です。
メリットもデメリットも、確定拠出年金と一緒

違うのは会社の指定した信託銀行ではなく、自分で証券会社を選べること。
ただし、会社に証券会社に届ける書類を一部書いて貰わないといけないのは弱点。。

もう一つの違いが金額
自営業なら、月に68,000円。
厚生年金の人は、月に23,000円。(確定拠出年金や給付年金に非加入の場合)
厚生年金の人で個人型を併用できるようにしている場合、月に20,000円。→結局企業型5.5万と同じですね。
です。

月に20,000円の場合だと年間で24万円。
夫婦で48万円がiDecoの上限になります。

 

まとめると・・・
つみたてNISA:年80万
確定拠出年金:年84万
iDeco:年48万
夫婦合計で年間212万は非課税で運用ができます。

年間300万を貯蓄に回すとすると、残りの88万を普通に証券口座で世界株式のインデックスを買えば良し。
ちょっと、運用を楽しみたければ、ベースの212万は世界株式のインデックスに投資しているので、日本の個別銘柄を買っても良し。(私はこのパターンです。現在の資産が8500万。社会人なりたての時はお金を使い切ってました。)

ただし、日本株式は過去20年の実績で平均1%程度のリターン。
正直、米国や世界株式に劣ります。
だから、労力の割には報われません。。

 

他には、「ふるさと納税」も活用すべしです。(ある程度の金額までは2000円の費用で済むカタログギフト)
贅沢品ではなく、リターン率高めの消耗品をこれで獲得。
そうすると節約になります。(まぁ、そう言いつつ贅沢品を選ぶのですが)
楽天でふるさと納税すると寄付額の10%以上の楽天ポイント(買い物マラソンなど利用)が手に入るので、これでも日用品を入手して節約に繋げましょう。
これらはチョットした手間で、一切の苦痛なく節約できるので実践すべしです。

あとは、確定申告ですね。
こちらもちょっと面倒ですが1回やれば慣れます。
投資していると、これを利用することで税金の一部が返ってくることが多いので、出費を減らす節約より効果が高いです。

 

 

本当にFIREするためにできることは収入アップと支出削減
https://aoi345.com/finacial-independenc/real-fire/

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